東京モーターサイクルショーその2:国産車
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3月27日(金)~29日(日)の三日間、東京ビッグサイトで開催された、東京モーターサイクルショーに行ってきました。
まずは、アンケートに答えて貰ったグッズ類です。
(パンフレット類は除きます)
キムコは、アンケートさえ無しでアルミ製の立派なキーホルダーを配っていました。
一方、ドゥカティはしょぼいケータイの画面拭き(^^;
ヤマハは、QRコードから携帯のサイトにアクセスして答える形式で、ピンバッチ。
スズキのキーホルダーは裏面に品番も記載されていましたが、いかにも長期在庫という感じ(^^;
ホンダは何も無かったですが、代わりにパンフレット類は一番充実していましたね。
やはり、メーカーのポジションが現れているように思います。
疲れてしまったので、詳細は後日順次ご紹介させて頂きます。
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一昨日の晩に、セットバックスペーサーの前側の取付け穴を拡大。
更に昨晩は、ボルトの頭がひっかかる部分を削り取りました。
平ヤスリ一本で、ごりごりごりごり。
1時間以上かかりましたが、特に難しいこともなく出来上がり。
これで準備完了。さっそく朝から取り付けです。
先日書きました前後の高さの差は、ワッシャーでも入れたいところです。
残念。ハンドルが近くて入りませんでした。
仕方ありません。ぐいぐいと締め込んで、取り付け完了です(^^)
ハンドルを左右に切って、ワイヤー類の張りをチェック。
そのままでも大丈夫そうでしたが、左側のバンド2本のうち下側だけ外しました。
それから、クラッチワイヤーのみ少しだけ取り回しを変更。
右側の幅広のバンドは、スロットルケーブルのハンドルとの擦れ防止も兼ねているので、そのまま。
スイッチ配線が少しつっぱり気味ですが、問題なさそうです。
ブレーキホースは、ABS付きなので一旦フレームにマウントされています。
フロントホークと直接連結されていないので、サスが伸びた状態の心配はありません。
今回はmacotoさんtwenty-oneさんに、色々アドバイスを頂きました。
どうもありがとうございました。
さて、今日も用事がありますし雨も降り出しそうです。
またもやカバーをかけて撤収です。
結局、三連休はセットバックスペーサー取付だけで終わりです。
スカーバーのエンジンさえ、かけませんでした(^^;
あーあ。
もう桜も開花してしまったのに・・・
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今日はお墓参りなので、あまり時間がありません。
夕べのうちに、ボルトが通らなかった下穴を丸棒ヤスリで加工しておき、早朝から作業です。
macotoさんのアドバイス通り、スプリングワッシャーをかませて取り付けてみます。
うーん。どうもぴったり来ません。
ワッシャーの大きさが微妙に違うのでしょうか。
せっかく教えて頂いたのですが、これはダメです。
全部元に戻して、撤収です。
さてどうするか。
「ポッシュのスーパーバイクブラケット 80053を買おうかなぁ」なんて思いました。
これですと、前側ボルト取付部の穴を広げるだけで済みます。
こちらが私の持っているハリケーンのHB0637A。
前方に「ザグリ」の壁があり、下穴を広げたらボルトの頭が入りません。
※画像はネット上から拝借しました。
でも、この程度のことでまた1万円近く散財するのも、つまらない話です。
今夜、ジャマな部分を削り取ろうと思います。
道具は平ヤスリ一本しかありませんが、相手はアルミです。何とかなるでしょう。
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macotoさんからメールで頂いた画像です。
ホンダSL230用で、3,000円ほどだそうです。
> レバーの支点に8mmのボルトで共締めするタイプですが
> CSの場合Fブレーキは8mmですがクラッチ側は6mmになっておりました。
> 首下40mmのボルトと小細工で意外と綺麗に取り付けられます。
とのことです。
シールドと干渉するので、セットバックスペーサー取付が前提になるようです。
防寒だけでなく、雨でも手が濡れないそうです。なるほどー。
春になったばかりなのに、次の冬に向けて「物欲リスト」が、また増えてしまいました。
macotoさん、どうもありがとうございました(^^)
※取り付けに関する詳しい画像は、
2009年4月16日 (木)ナックルガード続報 をご覧下さい。
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2008年11月15日 (土)の記事で、twenty-oneさんから、、、
「馴染みきる前に各部の調整をして、更に乗りやすく楽しくすると良いかと思います。」
というアドバイスを頂きました。
なるほどと思い、ハンドルも少し手前に引いてあります。
でも、前後から見てハンドルが「への字」に下がっているのが、どうも気になります。
そこで、ゼルビスで使っていたセットバックスペーサーが付かないか、試してみました。
・ハリケーン 汎用セットバックスペーサー HB0637A (25mmアップ+20mmバック・税込8,400円)
まずは、モノサシでざっと寸法を確認。
・スカーバーのボルト間ピッチは、約35mm。
・セットバックスペーサーのボルト間ピッチは、約33.5mm。
ですが、セットバックスペーサーの取付部の穴はかなり大きいです。
汎用品として余裕を持たせてあるようで、これなら何とかなりそうです。
ハンドルを外して、あてがってみますと、、、
後側は大丈夫でしたが、前側のボルトが入りません。
スカーバーのアッパーブラケットを裏返してみて、びっくり。
ハンドルの中心線に対し、前後のボルトの位置が違うのです。
とにかく、セットバックスペーサーの当たり具合をチェックしてみました。
ゼルビスの場合より、ちょっとカタカタ感が多いように感じます。
前側を押さえて横から見ると、こんな感じです(少し強調しています)。
皆さんご存知の通り、バイクのハンドルブラケットは後側に隙間があきます。
先に前側のボルトをきっちり締めて、後側のボルトで締め付けるわけです。
国産車の場合、この隙間はアッパーブラケットの前後の高さを変えて作っていると思います。
それから、当然のこととして、ハンドルの中心に対し前後のボルトの位置は同じです。
そのために、前後判別マークが付けてありますよね。
ところがスカーバーでは、どうもアンダー側の高さを変えてあるようです。
(きちんと計ったわけではありませんが)
さすがはBMW。
こんな所まで、国産車とは設計が違うのですねぇ。
うーん。
このまま諦めるのは悔しいです。
ではどうするか。
後ほどまたトライして、結果をご報告させて頂きます。
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ゼルビスを入手したのが、2007年3月10日(土)です。
20年振りにバイクに復帰して、今日で2年が経ちました。
あの時は、おんぼろゼルビスでも嬉しくて仕方ありませんでした。
まさか2年後に、中古とはいえBMWに乗っているなんて想像もしませんでした。
走行記録を、ざっと集計してみました。
累積走行距離・乗車日数・乗車時間(家を出て帰るまで)は以下の通りです。
・ゼルビス :約3,500Km・34日・約150時間
・スカーバー:約1,500Km・ 8日・約 55時間
近所の試運転程度も含めて、2年でたったの42日・205時間。
これを、経過日数と時間で割り算してみます。
・日数:42/(365*2)=約5.8%
・時間:205/(365*24*2)=約1.2%
意味は無いですが、時間にして一日当り約17分。
私の友人で、海外旅行にハマっている人がいます。
彼は、冬春夏の年に三回、ある国で現地人の友人に合うのが最大の楽しみという、
まるで「世界ウルルン滞在記・再会編」のような旅をします。
「一年のほとんどは仮の姿で、旅行中の方が真の人生だね」と冷やかしています。
でもまぁ、私も同じようなものかも知れません。
世間一般で見ても、今やバイクは中年の趣味と化しています。
「ヘルメットを取ったら、その下もヘルメットだった」とかね。
新聞の俳句の投稿欄で、こんなのも見かけた覚えがあります。
ライダーは 中年ばかり 葛の花
何と言われようと、この年で夢中になれることがあるのは、全くありがたいです。
実際に乗る時間はわずかでも、他の楽しみもありますね。
パーツや装備についてあれこれ考えたり。友人と語り合ったり。
寝る前に、東本昌平や片岡義男、山口かつみの本を読んだりして。
様々な悩みやストレスから、どれほど救われていることか。
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最近、「ETC 助成金」といったキーワードで、このブログをご覧下さる方も多いようです。
すぐに分かる情報ですが、一応書いておきます。
こんなニュースがありました。
ETC助成金に問い合わせ殺到 特設サイトが一時ダウン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000004-jct-bus_all
3月6日20時5分配信 J-CASTニュース
国土交通省所管の財団法人高速道路交流推進財団は2009年3月6日、「ETC」車載器の新規購入者に対し、3月12日から助成金を出すと正式に発表した。財団には、「問い合わせがものすごく殺到」、特設サイトが一時ダウンした。
09年3月から、ETC搭載車を対象にした休日1000円乗り放題など、高速道路料金の大幅な値下げが始まるのを受けて、ETC車載器の新規購入者に対して、4輪車では5250円、2輪車では1万5750円を助成する。財団のホームページにはアクセスが集中し、6日午後、制度を説明する特設サイトが一時ダウンした。同財団には、助成金の額や助成の方法、助成取扱店などの問い合わせが電話で殺到、
「数のカウントができないくらい、対応に追われている」 (以下略)
近所のNAP'Sでも聞いてみました。
1店舗で150台位を予定しているそうです。
今までの例から、1週間位でで受付終了になりそうだとのこと。
ただし、BMWに取り付けはしていないそうです。
仕方ありません、後日ディーラーで聞いてみましょう。
※3/10 追記
私がスカーバーを購入したディーラーに電話で聞いてみました。
「土日にじゃんじゃん電話がかかってきて、予約一杯になりました」とのこと。
まぁ急ぐことでもありません。次回を待ちましょう。
取付費用を聞きましたら、別体型でNAP'Sより大体1万円位高いです。
うーむ。予想通りの展開です。
4月の6ヶ月点検は、どんな明細になることやら・・・
財団法人高速道路交流推進財団のサイトを見ました。
http://www.etcjyosei.com/main02/
先日の「分割払い」については、以下のような表現がありました。
二輪車ETC車載器新規導入に係る費用から助成金を割り引いた残額を、2年以上の契約期間かつ2回以上の、分割又はリース契約で支払いされる方、又は助成金を割り引いた後、当該費用に残額がない場合、ETC車載器を2年以上使用して頂ける方
「残額が無い場合」というのは、「残額を一括支払」すれば良いのでしょうか。
それとも「取付費用が15,750円以下」の場合のみ、なのでしょうか?
今ひとつ良く分かりません。
また、こんな表現もありました。
※平成21年度も、国、高速道路会社と相まって、引き続き実施すべきものと考えていますが、助成台数については、理事会等で決定後、お知らせします。
すぐに使う予定が無ければ、あわてて飛びつかなくても良いかも知れません。
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