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2013年2月23日 (土)

「真壁のひなまつり」ふたたび

一昨年スカーバーで行った「真壁のひなまつり」。
今年はクルマ行きました。

まずは混雑具合です。
快晴の土曜日の午前10時頃到着。
桜川筑西ICから最初の駐車場は、すでに満車。
桜川市真壁庁舎の駐車場に回ると、まだまだ空きがありました。

案内図を貰いますと、今年の展示数は201番まで。
一昨年の参加は171軒と聞いたと思います。着実に増えているのですね。
その分、いくらかハデめになっているようにも感じました。
メロンパン販売車が来ていたり、映画館のような甘い匂いのスナックを売る店とか。
小物を販売している所も、増えたように感じます。
今のところ気になるほどではありませんが、あまり行き過ぎないようにお願いしたいですね。

登録番号1番のお肉屋さん。
一昨年に、スカーバーを置かせて貰ったお店です。
今回もコロッケを食べて、お茶をごちそうになりました。
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一昨年にも会った、昭和56年式の三菱デボネアとおじいさんも、お元気でした。
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お菓子屋さんは、こんな素敵な風情です。
昨年12月に行った深川の資料館が、そのままライブになったようです。
亡くなったおばあちゃんの人形や、平成17年生まれのお子さんのお雛さま。
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小豆などを売っているお店も、この通り。
店の奥の「熊手」1万円、「箕」は8000円。
国内製なのでしょうが、正直ずいぶん高価だと驚いてしまいました。
ですが、某国からの輸入品の竹ぼうきなど、安いですがひどい出来です。
それを考えれば、しっかりした作りなら、これが正当な価格なのでしょう。
実務の道具の価値も分からない、私自身を恥じるべきでしょう。
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前回は、古い街並みと古いお雛さまに目をひかれました。
でも、それだけでは無いですね。
最近のお雛さまも、結構多いんです。
こちらは昭和50年代。このお雛さまでお祝いをした「真理ちゃん」は、もう40歳位でしょうか。
こちらの洋品店でも、お子さんの写真を一緒飾っていました。
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普通の街中のお店や会社もこの通り。印刷会社の事務所。時計屋さん。
1カ月、この状態で仕事しているんですかねぇ。
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本屋さんも、楽しいです。
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こちらは、昔は旅館だった家のようです。
本当に火が起きている囲炉裏。すいとんは500円。
コロッケやお菓子などを食べ歩くには、お昼はこれ位軽くて充分。
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こんなモナカを食べてみたり。
これは懐かしい。あんこ入りの鯛の砂糖菓子。
私が子どもの頃には、結婚式の引き出物で頂いたりしましたっけ。
今でも普通に売ってるんですか。びっくり。
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東日本大震災から間もなく2年。
工事中の蔵や、まだ手つかずの建物も散見されました・・・
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うーん。やはり良いですねーこの行事。

前回は、古い街並みや古いお雛さまに、目を奪われました。
でも今回は、展示されているお雛さまを、ただの骨董品や工芸品として眺めては、間違いなのに気付きました。
ここにあるのは、女の子の誕生を祝い健やかな成長と幸せを祈る、願いの込められた物なんですね。
そして、コロッケやモナカ一つのお客でも、笑顔で温かく応対してくれる方々。

終わりが3月3日というのも、さすがです。
お雛さまを遅くまで飾っておくと、お嫁に行けなくなっちゃいますからね~
観光としてはこれからが良い季節なのですが、昔からの言い伝えに忠実。
これだけでも、この町の方々の考え方が、伺い知れます。

このイベントは、日本中で試行錯誤されている「町おこし」の成功事例の一つでしょう。
では、なぜこれほど成功したのか。
単なる骨董品の商業化ではない温かさ。
この町の人びとも建物もお雛さまも、まさに生きている。
だからこそ、こんなに心楽しく感じられるのでしょう。

ちょうど翌日の「出没!アド街ック天国」で取り上げられていました。
来週は、もっと混雑するのでしょうね。
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