スズキ歴史館見学 その7
さーて。いよいよ1980年代に入ります。
驚異的な低価格で大ヒットとなった「47万円のアルト」は1979年。
当時の様々な物の値段との対比パネルも、面白いです。
シルエットの女性のファッションは、当時大流行の「ハマトラ」。
この価格を実現する苦労話の案内ビデオは、マンガ風のアニメーション。
GN125Eは1983年。
今でも中国製が新車で手に入るのですから、ずいぶん長寿命ですねぇ。
ターボエンジンのNX85は1982年。
GS650のエンジンをベースに開発されたそうです。
空冷673cc、85馬力。
この辺が「真打登場」という感じですかね?
カバルケードGV1400LXE。1986年。V4、1360cc、112馬力。
そして、GSX-1100S KATANA 1981年。
この車両は、2000年のファイナルモデル1100台の最後の一台。
シリアルナンバー1100だそうです。
ふぅ~。ここまでで大体3時間。
閉館時間も迫り、私も疲れてへろへろです。
ブログでのご報告も、7回目ですからねぇ。
まだまだ珍しいのや懐かしいのが、一杯あったのです。
GSロッパンジー、カッコ良いですよねー。
カッコ良いと言えば、フロンテクーペもセルボもあったし。
東京タワーとかギャグとかガンマとか。
あーもうダメです。
後ほど画像だけぺたぺ貼りますので、ご自由にご覧ください。
取り急ぎ一枚だけ。
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