カーナビAVIC-T05取り付け
スカーバーでは、ハンドルのそばにヘラーソケットがありました。
これを活用して、配線はタンクバッグに入れて済ませていました。
ナビ本体も、こんな風に、ハンドルに付けたりバッグに入れてみたり。
本当に使い勝手の良い、良い子でしたねぇ。
さてF800STです。
今度は、ちゃんとキーのオンオフに連動する配線をしようと思います。
と言いますか、バッグもソケットも使えませんので、やらざるを得ません。
オートバックスで、電装パーツお買いもの。
「エーモン」のコーナーで、すべて用が足りました。
シガーソケット、リレー、ヒューズなどで、2,500円ほどでした。
さて。まずはキーのオンオフ信号です。
テールランプから取ってある、ETCへの配線から分岐しました。
F800STのバッテリーは、ダミータンクの一番前にありました。
これはイジるのは、楽ですね。
リレーは、バッテリー固定のボルトで共締め。
シガーソケットとナビの電源アダプターは、エアクリーナーの上のくぼみへ。
このくぼみは「タイヤ修理キットの収納場所」だそうです。
こちらは固定ポイントが無いので、エアーキャップでぐるぐる巻きにして載せました。
後で様子を見て、必要なら両面テープか何かで固定しましょう。
スカーバーで使っていたステーを、ハンドルに取り付け。
これは、R1150Rに乗っている友人のTさんに頂いた物です。
ナビとデジカメをダブルで搭載出来て、私には大変便利です。
最期に、電源コードの取り回しを調整して、出来上がりです。
このナビって、電源供給に連動して自動でオンオフするのですね。
今まで、使う度に電源コードを引っこ抜いていたので、気付きませんでした(^^;
キーをひねると、インジケータ類と共に、ナビも自動起動。
おっ、これはカッコ良い(^-^)
ナビに関しては更にイジりたいのですが、今日はここまでにします。
ちなみに、購入したリレーはこんな物です。
エーモンの ITEM No.1245 4極リレー
画像は、エーモンのサイトより拝借しました。
このようにネット上で詳しく内容が確認できるようになっていて、さすがです。
リレーは大中小、3種類ほどありました。
その中でこれを選んだのは、リレー本体に端子の説明が表記してあったからです。
私のやることなど、しょせん素人細工ですからね。
後々でも、どう加工したかが分かりやすいこと。簡単に元に戻せること。
私は、クルマやバイクをイジる際には、そんな点に気を付けています。
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