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1行紹介
20年振りに入手したバイクは、10数年落ちのホンダゼルビス。さて、どうなることやら。
自己紹介文
私「缶コーヒー」は、50代を目前にしたおっさんです。
就職し伴侶を得て、子どもたちの成長を喜んでいた日々もつかの間。
気がつけば、体型はとっくにメタボ。
目はかすむし、髪は薄くなるし、駅の階段で息切れするし。
親がへたれる分、子どもたちは自立の時が近づいています。
そろそろ私も、自分の楽しみのために時間やお金を使っても良い頃です。
でも、この年になって分かるのですが。
やりたい事って、若い頃とあまり変わらないんですよね。
高校生の頃のサイクリング。
トーエイのランドナーで、真夏の日差しに照り付けられながらの峠超え。
社会人になってからのハイパワーカー。
L20ターボチューンで、朝焼けの高速道路での時速200Kmクルージング。
大学生の頃から乗り出して、結婚して降りてしまったバイクたち。
2ストオフロードの排気の匂い。
ビッグシングルのキックの手ごたえ。
水冷縦置きVツインの独特の鼓動。
どれもこれも、懐かしい思い出です。
さてと。
自転車は、さすがに厳しいですし。
クルマはもはや実用の道具で、趣味性を追求する気になれません。
となれば、、、ここはやはりバイクでしょう。