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2012年9月21日 (金)

映画「天地明察」を見てきました。

某県某市のレイトショーで、映画「天地明察」を見てきました。

主演助演の俳優陣も良く、程よくユーモラスなシーンも。
挫折もあるが、妻の支えもあり、生涯をかけた挑戦は大成功。
後味すっきりの、見て損のない映画だったと思います。
Tenchi_1

例によって、斜め方向からの感想です。
映画の法則を思いつきました。
「女性が美しい映画は面白い」。

主人公の奥さん役の、宮崎あおいさんです。
まぁ彼女は映画でもテレビドラマでもCMでも、いつ何を見ても大変かわいいのですが。
それでも、この映画では特に良かったと思うんですよ。
以下、極めて個人的な他の映画の事例を挙げます。

同じ滝田洋二郎監督の「おくりびと」の広末涼子さん。
にこにこ明るい奥さんが、可愛らしかったです。
その分「その仕事だけはいや」と家を出るシーンの効果が高まったと思います。
また、一瞬だけ下着が見えるシーンがあり、こちらも大変良かった(^^;

平成版ガメラ第一作「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍さん。
失礼ながらこの方は、姉の美穂さんに比べると、人気は今一つです。
ですが、この時の「長峰真弓」は実に格好良かったです。

天然で評判の綾瀬はるかさん。
少し前の「プリンセストヨトミ」は、かなりのトンデモでしたっけ。
この時の彼女は、全然ぱっとしませんでした。
それに対して「仁-JIN-」の「橘 咲」さんの素敵なこと。

単純に私の好みを挙げているだけ、のような気もしますけど(^^ゞ。
むりやりコジツケますと。
「美しい」=「キャラが立っていて存在感がある」ということで。
それだけ、臨場感を持って映画に入り込めたのだと解釈できるかと。
そういった意味で「女性が美しい映画は面白い」と言えるのではないかと。

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