スカーバーのバッテリー取り外し
BMW F650CS スカーバーのバッテリー交換です。←検索用(^^)
所用で明るいうちに帰宅できたので、まずはバッテリーを取り外しました。
スカーバーのバッテリーは、密閉型のMFタイプではなく、補水の必要な開放型です。
ところが、シートを外してもバッテリーはこれしか見えません。
ご丁寧に向こう向きに装着されているので、液面レベル確認のラインさえ見えません。
つまり、車体からバッテリーを取り外さないと、液面チェックさえ出来ないのです。
バッテリー取り外しは、こんな作業になります。
やれやれ。ボルト12本ですよ。
(私はラゲッジレールを外しているので、2本少ないですが)
シート下ガソリンタンクというユニークな設計ゆえでしょうが、もう少しどうにかなりませんか。
外したバッテリーを透かして見ても、液面レベルは全然見えません。
使用2年半はちょっと早い気もしますが、買い替えてしまった方が良さそうですね。
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コメント
こんにちは。
BMWはバッテリーの取り外しが難易な車種が多いように感じますね。
バッテリー交換の前に充電電圧を測ったほうが良いと思います。レギュレータの不良で過充電になり、バッテリー液が干上がっている場合がありますし、車両側の故障で充電されていないこともあります。
高価なバッテリーを交換したけれど、また同じ状態になってしまったなんてことがよくあるんです。
投稿: ttt | 2011年7月26日 (火) 07時58分
tttさん、アドバイスありがとうございます。
バッテリーは、早速ネットで購入してしまいました(^^)
確かにバイク本体側に問題はないか、チェックしておいた方が良いですね。
テスターは、ミニ四駆の工具箱に入れてあったのですが、、、行方不明です(^^;
明後日までに、何とか探し出そうと思います。
投稿: 缶コーヒー | 2011年7月26日 (火) 22時22分