いよいよ引取りの日です。
ヘルメットぶら下げて、電車で待ち合わせの駅まで。
感じの良い青年がゼルビスで現れます。
おー。これか。
一見して、確かに「それなり」です。
とにかくブレーキや始動性、ライト類などを確認。
よしよし。
書類を確認しお金を渡して、それでは。
自走して別れ、とりあえず近所の倉庫の前で停車。
まずは、体をほぐさないといけません。
物陰に隠れ、手首足首をぐりぐり。それから屈伸など。
他人が見れば、相当に怪しいおじさんでしょう。
それから、押したり引いたりスタンド上げ下げしたり。
Uターン、S字、急制動。のつもり。
これまた、はた目にはただの蛇行程度でしょう。
これなら何とかイケそうです。
流れの早いバイパスを、とにかく無事に帰宅できました。
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