50代・中年男・大型自動二輪免許取得(2段階4・5・6時間目)
思い切って午後連続2時間の予約を取り、会社を半休しました。
受講の前に窓口で相談し、キャンセル枠で1時間空けての3時間目も取れました。
前日からの雨も午後には上がり、曇りで暑くもなく絶好の教習日和です。
検定コースの練習の2時間目からです。
4時間目は「Aコース」、5・6時間目は「Bコース」。
細かい法規走行など、たっぷり指摘を頂きました。
最後に、タンデムでの体験走行。
なるほど、「めりはり」とはこれかと納得です。
教官からのアドバイスのごく一部。
・「波状路」は遅すぎ
10秒近くかけているが、5秒以上で良い
遅すぎると「ふらつき」で減点になる可能性がある
・「めりはり」がない
直線はしっかり加速し、カーブは手前で充分スピードを落としふくらまずに曲がる
車線変更の合図は3秒前
・停止線を踏んだ
オーバーすれば検定中止なので、50cm位手前で停まるつもりで
手前過ぎでも、適切な位置で再度停車すれば減点はなし
以下は感想です。
教習車は、やはり個体差があります。
4・5時間目は704号車。アクセルレスポンスが悪く、今ひとつです。
6時間目は703号車。こちらの方が乗りやすいですが、ニュートラルが出にくいです。
エンジン番号から、検定車2台も同時購入のようです。
教官専用ですから、こちらは少しは良い状態なのを期待しましょう。
波状路は、ゆっくり走れば大丈夫だと思っていました。
逆に、今より早く走る方が、私には難しそうです。
一本橋もスラロームも、規定タイムは出ていませんし、、、
これらは仕方ありません。練習あるのみです。
法規走行は、まだまだです。
まだ普段の走行の癖が抜けず、スムーズにコーナーリングしたくなります。
ですが、それでは全然早すぎ。安全確認が最優先です。
採点ポイントを確認して「減点されない走り」にしなくては。
初めての3時間教習でしたが、あまり疲れは感じません。
体が慣れてきて、変な力も入らなくなってきたのでしょう。
とは言え、まだ週の半ばです。
翌日に疲れを残すわけには行きません。
スーパー銭湯に寄って、マッサージ効果のありそうな泡風呂に入ってきました。
もちろん、湯船の中ではコースを思い浮かべイメージトレーニング。
温泉に腰まで浸かり、うつむいて両手両足をクイクイ、カクカク。
かなりヘンな人に見えたでしょう。
本日の課題進捗状況。
・急制動:停止は出来るが、後輪ロック1回
・スラローム:1度だけ6秒台
・波状路:失敗はなし、タイムは10秒以上で遅すぎ
・一本橋:失敗は1回だけ、タイムは時々10秒台
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