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2010年2月28日 (日)

さよなら500系

「500系」新幹線が、本日をもって東海道新幹線から引退しました。
今後は山陽新幹線の新大阪~博多間「こだま」で存続するそうですが、
関東在住の私には、もう乗る機会もないでしょう。

私はバイクに限らず、乗り物ならなんでも好きです。
新幹線の中では、この500系が一番のお気に入りです。

以前は、関西への出張の際など、時刻表をチェックして早起きして乗ったものでした。
知人の某自動車メーカーのエンジニアは「素人受けするデザイン」と言っていました。
そうそう、まさにそれなんです。
いかにも未来的な、時速300キロの最速マシン!
思いっきりなが~いノーズと、チューブのように丸みをおびた車体。
ドアの開き方も、まるで飛行機か宇宙船みたいです。
グレーとパープルのタイトな室内が、いかにも「未来の乗り物」っぽくて嬉しくなります。
窓際に座ると、外観通りに肩のあたりから壁やガラスが内側に傾斜しています。
フックにかけた上着が、壁に沿わずに目の前にたれ下がってきたりして。
500kei_1 500kei_2
不況が深刻化つつあった97年のデビューですが、基本構想はきっとバブル崩壊以前なのでしょう。
クルマに例えて言えば、初代エスティマやR32スカイラインGT-Rのようなものでしょうか。
エスティマは、ワンモーション形状のために、エンジンを斜めに搭載し高さを押さえた専用設計でした。
GT-Rは、ブリスターフェンダー・大排気量エンジン・四輪駆動で、外観・性能・価格、実に強烈でした。
現行エスティマも良いクルマなのでしょうが、シャーシはただのFFです。
新型スカイラインも、残念ながら私には「Zの焼き直し」程度に見えます。

バブル経済が良いと思っている訳では、決してありません。
コストや生産性などの厳しい制約の中で最善を尽くす技術者の努力にも、感心させられる事も多くあります。
とは言うものの、機械モノの開発は、やはりそういった制約が少ない方が、面白い物が出来るように思います。

カテゴリーに「バイク以外の雑談」を追加しました。
これで何でも書き散らせます(^^)

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