50代・中年男・大型自動二輪免許取得(2段階1時間目)
今日は「実験的な教習」とのこと。
みきわめや検定とは別の、危機回避などを体験するという意味のようです。
・追突の疑似体験
3速35キロで教官の斜め後ろを追走。
教官が急停止したら、それに合わせて急停止。
・左右への急停止
通常の急制動と同様に発進。
パイロンを通過し3色の信号が点いたら、右・左・直進のいずれかで急制動。
・指定位置での急制動
通常の急制動と同様に発進。
適当な位置にパイロンを置き、そこで停まるように急制動。
これを、750ccと400ccで体験。
以下は感想です。
左ふくらはぎの痛みも治まってきましたが、今日も雨でレインウェア着用での教習となりました。
それぞれの体験は、なるほどと思わされました。
左右への急停止の合図の信号は、途中のパイロンをかなり過ぎてからと感じました。
ところが、実際はそのパイロンにセンサーがあり、通過の瞬間に信号が点いていたのですね。
昔覚えた「空走距離」が実感できました。
期待していた2段階用の教習車は、やはりアイドリングが低くなっています。
1段階用が1000回転以上だったのに対し、700回転程度の通常設定のようです。
ただし、シフトが妙に渋く、ニュートラルに入りにくいです。
残念ながら、新しくて快調、という訳でもなさそうでした。
次回はシミュレーターです。
2段階に入り、まずは体験系のカリキュラムを集中的にこなすのでしょう。
なかなか合理的な設定に思えます。
| 固定リンク
「大型自動二輪免許取得」カテゴリの記事
- 50代・中年男・大型自動二輪免許取得(検定合格)(2008.05.18)
- 50代・中年男・大型自動二輪免許取得(2段階7時間目)(2008.05.17)
- 50代・中年男・大型自動二輪免許取得(雑考)(2008.05.16)
- 50代・中年男・大型自動二輪免許取得(2段階4・5・6時間目)(2008.05.14)
- 50代・中年男・大型自動二輪免許取得(2段階2・3時間目)(2008.05.11)
コメント