リスク管理:救急セット
以前、同じテーマで、こんなことを書きました。
・バイク本体の延長保証
・緊急連絡カード
・無料ロードサービス付きの無料クレジットカード
今回は、怪我への備えです。
家の救急箱から抜き出し、不足分を買い足したりして、GIVIトップケースにポイ。
(ゼルビスでは、シート下収納に軽く入ったのですけどね)
中身はこんな感じです。
・経皮吸収型鎮痛消炎剤
・滅菌パッド(大とカットできるタイプ)
・ガーゼ付絆創膏
・くっつく包帯
・スプレー式消毒薬
・アルコール消毒タオル
・はさみ
・水のペットボトル500ml
・カロリーメイト
この他、ポリ手袋、ポリ袋、タオル、ウエットティシューなど。
お店で買い揃えても1000~2000円程度でしょうか。
ポーチは、使い古しのお弁当箱ケース(^^)
正直なとことろ、役に立つかは分かりません。
登山やサイクリングなら「擦り傷」や「打ち身」などのリスクは結構ありそうです。
しかし、バイクで「やってしまった」場合はどうでしょう?
何ともないか、この程度では全く役に立たないか。どちらかのように思います。
それに加えて、どうせ私など人里に近い近距離しか走りませんしね。
おそらく中身は使わないまま、使用期限になって処分することになるのでしょう。
小学生が、遠足の前に300円持っておやつを買い揃えるようなものかも知れません。
ただの自己満足とも思いますが、まぁそれでも良いのです。
以前、あるバイク店の店長が言っていました。
「備えている人は、その備えを使うような事は起きないんですよね」
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コメント
こんばんは、
救急セット参考になります。ぜひ揃えたいですね。タンクバッグの中には30年前のバンドエイドが入っていました。
以前にバイク乗りの知人が、大きいバイクでは何もなかったのに原付で転んで捻挫し、その後自転車で前輪に傘が入って大転倒、入院になったことがありました。油断大敵です。
十分な装備で安全に気を配るという心構えが大切ですね。
投稿: twenty-one | 2010年2月26日 (金) 23時50分
twenty-oneさん、コメントありがとうございます(^^)
「30年前のバンドエイド」そうなんですよねー
実はウチの救急箱を整理してみたら、かなり使用期限切れの薬品がありまして、
その際に、バイク用セットも作ってみたという訳です。
用意して使わなくて済めば、それが一番ですものね。
投稿: 缶コーヒー | 2010年2月27日 (土) 23時14分