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2008年5月10日 (土)

50代・中年男・大型自動二輪免許取得(2段階1時間目)

今日は「実験的な教習」とのこと。
みきわめや検定とは別の、危機回避などを体験するという意味のようです。

・追突の疑似体験
 3速35キロで教官の斜め後ろを追走。
 教官が急停止したら、それに合わせて急停止。

・左右への急停止
 通常の急制動と同様に発進。
 パイロンを通過し3色の信号が点いたら、右・左・直進のいずれかで急制動。

・指定位置での急制動
 通常の急制動と同様に発進。
 適当な位置にパイロンを置き、そこで停まるように急制動。
 これを、750ccと400ccで体験。

以下は感想です。

左ふくらはぎの痛みも治まってきましたが、今日も雨でレインウェア着用での教習となりました。

それぞれの体験は、なるほどと思わされました。
左右への急停止の合図の信号は、途中のパイロンをかなり過ぎてからと感じました。
ところが、実際はそのパイロンにセンサーがあり、通過の瞬間に信号が点いていたのですね。
昔覚えた「空走距離」が実感できました。

期待していた2段階用の教習車は、やはりアイドリングが低くなっています。
1段階用が1000回転以上だったのに対し、700回転程度の通常設定のようです。
ただし、シフトが妙に渋く、ニュートラルに入りにくいです。
残念ながら、新しくて快調、という訳でもなさそうでした。

次回はシミュレーターです。
2段階に入り、まずは体験系のカリキュラムを集中的にこなすのでしょう。
なかなか合理的な設定に思えます。

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