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2012年12月

2012年12月28日 (金)

息子とさきたま古墳群+ホンダ販売店で試乗

年末だというのに、息子のSR400と一緒に軽く流してきました。

4月にBRZを試乗した「さきたまガーデン」は、もう休みでした。残念。
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「のぼうの城」にも出てくる、で石田三成が本陣を構えた「丸墓山古墳」。
前方後円墳の「将軍山古墳」。
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すぐ近くの食堂の入口には、あやしげなバイク。
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ここで「焼そば入りフライ」500円。
「フライ」は行田周辺だけにある食べ物です。
厚めのクレープと言いますか、具なしのお好み焼きと言いますか。
これで焼そばをはさみ、ウスターソースをかけてあります。
中高生の頃の部活動の帰りを思い出すような、そんな食べ物です。
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古墳群から2~3番目に近い食堂が、これですからね。
それで「目指せ世界遺産!」ですか、、、(^^;

な~んて思いながら、古墳公園正面の入口の角です。
ここには以前、こんなお店がありました。2004年に撮ったものです。
いやーこれは残念です。
昭和テイスト全開の、楽しいお土産物屋さんだったのですが。
あれ?
私って、先ほどと言っていることが違いますね(^^;

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周囲を見ると、焼け焦げた跡があります。
測量をしていた人に聞きました。
なんと。火事になってしまい、県の買収が決まったそうです。
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帰りがけに、ホンダのディーラーへ。
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息子は2台に試乗。
CRF2250Lは、吹け上がりも良くてSR400より早い。
背が高くて軽くて楽しいとのこと。
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CB400は、教習所での印象とはまるで別物だそうです。
回すと、こんなに早いんだねぇ。
全ての操作が、SR400より軽くてきちっとしている、とのこと。
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SR400を譲ってくれたYさんの話を思い出すね。
「練習用と思って下さい」
「手をかけた物だからとか、気を使わなくて良いから」
そんな話の、真の意味が分かっちゃったでしょ?

それでもSR400は好きだけどね。だそうです(^^)

CB1100の新車のお買い得車がありました。
2010年の新車で、エキパイにちょっと傷があるだけで、このお値段。
それはそれとして。
「納車整備費用は別途頂いておりません」とのこと。
最近のバイク検索サイトなどの価格順表示、激安店への対抗なのでしょうね。
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これで、今年の出来事は大体書き終わりました。

最近は出来事を追いかけるだけで精一杯で、あまり感想や考えたことまで書ききれません。
まぁ元々「日記」ですし、私の感想など、どうでも良いですし。

2013年が、皆さまにとって良いお年でありますように。

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2012年12月27日 (木)

F800ST乗り納め?

10月27日のタイヤ交換以降、出動機会のないF800STです。
このまま年越しはマズいので、って別にマズくもありませんが。
とにかく、年末のあれこれの合間に、ちょっとだけ走らせました。

ありゃー。何だか取り回しが重いし、クラッチ重いし。

2か月放置でバッテリーも心配でしたが、クランキングはやや長めながら一発始動。
近所の道の駅の二輪車駐車場はガラ空き。
売店で干し芋300円。
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結局、翌日も走らせてしまったのですが、、、それはまた後ほど。

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2012年12月26日 (水)

RIDEに初めてF800ST

毎月楽しみにしているバイク雑誌のRIDE。
スカーバーの画像は、何度か投稿して載せてもらいました。
ですが最近の投稿欄は、素晴らしくキレイな写真ばかりです。
これでは、普通のツーリング画像では載せてもらえそうもありません。
それで最近は、あまり投稿もしなくなっていました。

10月7日に息子と出かけた様子を、ちょっと「オチ」を付けて投稿して、久し振りに載せてもらいました(^^)
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ここのところ、バイクの話が滞ってしまいました。
後日、ちょこっと出かけたご報告などをさせて頂きますので。

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2012年12月23日 (日)

国立劇場で歌舞伎観賞

東京駅に行く前は、国立劇場で歌舞伎を見てきました。

鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)
出演は中村吉右衛門、中村梅玉ほか。
料金は、特別席12,000円~三等席1,500円。
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平清盛の時代に、源氏再興をはかる人たちの奮闘を描きます。
今年のNHK大河ドラマにちなんでの演目なのでしょうか。

事前購入した席は、1階の特別席に隣接した一等席で、迫力充分。
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幕間の休憩は35分。
お昼は、開演前に予約した「ミニ懐石御膳」。コーヒーも付いて1,700円。
お刺身も煮物も、結構なお味。
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3階に上がったので、客席ものぞいてみます。
三等席はやはり、ずいぶん上ですね。
建替中の歌舞伎座では、4階に「一幕見席」というのがありましたっけ。
ツウな人は、ここから格好良く声を掛けるのしょう。
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何年か振りの、歌舞伎鑑賞でした。
落語や講談も好きなので、歌舞伎の有名な演目なら話の筋くらいは知っています。
でもねー、細かいお話なんて、あまり関係ないんですよね。
この演目の、初演は享保十六年(1731年)だそうです。
現代の感覚で、ストーリーにあれこれ言っても、仕方ないんですね。
とにかく、この世界に入り込んで、、、
「身分を隠した主従が、つらい仕打ちに耐える」
「阿呆のふりをしているが、それは大願成就のため」
そんな「様式」を楽しめば良いのでしょう。

豪華絢爛な舞台や衣装。迫力ある演技。
値段なりに充分楽しめたと思います。
だけど、、、やっぱり高いですよねぇ。
上野の鈴本演芸場なら3回行けちゃいますけど、、、まぁ、たまの事ですから。

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東京駅前大混雑体験記

こんなニュースがありました。
テレビニュースなどでも度々紹介されている、話題のイベントが中止です。
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東京駅の投影ショー、25日以降も中止 観客殺到で
朝日新聞デジタル 12月25日(火)11時54分配信 
【中田絢子】東京駅丸の内駅舎に映像を投影するショー「TOKYO HIKARI VISION(トウキョウ・ヒカリ・ビジョン)」を主催する実行委員会(東京都、東京商工会議所、JR東日本など)は25日、同日以降の開催を取りやめると発表した。「見物客の安全が確保できず、平日の開催はビジネス客にも迷惑をかけるため」という。23日に見物客が殺到して予定より早く終了し、24日も中止していた。
【写真】中止となった「TOKYO HIKARI VISION」。21日夜も、大勢の人が集まった=東京・丸の内、金子淳撮影
 駅舎をスクリーンに見立て、コンピューター・グラフィックスの映像を投影する「プロジェクションマッピング」という手法を採り入れたショー。21日に始まり、28日まで、午後6~7時40分に開催する予定だった。実行委では、見物客2万人を収容できるとして駅舎前から行幸通り周辺を「観覧エリア」として案内した。ところが、23日午後6時ごろには2万人以上がつめかけ、車道にまで人がはみだした。
 丸の内駅舎では9月にもJR東が主催する同様のイベントがあったが、初日に見物客が殺到。予定より早く終了した。今回、実行委は警備員と誘導員を100人増やして計400人配置したが、予想以上の人出に現場は混乱。順路を示すコーンが倒されたり、誘導員のいない歩道でも多くの見物客が立ち止まったりした。実行委は「予想以上の人出で誘導ができなかった。問題点を検証する」としている。

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実はこの時、私も現場にいました。
ニュースの現場に居合わせるような経験は初めてですので、ちょっとご報告。

東京駅南口に着いたのが、午後5時前でした。
上映場所に近いロータリー周辺には、もう人が一杯のようでした。
そこで、ロータリーに面した「新丸の内ビル」前の観覧スペースの柵の中へ。
人が集まり始めていましたが、前から2~3列という位置で、充分良く見えます。
目の前の歩道には4~5人の係の方がいました。
「歩道には立ち止まらないで下さい」と連呼していますが、小さな拡声器のしょぼいこと。
この頃は、歩道も普通に歩けていました。
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30分ほど待って5時半頃の開始時には、もう歩道も人が一杯。
「立ち止まらないで」の声もむなしく、まともに進めない状態でした。
柵の中で振り返ると、後ろにもすごい人だかり。
後ろの人は、まともに見えるとは思えません。
結構な年配の方。幼稚園くらいの子どもに、抱っこをせがまれているお父さん。
この時はまだ、大変だなぁと思っただけでした。
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一度目の上映が終わってからが、さぁ大変。
東京駅方面から来る人と駅方面に向かう人が、歩道上で混じり合っています。
交差点の信号もあり、もう全く進めなくなりました。
一方向への流れもなく、押し合いながらゆるゆると動いている感じ。
何人かいた係の人の姿も無く、規制や誘導する声も聞こえません。
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これはもうダメです。
とにかく、少しでも空いているであろう、駅とは反対の方向へ脱出しましょう。
何とか「新丸の内ビル」の中に入り、反対側の出口へ。
ところが。
こちらはこちらで「劇団四季60周年展」のイベントの開演待ちの大混雑。
フロアはもちろん、吹き抜けの上階まで人が一杯。
それでも外よりは流れがあり、駅と反対側の出口へ抜けることが出来ました。
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こちら「丸の内中通り」は、真っ白に輝く街路樹が連なる「丸の内イルミネーション」。
先ほどの、恐怖さえ感じるような混雑をよそに、ベビーカーの親子連れまで。
そうかー、暗いとはいえ、まだ6時なんですよね。
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後は普通に歩いて「三菱一号館」の脇を通り、JR有楽町駅へ。
駅前の「東京国際フォーラム」で夕飯を食べて帰りました。
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いやー、珍しい経験でした。
「大災害で苦しんでいる地域から少し離れると、まるで普段通りに過ごしている。」
そんな違和感の報道を見ますが、まさにそんな感じでしたね。

大混雑の中は、流れが速いわけでも、壁があるわけでもありません。
ですので「転んだらヤバイ」とか「はさまれて苦しい」という訳ではありませんでした。
それでも、なんとも異様な重苦しさ。
何人かいた係の人の姿も消え、規制や誘導する声も聞こえません。
とにかく、脱出するにはどうするか。
正直なところ、連れ以外の、周囲の人に気を使う気は全く起きませんでした。
イザとなったら、私も「自分さえ良ければ」という行動を取る奴なのを実感です、、、

肝心の映像ですが。
離れて見ていますと、正直なところ、さしたる感動も無かったですね(^^;

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2012年12月22日 (土)

浅間山すそ野ぐるり一周ウォーク 第4回 桜岩観音~万座鹿沢口

2012年12月16日(日)です。
浅間山すそ野ウォークの4回目。
前日に衆議院議員総選挙の期日前投票を済ませて、行ってきました。

今回は、浅間~白根火山ルートの鬼押ハイウェーに平行した道です。
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高速道路のサービスエリアでは、ハーレーの集団。
出発地の桜岩観音は、薄い雪に覆われていました。
スタート直後の牧場から見た浅間山も、この通りの冠雪。
この後は、浅間山が斜め後ろの位置となり、ほとんど見えません。
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ルートは全部舗装道路です。
部分的に道路わきに雪が残ったり、解けた水が流れたり。
ガイドの方から事前に「滑り止め」の話がありました。
たまたま天気が良かったので平気でしたが、気温が低いと歩きにくそうです。

道路わきの木には、沢山のヤドリギ。噴火して飛んできたのでしょうか、大きな岩。
途中見かけた唯一の自動車販売店。なるほどこの辺では4WDのスバルなのでしょう。
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お昼は少し遅い時間になりました。
コース終盤の鎌原観音堂です。
ご覧のとおりの風情です。
今でも囲炉裏があるようで、良くいぶされた建物。
受け付けには、愛想の良い、おじいさんおばあさん。
お茶と白菜のお接待の懐かしい味で、ちょっと寂しいお弁当も楽しくなりました。
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ここは、天明三年(1783年)の大噴火で、村全体が壊滅的な被害を受けた場所です。
観音堂への石段の下には橋がありますが、、、そこから下も石段が埋まっています。
見えている石段が15段。発掘で全体が50段だったのが分かっているそうです。
村の人口570人のうち477人が命を落とし、助かったのはこの観音堂に避難できた人だけだとか。
残された人々同士で家族となり、復興に尽力したそうです。
すぐそばに詳しい展示のある「嬬恋郷土資料館」があります。
こちらも見学しましたが、中は撮影禁止。

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この資料館で鬼押ハイウェーと合流です。
バイクで走ると気持ちの良い道を、てくてくと下ります。
JRの吾妻線、万座鹿沢口駅でゴール。
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この後の温泉は、第1回と同じ「千ケ滝温泉」。
観光シーズンも終わり、帰りの高速道路も空いていて早く着きました。

見どころは決して多くはなく、雪解けで足元も悪いルートです。
ですが、下り基調で楽ですし、淡々とした冬枯れの道も悪くありません。
観音堂周辺も良かったですしね。
今度バイクで来た時は、ここで休憩してお茶をごちそうになりましょう。

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2012年12月20日 (木)

F-04E日記/番号以上メアド未満

職場にて。
高橋涼介の後輩の結衣ちゃんたち。
「えー缶さんスマホ買ったんですか~、見せてもらっていいですか~」
どうぞどうぞ(^_^)
「え~、なんとかがなんとかで~」
ひとしきり盛り上がって戻ってきたら、こんなになってました。
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そして定時後。
いつの間にか、メール着信ランプが点滅。
ところが、SPモードにもGメールにも着信なしです。
あれこれ探してしまいました。
電話番号で送るショートメールは、ぜんぜん別の画面に入るんですね。
おっ。「お先に失礼しちゃいます。」v(^o^)v
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これはさっそく返信と思い、タップしたら、、、リストから消えましたorz

一体どこに行ったのかと、またもや探しまわりです。
ネットで調べて、やっとわかりました。
アドレス帳の、コミュニケーションというところで返信するのですね。
やれやれ。
あれこれひと苦労です。

とか言いながら、若い女の子と話が盛り上がって、ちょっと嬉しいおじさんの私(^^;;;;;;

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2012年12月18日 (火)

F-04E日記/バッテリー続報

いくらなんでも、バッテリーの消耗が早すぎです。
どうもおかしいと思ったら、、、
充電器に繋いだ翌朝、チャージランプが消えているのに満充電になっていませんでした。
コンセントへの差し込みが緩かったか、充電器かケーブルが悪いのかと思ったのですが。

ネット上に、こんなニュースがありました。
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NTTドコモ、「ARROWS V」などスマホ3機種のソフト更新を開始NTTドコモは、「ARROWS V F-04E」「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」「らくらくスマートフォン F-12D」のソフト更新を開始した。
「ARROWS V F-04E」 F-04Eのソフト更新では、充電器を端末本体に直接接続すると充電が停止して満充電とならない不具合と、カメラアプリ起動後にズーム操作を行うと、カメラアプリが強制終了する不具合を解消する。更新の所要時間は約3分。
「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」(写真=左)と「らくらくスマートフォン F-12D」(写真=右) SH-09Dのソフト更新では、充電器を接続してもまれに充電が始まらない不具合を解消する。更新の所要時間は約9分。
またF-12Dのソフト更新では、タッチパネル操作がまれに正しくできない不具合を解消する。更新の所要時間は約4分。


やれやれ。「満充電とならない不具合」ですか。
夜中に勝手にシステム更新が行われるようです。

その後、あえて帰宅後も充電しないで使ってみました。
数回のメールチェックやグーグル検索程度の使い方で、翌日の夕方に残量15%警告。
1日半使えるということは、一晩充電を忘れても、何とかなりますね。

えー、その程度で納得してどうする!

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2012年12月16日 (日)

F-04E日記/バッテリー対策

さて、1~2日使った感想です。
おどろくべし。
大して使っていないのに、バッテリーが一日しか持ちません。
聞いてはいましたが、これほどとは。
息子に教えてもらい、不要なアプリを止めて画面の明るさも下げています。
それでも、これですか。

さっそく家電量販店で対策用品を購入。
・ソニー USB出力機能付きポータブル電源セット
 リチウムイオンタイプ 2000mAh CP-ELSVPW  1,920円
・PREST ハイパワーシガーソケットチャージャー
 大出力!! 強力急速充電器 3100mA 1,823円
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思い出すのは、ホームビデオカメラやパソコンの普及期です。

初期の8ミリビデオ。
昭和の終わりから平成のはじめ頃の話です。
バッテリーが30分くらいしか持たなくて、予備バッテリーもえらく高価で重くて。
いつも、残量にひやひやしながら撮影していましたっけ。
パソコンでは、Windows95の頃ですかね。
ソフトウェアてんこ盛りの富士通FMVが大ヒット。
印刷物や付属品もどっさりで、本当に重要なのがどれなのか、さっぱり分からない。

息子いわく。
「お父さんさぁ、ガラケーの方が良かったでしょ?」
「これから、バッテリーだけでなくシステムやアプリの不具合も頻発するんだよ」とのこと。
ホントにそうだねぇ。
毎日持ち歩き、事故や災害などの場合は、命をつなぐ唯一の連絡手段ともなるべき道具ですよ。
それが、これではねぇ。

まぁ、買ってしまった物は仕方ありません。
とにかく、しばらく様子を見ましょう。

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2012年12月15日 (土)

F-04E日記/スマホ購入

携帯電話が壊れてしまい、スマートフォンを買いました。

息子いわく。
「ガラケーにしておいたら?」
確かにそうなんです。
従来の携帯電話で不便もないし、ゲームや映画などを楽しむ気もないですからね。
必要ないかな~と思いつつ「せっかくの機会だから」ということで。

一人で近所のショップに行きました。
メールアドレスが変わるのは面倒なので、キャリアはドコモ一択。
店頭に並んでいるのは、サムスン・LG・ソニー・富士通。
この中から、本体の体積と画面ザイズの比率で、富士通のこれにしました。
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NTTドコモの2012冬モデル docomo with series ARROWS V F-04E
【エンタメもサクサク快適!クアッドコア&大容量メモリ搭載のハイスペック】
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気になるお値段ですが。
累積ポイントがなんたらで今ならなんとかがなんとかだそうです。
この機種なら系列の電気店の3000ポイントも付けますよと。
さらに。
もう一台契約しませんか?
そうすればなんとかがなんとかで実質無料。
使わなければ、そちらのかけ放題契約をこちらに回して。
2年で幾らのお得です。
・・・要りません。

結局いくらなのか、さっぱりわかりません。
2年間の分割払いなので、気にならない、という話もあります(^^;

「充電器も別売りなので付けておきますねー」
はいはい。
おっとしまった、その辺の家電量販店で買えば良かったかな。

「iコンシェルとNOTTVとなんとかもオプションということでー」
は?
「解約の仕方は後でメモを差し上げますのでー」
はぁ。

やれやれ。

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2012年12月 9日 (日)

深川江戸資料館に行ってきました。

ここは、江戸時代の深川の街並みを忠実に再現した展示館です。

建物は基礎や土壁、へっついまで当時の工法で作ってあるそうです。
そして、建物ごとに仕事や生活用具などが細かく再現されています。

例えば長屋の住人ですと「独身のアサリ売り」「三味線のお師匠さん」・・・
といった具合に詳細な設定があり、大変リアルな展示になっています。
説明のパネルなどは、一切なし。
解説のおばあさんが、色々話してくれるだけ。

こういった「再現系」の展示って、結構あちこちにあると思います。
でも、そういった施設の多くは「触らないで」だったりしますよね。

ところがここは、自由に触れて構わないんです。
長屋に上がり込んで、コタツに入ってみたり。
船宿の座敷から、通りを眺めたり寝転んでみたり。
八百屋の店先に座ってみたり。

うーん。これは本当にすごい。
池波正太郎の「剣客商売」の船宿で語り合うシーンとか。
落語の「時そば」の「今何時だい?」「へい、九つで」とかね。
様々な情景が浮かび、江戸の町に入り込んでいるような気持ちにさせられます。

建物の外観やロビーなどは、まるで地味な区民会館か何かのようです。
それでいて、中はこの通りの素晴らしさ。
これこそまさに「本気」「本物」。

オープンは、1986年=昭和61年だそうです。
高度経済成長期とは言え、能天気な無駄遣いは出来なかっただろうと思います。
限られた予算は、どこに集中させるか。
もう少し後のバブル期の、いかにもな外観で使い勝手の悪い箱モノとは大違い。
よほど確かな企画力構想力を持った方が、いらしたのでしょうね。

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2012年12月 5日 (水)

スカーバーに再会・・・

友人Kさんから、ケータイメール。
添付の画像がこちら。
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えーっ。スカーバーを買ったのかぁ。

うーん。
正直なところ、あまり嬉しい話ではありません。
私がF800STに乗り換えて、もう1年経ちました。
ですが今でもスカーバーに未練タラタラなのは、このブログにも何度も書いています。

Kくんとは、長い付き合いですからね。
バイクやクルマを買い換えれば、いつも「試乗会」という話になります。
それもチョイ乗りではなく、一緒に出かけて半日交代とかしちゃうわけですよ。

久しぶりに、たっぷりじっくりスカーバーに乗ったら、、、
軽くて扱いやすくて、単気筒の加速感がタマラナイ。やっぱりコレ良いわ―。
そう感じたとしたら、、、何のためにF800STを買ったのか。

それとも。
F800STに慣れてしまうと、低速トルクがなくて扱いにくくて、吹けも悪いしツマラナイ。
そう感じたとしたら、、、それも何だか悲しいですよねぇ。

さーて、どうなることやら。
年末年始は忙しいので、来春のお楽しみ、ということで。

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2012年12月 2日 (日)

「のぼうの城」を見てきました

先日見損ねた「のぼうの城」を見てきました。
子ども向けアニメのような明快なキャラクター設定で、分かりやすいストーリー。
雄大なお城からの風景や、ダイナミックな戦闘シーン。
のぼう様や農民の愉快なシーン。
長さを感じさせない、後味の良い楽しい映画でした。
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余談ですが、ってこのブログ自体余談だけですが。

この映画は私の住む埼玉県が舞台で、局地的に結構盛り上がりを見せています。
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埼玉県行田市の忍城や丸墓山古墳は、私も良く知っている場所です。
F800STで今年の春も行っています。
お城からの風景も(北海道ロケだそうですが)はるか彼方に筑波山まで見えていました。
「実際に見たら、きっとこう見えるだろう」と、大いに感心しました。
馴染みの場所が映画に出てくると、やはり感情移入の度合いも違うんですね。

こういった感覚で映画を見るのは、初めての体験です。
何しろ私の住む埼玉県は、名物がないので有名ですから(^^;

・「男はつらいよ」では、寅さんは最後まで来なかった。
 他に富山県と高知県も行っていませんが、計画さえなかったのは埼玉県だけらしい。
・NHKの「連続テレビ小説」2009年前半の「つばさ」。
 埼玉県の川越市が舞台となったが、これが全都道府県の最後。
 そして「つばさ」13.8%、続く「ウェルかめ」13.5%と、平均視聴率のワースト記録を樹立。
・日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」2012年5月3日の埼玉県特集。
 「連続転勤ドラマ 辞令は突然に…」の東夫婦は大宮駅まで来て「東京からも通えるよね?」で終了。
 えー!「テレ玉」には出てくれないの?

といった具合で、埼玉県の干されっぷりは、枚挙にいとまがありません。

それで?

いやその。だからといって、別に反論もする気もないのです。
これも埼玉県民の気質なのでしょうかね。
とまぁ、それだけの話です。

ぷらぷらとその辺のサイトを眺めていたら、、、こんな記事を発見。
埼玉だけ、こうなんですか?
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