スズキ歴史館見学 その8
私のハンパなコメントなんて、別にいらないですよね。
ぺたぺたぺた。
モーターショー展示の試作車もあったし。
船外機も、全くなしでは申し訳ないし。
やっとハヤブサまで到着しました。
一番最後は、おまけです。
浜松駅の新幹線ホームにあった、ヤマハのポスター。
以上で、スズキ歴史館のご紹介は終わりとさせて頂きます。
ブログ記事のべ8回、2週間もかかってしまいました。
実際の見学時間は、3時間半ほどでした。
充分時間があると油断して、ペース配分に失敗したのが悔やまれます。
製造工程や織機などに時間をかけすぎて、3階の前半で力尽きました(^^;
出来れば途中休憩をはさんで、あと1~2時間取れれば良かったのですが。
「ものづくり」の紹介は、企画段階から量産まで、臨場感さえ感じられる徹底振りで、大変良かったです。
「自社の歴史」紹介は、要領を得た製品紹介と、当時の世相紹介などがうまくマッチしていました。
欲を言いますと、他社ライバル製品との比較があれば、より興味が深まったかと思います。
(この点は、ホンダのコレクションホールはさすがでした)
また、2階3階の充実に対して、1階の現行車種展示がちょっと寂しいのが残念でしたね。
先にも書きましたが、ここは、トヨタやホンダの類似施設に比べますと、規模においては比較になりません。
ですが、自称「中小企業」たるスズキが、拠って立つものは何か、どこから来て何を目指すのか。
そんな思いが、しっかり伝わってきました。
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コメント
GS750だぁ、ガンマ欲しい、ジムニーも欲しい、隼も欲しい、ひさびさの欲しい感で幸せです。
投稿: ttt | 2013年6月23日 (日) 09時36分
tttさん、こんにちは。
あれやこれや年代も幅広いですから、何かしら思い入れの車種がありますよね。
懐かしかったり、まだ気持ちの中では「終わって」は、いなかったり。
そうしますと「コレ欲しいなぁ~」なんて思っちゃいますよね、
GS750も、端正なスタイルで好感が持てますね。
私だったら、、、
若い頃の、バンバンが良いかなぁ。
50,75,90,125と、こんな細かいラインナップも、今では考えられないですよね。
投稿: 缶コーヒー | 2013年6月24日 (月) 21時40分