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2013年1月 4日 (金)

アナログレコードにトライ

昨日の帝釈天の帰りに、上野のアメ横に寄りました。
中古レコード店が、私の学生時代から変わらない様子で営業しています。
店頭のワゴンには、シングルレコード。
近藤真彦、光ゲンジ、チェッカーズ、そしてアルヒー(泣)
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森田健作と西城秀樹。大瀧詠一のロンバケ。
うひゃー。たまりませんねー。
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ウチの息子が「何か買って帰りたい」とのこと。
普段から私が「失われゆくモノ」の話をしていますからね。
クルマのマニュアルシフトとかバイクのキック始動とか。
その流れで、アナログレコードも体験してみたいと。

さて、どれにしましょう。
息子は、そこそこ知っている曲の入っているアルバムを2枚選びました。
ビートルズの青盤「ザ・ビートルズ1967年~1970年」。
オフコースのベストアルバム「YES-YES-YES」。
それぞれ1,500円。
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ところで、どうやって聞きましょう?
「え!お父さんずっと前にレコードプレーヤー買ったじゃん、あれで聞けるんでしょ?」
確かに私は6~7年前に、プレーヤーを買い直しました。
でもその時はキャプチャデバイスも買って、レコードの音をパソコンに取り込んだだけです。
オーディオコンポなんて、とっくの昔に処分してしまいました。
ですので、プレーヤーを繋ぐオーディオ機器なんてウチにはありません。

これは困りました。何か外部入力のある機器は、、、
おー、ありました。
テレビ前面のゲーム用端子。
ちなみに、ウチのテレビはこのブラウン管の1台のみです。
20130104_06

息子の感想。
「小田和正、声がわっかいっ!」
「温かみのある音だとか言うけど、初めにノイズがあるだけで、普通に聞けるだけだねぇ」
まー、そんなもんでしょう。
とにかく、経験値アップということで。

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