東京モーターショー2013 その1 ホンダ
一般公開初日に行ってきましたので、ご報告します。
例によりまして、極めて個人的な視点になりますが、ご容赦下さい。
開場は10時からです。
その時間に合わせて行ったのですが、この通りの長い行列。
前回と前々回は、元気が無いと言われましたが、今回はちょっと違うようです。
それではホンダからです。
なによりまず、今回の隠れた目玉からご紹介です。
F90耕うん機。1966年 OHV Vツイン ディーゼル 479cc 9PS/3,000rpm
ホンダ初のディーゼルエンジン。272,000円。明るい2眼ヘッドライト。
F90の手前には、耕うん機 サ・ラ・ダCG。
カセットガス燃料でCGなんですね。
そして、手前の白い箱は、自動運転芝刈り機 Miimo 500。
ネットで検索しますと「2013年初めに欧州で発売」とのこと。
つまり、ホンダ初の家庭向け商用ロボットなんですね、これ。
将来、記念碑的な製品と呼ばれるものの、おそらく国内での初公開です。
NC750X。700から排気量アップですが、見た目の違いは分かりませんでした。
CTX700N。タンクキャップはこうなっていたんですね。
こんなにステップが前で、私にはムリ。
FGC。参考出品の水平対向6気筒1,832cc。
それよりもコレ見て下さいよ。
RC142。1959年のマン島TT6位。125cc 18PS以上。
RA271。1964年 F-1への初出場車。V12が見られなくて残念。
アシモくんの向こうでは、新型UNI-CUBのデモです。
試乗した方が、ボードに感想を書いています。
乗車姿勢が「ジョーバ」みたい。
取り急ぎ、ここまでで失礼します。
この後、ヤマハ、スズキ、カワサキ、KTMと順にご報告せて頂きます。
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