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2012年4月

2012年4月29日 (日)

まるごとバイクフェスティバル

上尾市のファインモータースクールのイベントです。
一昨年は大変楽しかったのですが、昨年は大震災で中止され秋に開催。

今年の参加メーカーは、スズキ、ハーレー、キムコ、KTM、ハクスバーナ、ヤマハ。
試乗会のタイトルが「ゆっくり体験試乗会」になっています。
そう言えば、一昨年も色々ありましたっけ・・・
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私は所用があり行けませんでしたが、友人が行ってきて、写メールが届きました。
スズキの250ccツインが展示してあったそうです。
あぁこれは、、、東京モーターサイクルショーにも出ていましたね。
いよいよ国内販売も近いのでしょうか。
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2012年4月28日 (土)

クルマで再度甲府盆地

連休初日です。
先週行ったばかりの甲府に、また行ってきました。
今度はクルマで、ウチの奥さんと一緒です。
中央自動車道は渋滞するに決まっていますからね。
少し早起きして、秩父から雁坂トンネル経由で行くことにしました。

雁坂トンネルを午前9時前に通過。渋滞は全くなし。
近くの道の駅も、まだスカスカに空いていました。
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まずは先週も来た「ほったらかし温泉」です。
午前10時前。「あっちの湯」に加え「こっちの湯」も開く時間です。
お客さんはまばら。浴場内には10人もいません。
当然撮影禁止ですが、、、誰もいない瞬間に失礼してワンショット。
どうです、この眺望の素晴らしいこと。
先週は曇りでしたが、今日は快晴です。
正面の山並みの向こうに、富士山も見えました。
朝は日の出前から、夜は10時まで営業しているそうです。
夜明け夕暮れ夜景、そんな時間に来ると良い景色が見られそうです。
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すぐ近くの「笛吹川フルーツ公園」付近の、一週間違いの同じ場所です。
先週は満開だった桃の花は、すっかり散っていました。
甲府盆地の観光のピークは、連休直前ということですね。
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とは言え、公園内には、様々な花が咲いています。
道路沿いにはカリンやハナミズキ、園内には様々な草花。
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入場料100円の横溝正史館を見たり、途中でほうとうを食べたりして、、、
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山梨県立美術館へ。
誰でも知っているマリー・ローランサンと東郷青児の特別展。
通常展示のメインは、ミレーです。
「種まく人」「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」「落ち穂拾い」など、有名な作品がずらり。
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同じ公園内の文学館は再訪時のお楽しみとして、中央自動車道で早めに帰宅。
4時半頃に、甲府昭和ICから東京方面へ。
やや混雑してペースが落ちることもありましたが、八王子まで渋滞なしです。
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連休の甲府方面の交通情報、というほどでもありませんが。
早めに動いたおかげか、渋滞は全くなしで助かりました。

2週続けて同じ場所に行ってきました。
よっし。
これで「次につなげる」ことが出来るワケで、、、(^^)

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2012年4月21日 (土)

F800STで甲府盆地

桜前線は、私の住む埼玉県を越えて北へ。
追いかけても良いのですが、甲府盆地は桃の花が満開だそうです。
趣向を変えて、西に向かうことにしました。
圏央道で行けば120kmほど。2時間もかかりません。

まずは観光情報と言いますか、コースのご報告です。

中央自動車道の「釈迦堂SA」です。
パーキングに隣接して「釈迦堂遺跡博物館」があります。
庭園の桃などは満開。高台から望む甲府盆地は、一面に桃色。
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一般道に下りても、どこもかしこもこの通り。
広域農道「フルーツライン」を通って「笛吹川フルーツ公園」へ。
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有名な「ほったらかし温泉」。
バラックのような設備ですが、それが独特の雰囲気になっています。
屋根のない露天風呂からの眺望が素晴らしいです。
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甲斐善光寺。
金堂の地下に「お戒壇廻り」があります。
真っ暗な通路を歩き、御本尊様と御縁を結ぶというものです。
全く光のない通路を歩くという、得難い体験が出来ます。
武田神社。
あと一週間早ければ、長い参道の桜が見られたのですが。
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昇仙峡付近は、まだ桜が残っていました。
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あと一週間早ければ、桜と桃の両方が楽しめたのでしょう。
それでも、満開の桃で桃色に染まった盆地の美しいこと。
ネット上の「お花見情報」で、何ヵ所かの公園などもチェックしてから行きました。
ですが、ピンポイントの公園など、見に行くまでもありませんでした。
何しろ、道端のそこかしこで様々な花が満開です。

途中で見かけたバイクです。

何と珍しい、カワサキGPZ250R。現物は初めて見ました。
SAで見かけた懐かしいCBX400。オーナーの方と話をしました。
これが2台目だそうで、全く普通に実用に乗っているそうです。
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CB1300SBは、ナビと無線機を装着。
更にハンドルにヘルメットホルダーを付け、それらが隠れるようにしているようです。
R1150Rは、サンヨーのゴリラを装着。トランスミッター付きなのでしょうね。
ヘルメットには小型のFMラジオ。
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さてF800STの感想です。

今日の走行距離は約350Km。
そのうち半分以上は高速道路でした。
スカーバーに比べますと、疲労度はやや大きいかと思います。
翌日には、腕や足に少しですが筋肉痛が。
やはりまだ、体に変な力が入っているようですね。

とは言え、かなり快適に走れるようになってきました。
極薄のエクストラローシートですが、お尻は全く痛くなりません。
今回は高速道路主体ですので、クラッチの重さも気になりません。
ハンドルのスペーサーのおかげで、上半身も楽になりましたし。

高速道路も、フルーツラインや昇仙峡周辺の屈曲路も、快適でした。
購入当初は、スカーバーに比べて「四気筒のようにスムーズ」だと感じました。
ですが、慣れてきますと、ツインならではのビート感を心地よく感じます。
当初の違和感が解消され、だんだんと馴染んでくる。
これも楽しみのうちですね。

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2012年4月16日 (月)

RIDEに富士山ウォーク

どうしても、冬はバイクに関する話題は減りますよね。
そこで「バイクではないのですが」と前置きして、富士山ウォークについて投稿してみました。
・・・載せて頂きました(^^)V

何点か画像を添付したのですが、バイクの写っている物が掲載されました。
それはまぁ、そうでしょうね。

RIDEのステッカーが、何枚かたまってしまいました。
どうしましょうね。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、どうぞメールでご連絡下さい。
無料でお送り致します。

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2012年4月15日 (日)

埼玉スバルでBRZ試乗

4月8日の続きです。

「さきたま古墳群」に向かう道路沿いに、自衛隊のT-1ジェット機「初鷹」が見えます。
ここは自動車ディーラー「埼玉スバル」の拠点「さきたまガーデン」です。
そこになぜか、ジェット機が飾ってあり、隣にはログハウス風の航空機に関する展示館。
富士重のクルマに関する展示も少しありますが、メインはあくまで航空機なんです。
本物のエンジンがずらり。航空機に関する読みごたえのあるエピソードパネルなど。
壁のスバル車のイラストは、有名な「BOW」こと池田和弘さん。
ホンダのホームページのトップイラストを描いている方です。
規模は小さいながら、なかなか見応えがあります。
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以前から気になっていたので、係の方に設立のいきさつなどを聞いてみました。
飛行機は富士重工製で、この拠点のシンボルとして展示したそうです。
自衛隊の資産を展示用として無償貸与を受けているとのこと。
本体は無償でも、運送費が結構かかったとか。
展示館も含め、埼玉スバル独自の運営で、富士重本社からの援助などはないとのこと。
Saitama_subaru_1 Saitama_subaru_2


ここで、話題の新車BRZの試乗会が行われていました。
これはラッキー。
せっかくですので、乗せてもらいましょう。
MTは待ち時間が長いけれど、ATならすぐとのこと。
それではATで良しとしましょう。
低くタイトなシートに、垂直に近いメーター。
うーんこれは、そそられますね。
ATとはいえ、ビューンときれいに一気に吹け上がる快感。
サスペンションもゴツゴツ感はさほどではなく、充分普段使いが出来そうです。
信号のある交差点を曲がっただけですが、ロールもなくシュンと曲がって良い感じ。
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ちなみに、試乗記念品は、ソーラーライト。
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スポーツカー自体が久しぶりですので、BRZの感想とは言えないかも知れませんが。
たまには、こんなのも良いかな~と思わされますね。
とは言っても、やはり結構良いお値段です。
Brz
やっぱり私は、安い実用車とバイクの方が良いなぁと。

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さきたま古墳群の桜

一週間遅れの4月8日のデキゴトを4月15日に書いています。

私の住む埼玉県では、いよいよ桜が見ごろです。
それなのに、昨日の土曜日は、わざわざ咲いていない地域に出かけてきました・・・

今日は用事もあるので、4時間だけF800STで走ってきました。
遠くの、桜の名所に出かけているほどの時間はありません。

走りながら桜を楽しめる道、、、「武蔵水路」に沿った道を流してきました。
この武蔵水路は、利根川の水を荒川に流し、東京の水道へと導く水路です。
水路に並行して、桜並木と遊歩道が長く続いています。
老朽化のための補修工事が行われていますが、桜の美しさは変わりません。
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途中に「さきたま古墳群」があります。
満開直前で人出も多く、菜の花も満開。
ぽこぽこと並べられているのは、大型の円筒埴輪のレプリカです。
建造当時の様子の再現として、並べてあるそうです。
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わずかな時間ながら、春の桜を味わえました。
この後、スバルBRZを味わいましたので、後ほど追記します。

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2012年4月11日 (水)

Honda TVCM「負けるもんか(プロダクト)」篇 その3

私は、性格の悪い奴です。
ホンダのCMが良かったなら、それをホメて終わればよいのですが、、、
「それにひきかえ」なんて、考えてしまいます。
考えても黙っていれば良いのですが、、、書いてしまいます。

少し古い話ですが。

2007年3月に行った、愛知県長久手市の「トヨタ博物館」です。
トヨタ初の量産乗用車、AA型がお出迎え。
きれいな受付のお姉さんは、このクルマだけ解説。
展示室には、古今東西様々なクルマがずらり。
博物館らしく、薄暗い室内。
例えばこれは、フランスのドラージュD8-120 1939年。
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クルマとそれが作られた時代のイメージの展示コーナー。
やや寄せ集め感はあるものの、これはまぁ良いとして。
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ずらりと並んだ、歴代の国産車。
あれ?どうも格好が悪い、と思ったら。
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ウマをかませてあるのですね。
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元々、今のクルマと比べて腰高なのが、更に強調されてしまっています。
格好良く見せる気は、さらさら無いのでしょう。


一方こちらは、2004年6月に行った、栃木県芳賀郡の「ツインリンクもてぎ Honda Collection Hall」です。

ホールには歴代のレーシングマシン。
そして、本田宗一郎ゆかりのカーチス号と、ブガッティタイプ35C。
どの展示室も明るくて、車両がみんなぴかぴか輝いて見えます。
Honda_01 Honda_02
乗用車はホンダだけですが、、、
Honda_03 Honda_04
レーシングカーやバイクは、他社のライバルとセットで展示されています。
Honda_05 Honda_06
展示車両のレストアの様子も、すぐそばで見られます。
Honda_07 Honda_08
そして展示車両の走行デモンストレーション。
Honda_09 Honda_10
どうですか。このライフのロールっぷり。
Honda_11 Honda_12
懐かしいクルマやバイクが、新車のような姿で元気に走る様子を目の前で見られるのです。
これが嬉しくない訳がありませんよね。

係の方と話をさせて頂きました。
思い出のクルマやバイクについて、熱く語っていくお客さんも多いそうです。
古いバイクの新車の頃を良く知っていて、レストアの参考になる話が聞けたりすることもあるとか。

「作り手」や「見せ手」の熱い思いが伝わってくるような、素晴らしい展示でした。

それにひきかえ(以下略

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Honda TVCM「負けるもんか(プロダクト)」篇 その2

2012年4月11日の朝日新聞朝刊のコラム「CM天気図」です。
天野祐吉さんが、このCMを取り上げていました。

 ホンダが「負けるもんか」というときは、失敗に負けるもんかとか、競争相手に負けるもんか、ということだろう。
が、いまこの言葉は、「頑張ろう」とか「きずなを大切に」と言った言葉より、確実に人びとに響く。届く。
 津波や原発事故の被害にあわれた人たちだけではない。
この国はいま、人それぞれにそれぞれの問題をかかえて、「負けるもんか」という思いを抱いているときじゃないか。
そんな思いに、このCMの「負けるもんか」という言葉は、まっすぐ届いてくるのだ。

Honda_makerumonka_04_20120411

さすがは天野さん。
鼻の奥にツーンと伝わってくる「私も、これを言いたかったんですよ」という思いです。

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2012年4月 9日 (月)

Honda TVCM「負けるもんか(プロダクト)」篇

ホンダの長いテレビCMを見かけました。

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 頑張っていれば、いつか報われる。 
 持ち続ければ、夢は叶う。
 そんなのは幻想だ。

 たいてい、努力は報われない。
 たいてい、正義は勝てやしない。
 たいてい、夢は叶わない。

 そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。
 けれど、それがどうした。
 スタートはそこからだ。

 新しいことをやれば、必ずしくじる、腹が立つ。
 だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。

 さぁ、きのうまでの自分を超えろ.。
 きのうまでのHondaを超えろ。

うーん。これはカッコ良いです。
いささか気恥ずかしい位の、真正面からのメッセージ。
これが「時代の空気」というものでしょう。
ネットで調べますと、今月の初めから放映が開始されたようです。
YouTubeで、じっくり見てしまいました。

こう見ますと、ホンダは過去にエポックメイキングな名車が沢山ありますね。
それにひきかえ、最近は、、、ねぇ。

何度も見てしまいますと、気になる点も。
プレリュードやダックスの位置が、おかしいですよね。
メイキングには出てくる、モンキーやロードパルが出ていないのも、ちょっと残念。
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ちなみに。
「時代の空気」ということで、ご紹介です。
先日、ウチの奥さんが東北の被災地を旅行してきました。
その時のオミヤゲが、 こちら。
事実の重みが、鼻の奥にツーンと伝わってきました。
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2012年4月 7日 (土)

富士山すそ野ウォーク第8回 田貫湖から道の駅・朝霧高原

4月7日のできごとです。
富士山のすそ野約150kmを12回に分けて一周する、8回目に行ってきました。

前回は雨にたたられましたが、今朝は天気は上々。
「田貫湖」からウォーキング開始。
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今回は、ルートのほとんどが「東海自然歩道」です。
自動車に煩わされることもなく、良い雰囲気でした。
都内や私の住む埼玉県の平地では、桜がほぼ満開です。
ですがこの辺では、まだまだつぼみは固いまま。足もとも枯れ草ばかり。
それでも、そこかしこに春の芽吹き。
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「小田貫湿原」です。
規模は大きくはありませんが、静かで良い雰囲気。
漢字を見なければ「たぬき湖から、こだぬき湿原への道」。
ジブリの映画みたいですね。
振り返ると、富士山が、どーん。
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途中では、こんな道が。
浅くて幅の広い河原になっています。
雨で増水すると通行止めになるのですね。
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「遠照寺」から「陣馬の滝」へ。
名所と言うほどでもない、小さなお寺や滝です。
こんな機会でなければ、名前を知ることさえ無かったでしょう。
きれいな湧水には、山葵栽培のハウス。良いですねぇ。
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お昼は「銀座スエヒロ 富士」の溶岩板でのステーキ。
お肉は120グラムと、少々少なめ(^^;
ですが、午後も歩くのですから、軽めでちょうど良いです。
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「麓の吊り橋」は、ぐらぐら揺れて楽しいです。
歩き疲れたところで、良い気分転換。
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午後は曇ってきて、一時は雪が舞いました。
その後、また晴れてきて富士山も見えてきたり。
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帰りの温泉は「富士眺望の湯 ゆらり」。
「道の駅なるさわ」に隣接しています。
入泉料は大人 1,200円。貸バスタオル・タオル付き。
タオルなどの用意がなしでも、気楽に寄れるということですね。
浴場が内部で1階2階でつながっているという、珍しい構造。
香り風呂や洞窟風呂など、ユニークな湯船が色々。
ゆったりと体を休めることが出来ました。
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2012年4月 1日 (日)

400cc シングル・Vツイン・フォア 一気乗り

友人のKさんから「SR400で遊びに来ない?」というお誘いです。
息子さんが普通二輪免許を取ったので、バイクを買ったのだと。
あれ、そのために去年シャドウスラッシャーを買ったんじゃなかったの?
まぁとにかく、面白そうなのでSR400で行きました。

おぉー。これはこれは。
CB400スーパーフォア HYPER VTEC SPEC3
キャブの最終型です。
かなりのぴっかぴかで、アントライオンのレバーなど高価なパーツも色々。
中古車として、程度は非常に良さそうです。
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400ccのロードスポーツが、単気筒V2気筒4気筒と三台並びました(^^)
私の乗ってきたSR400は置いて、CB400とシャドウスラッシャーで出動です。
「越生梅林」まで軽く流してみました。

やはり良いですねー。CB400。
50㎞/hはトップギア3000rpm位ですが、普通に流せて加速も充分。
2000rpm位まで下がっても、するすると巡航。
ちょっと、低いギアで回してみましょう。
6000rpmを超えるあたりで、HYPER VTEC 発動!
まるで2ストのように、レブリミットの13000rpmまで一気に吹け上がります。
いやー快感ですね。
カタログ値で53PSですが、50PSのスカーバーやNC700より、はるかにパワフルに感じられます。
もちろん、仮に自分で手に入れても、いつもブン回すワケではないでしょう。
飛ばすばかりがバイクではないのは、言うまでもありません。
それでもやはり「回してナンボ」という楽しさは、否定できませんよね。

取りまわしは楽、流して良し回して良し曲がって良し。
「これで何の不満がある?」と言うような、ジャストサイズの万能車。
私も「中免」の、こだわりが無ければね・・・

シャドウスラッシャーとも交代してみます。
先日も書きましたが、これはこれで良いですね~。
社外マフラーの程良いサウンド。リラックスしたポジション。
空いているオープンロードの、ゆったりとした解放感は格別ですv(^^)v
パワーだって、これで充分、という気になりますね。

ただし「腰に来そう」な感じはします。
フォワードステップでなければ、もっと楽かも知れません。
それから、取り回していて気付いたのですが。
車高の低いバイクって、腰を当てて支えられないんですね。
まぁこれ位は、慣れの問題でしょうが。

帰宅時、SR400に戻りますと・・・
ブリッピングするだけで、腰から背中、腕に抜ける震動。
馬力は半分ですが、独特の加速感。
軽くて取りまわしも良くて。
これはこれで、気持ち良いんですよねぇ。
SRやシャドウの快適速度域なら、免許にもやさしいですしね(^^;

アメリカンと4気筒。
「食わず嫌い」を大いに反省です。
う~んこれは困りました。
バイクの楽しさって、何でしょうね。


せっかくですので、観光情報も書いておきます。

越生梅林の「お祭り」は、期間延長され先週までだったようです。
この日は、駐車も入場も無料。

ピークは過ぎたものの、まだまだキレイ。
訪れる人も結構多かったですし、お店も開いていました。
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越生梅林から少し奥に行った「黒山三滝」。
わずかの距離ですが、ちょっとしたハイキング気分です。
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黒山三滝入口の「清水屋」さん。
「肉汁つけうどん」880円。
自家製手打ち麺の茹でたて。
日光ゆばの小鉢、つけもの、ところてん付き。
薬味の柚子胡椒も独特の風味で、美味しかったです。
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