50代・中年男・大型自動二輪免許取得(入校申し込み)
朝8時、入校申し込み。
9時30分からの説明会に間に合うように早めに行きました。
お金と免許証さえあれば良いと思ったら、思いがけない落とし穴が。
新しいIC免許は本籍地の記載がありません。
たまたま無効になった古い免許も持っていて、助かりました。
通常は、本籍の入った住民票が必要とのことです。
教習カードが発行され、まずは「入金機」から概算金額を入金。
そこから使った分だけ引き落とされ、不足があれば追加入金し、卒業時に清算とのこと。
最終の講習は午後6時40分から。
ただし冬季は自動二輪に限り午後5時40分が最終だそうです。
9時30分から入校説明会。
予約や配車手続きどの説明の後、運転適性テスト。
パズルのような問題や、ロールシャッハテストなど。
教習予約は、窓口の予約専用パソコンで。
自宅のパソコンや携帯のiモードからも、予約と取消し、入金額の残高確認が可能とのこと。
予約は2時間まで取れます。
実際には、前日午後8時に翌日の配車が確定し、その後はシステム的には「翌日」扱い。
つまり、教習を受ける前の晩の午後8時から、その次の分の予約が可能とのこと。
11時30分から、大型自動二輪の人だけ事前確認。
・倒した教習車の引き起こし(左右両側)
・センタースタンドの掛け・外し
・8の字押し歩き
・バック押し歩き
その場でコツも説明してくれました。
男性で普通の体格であれば特に問題はないだろうと思います。
コースと教習車を見てきました。
教習車はCB750。
一段階、二段階用が各2台。検定用が1台。
一段階が少し古めのグレー。二段階と検定用が新し目のツートーン。
免許取得体験を記載したサイトを見ると、教習車のばらつきの不満が良く書かれています。
これなら、そんなことは無さそうで、なかなか良心的だと思います。
ロッカー付きの更衣室には、程度の良い貸出用の装備。
手袋だけは自前で用意してくれとのこと(実際には、貸出し用もありました)。
トイレ、喫煙コーナー、飲み物の自販機そすぐそば。
ヘルメットはジェット型だけでした。
風が目に入るのは嫌なので、自前を持っていこうと思います。
女性更衣室のドアが開いていたので覗いて見ました。
こちらには、ワインレッドのフルフェイスもありました。
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