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2013年11月

2013年11月30日 (土)

秋葉原と浅草の観光案内

東南アジアからのお客様を案内して、都内の半日観光です。

まずは、秋葉原でお買い物。
中央口に出れば新しい大きなお店もあるのですが、、、私の好みで元からの電気街。
関東ローカルでは有名な「オノデン坊や」のお店で、ソニーのハンディカム。
MADE IN JAPAN の SONY 一択です。
メモリーも、日本の有名ブランド品を選択。
どの商品も、結構良いお値段が付けてあります。
免税店のお客様は、やはり「美味しい」のでしょう。
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その後、浅草へ移動しました。
東武浅草駅の上の、忍者やお相撲の店、百円ショップ。
屋上でスカイツリーを眺めてから、仲見世をゆっくり歩き、浅草寺でゴール。
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おまけです。
私も、オノデンでお買い物ひとつ。
海外からのお客様に好評だという「ネイルクリッパー」。
日本の爪切りは評判が良いそうで、「バラマキみやげ」に、ちょうど良いのでしょう。
その中でこれは、一番高い1,575円です。
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帰宅後、アマゾンを見ますと、VICTORINOXとかHenckelsの物が、同じ位のお値段(^^;
まぁ、これも大変良く切れますし、記念品みたいな物ということで。

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2013年11月24日 (日)

Breva750マフラー排気漏れ対策

Breva750の右のエキパイとマフラーの繋ぎ目が、がたがたします。
実は、以前から色々と試してみていたのですが。
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マフラーを外してみますと、メタル製?のガスケットが削れています・・・
ハンダのような、柔らかい金属です。
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エキパイの差し込み部分の長さが、右側だけ、どうもひどく短いのです。
そのため、歪んで削れて、緩んでしまったようです。
左右のマフラーを外し、エキパイの取付部分も緩めて、組み直してみたのですが、、、
残念。ちょっと走ったら元の黙阿弥。

近所のバイク屋さんで、ちょっと聞いてみました。
「ガスケットは消耗品と考えた方が良いですね」とのこと。

なるほど。
それでは、傷んだガスケットを何とか外してみましょう。
六角レンチのL字の部分を突っ込んで、てこのようにグイッと。
ほんの1ミリほど、動いたようです。
少しづつ向きを変えて、ぐりぐり何度もこじって、やっと抜き取りました。
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次はこちらです。
ヤフオクでゲットした「マフラー差し込み口径 変更カラー」。
即決400円+送料600円+送金手数料。まぁ高くはありません。
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これを少しはみ出るように差し込み、締め付けました。
純正ガスケットのように柔らかくはないので、しっかり固定されたようです。
しばらく、これで様子を見ましょう。
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近所を一回り試走です。
雲一つない青空のもと、背の高い銀杏の木が、黄葉真っ盛り。
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こんな日は、どこか遠くへ行きたかったですねぇ。

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2013年11月23日 (土)

江戸東京博物館「明治のこころ―モースが見た庶民のくらし」

モーターショーの後、東京ビッグサイトから、両国の江戸東京博物館へ。
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エドワード・シルベスター・モース。
大森貝塚を発見した動物学者。明治初期のお雇い外国人です。
本来の学問とは別に、日本の暮らしを記録する写真や品物を、沢山アメリカに持ち帰ったそうです。
「うしなわれた明治の日常がよみがえります」という、それらのコレクションの展示会です。

こちらは、入口のパネルと、出口の特設ショップ。
「世界中で日本ほど、子供が親切に取り扱われ、そして子供の為に深い注意が払われる国はない。
ニコニコしている所から判断すると、子供達は朝から晩まで幸福であるらしい。」
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展示内容は撮影禁止なので、印刷物の一部です。
子どもたちが楽しそうですね。
なぜか自分の子どもの頃を見るような気がします。
当時の情景を鮮やかに見せてくれる、彩色写真や日常の道具の数々。
じっくり、ゆっくり、楽しんできました。
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昨今の発展途上国のルポのような記事でも、似たような文章を良く見受けますよね。
「この国の子どもたちの目は輝いていた」というような。
長く続く不況、出口の見えない災害処理、若い人に仕事が無い、高齢の人も大変。
幸せってなんですか?なんてね。
「過ぎ去った記憶はいつも美しい」なんていう言い方もありますが。


両国駅前の売店でこんなのが。
えー、こんな包装で売っても良いのですか。
洒落のつもりで買って帰りました。
中身は「カスタードクリーム入り大福」で、普通に美味しかったです。
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東京モーターショー2013 その4 その他各社

バイク以外です。

まずはダイハツの新型コペン。
タミヤのミニ四駆とタイアップ、、、ではなくて今はコラボと言うのですね。
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スクリーンでは、少年がミニ四駆を走らせるシーンとコペンの走りが交互に映し出されます。
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うーんこれは良いですねー。
私は、以前のミニ四駆のホームページの日記に、こんなことを書きました。

■2005年4月8日(水)爆走CM
あと何年かすると、、、
 テーマ曲と共に、マグナムセイバー登場
 後ろからスポーツカーが追い上げてきて、一緒にワインディングロードを疾走
 分かれ道で、マグナムセイバーの運転席から、豪くんが親指を立てて挨拶
 さあ行こう!ぼくの願いを乗せて・・・ホンダマグナムTRF2000新登場!
 なんていうテレビCMが出るかも知れません(^^)

やるならきっとホンダだと思いましたが、ダイハツでした。

カーメイトのブース。
ルーフラックやドリンクホルダーなどの自動車用品の会社です。
ところが、そういった製品展示はほとんどなく、代わりにiPhoneがずらり。
ナビ、前方車両認識、ドライブレコーダーなどのアプリの紹介です。
そう言えば、私の若い知人は、クルマにナビは付けないそうです。
スマホのナビアプリなら月額300円位で、専用機を買うより安いとのこと。
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フジツボのブース。
クルマのマフラーのメーカーです。
大昔の私の日産ローレルターボのマフラーも、こちらの製品でした。
車検の度に「純正戻し」が大変でしたが、、、今は全製品が車検対応品だそうです。
展示は、GPSで車速を検知し低速時は音量を下げる新機能だそうです。
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なるほどねぇ。
車両メーカーだけでなく、自動車関連どちらも「生き残り」のためにがんばっているのですね。

以上で、東京モーターショーのご報告は終わりです。

え?
四輪車各社の展示ですか?

日産やトヨタは、大混雑だったのでパスしました。
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大混雑、大いに結構です。
前々回は、こんな感じでしたからね。

2009年11月 3日 (火)
東京モーターショー2009

それに比べれば、活気があって、嬉しい位です。

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東京モーターショー2013 その3 スズキ・カワサキ・KTM

スズキです。

GSR250にセミカウルを付けた、参考出品車GSR250S。
ハンドルも、更にアップのパイプ製に変わっています
好みの物に替えたり、ナビなどを付けるのにも便利ですね。
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ステージではターボの試作車。
Recursion(リカージョン)。588cccにターボ。
ミラーの位置が格好良いです。
はるか向こうの電動バイクは、EXTRIGGER(エクストリガー)。
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四輪のRVは、なんとHUSTLER(ハスラー)。
これは懐かしいネーミングの復活ですね。
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カワサキです。

Z800とZ1000。ニンジャ。
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エストレア3台。
ヘッドライトのケースやステーがボディ同色で、なかなか良いたたずまい。
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そしてステージには、なにやらすごいショーモデル。
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何かに似ていると思ったら、、、これですね。
タミヤのリアルミニ四駆、バイスイントルーダー。
Viseintruder


海外メーカーは、KTMだけでした。
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東京モーターショー2013 その2 ヤマハ

ヤマハです。

BOLT Cafe 参考出展車(試作車)
すでに市販されているBOLTよりは、私は良い感じがします。
ハンドル周辺の感じは、昨日ご報告の、ホンダのF-1 RA271に似た雰囲気があるような。
リヤフェンダーは、あった方が良いと思いますが。
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PES1とPED1 参考出展車(試作車)
電動オンロードのPES1とオフのPED1。
「電動だからこそなせる静寂な走りは、日常の喧騒を忘れさせてくれるはず。」
だそうです。
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MOTIV 参考出展車(試作車)
モーターサイクルを起点とした「マルチホイール化」だそうです。
モノコックではなく、バイクと同じようなフレーム構造。
旧式のキーとキーホルダー、アナログっぽいメーター、へぼい後付けのような位置の液晶画面。
これらはすべて、狙ってやっているんですね。
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VIKING EPS 参考出展車(海外生産車)
3人乗り、686cc、6233Kg。
生産は、YAMAHA MOTOR MANUFACTURING CORPORATION OF AMERICA。
えー。これって海外では売っているんですか。
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YPJ-01 参考出展車(試作車)
タイヤは700C、外装22段(前2段 後11段)。
センターモーター250W、リチウムイオン。
ハンドルに付けたスマホで、車体情報を表示。

分かりにくいですが、ダウンチューブは細いパイプ2本です。
伝統的なロードレーサーのスタイルとして、大変バランスが良いですね。
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クランクにPRIMATOと文字があったので、ネットで検索してみました。
イタリアの老舗の DE ROSA(デローザ)の、伝統的なスチールフレームのモデル。
フレームやブレーキなどは別物ですが、駆動系やハンドル回りなどは、これのようです。
Derosa

MT-07とMT-09 参考出展車(輸出仕様車)
クロスプレーン・コンセプトの、689cc2気筒と847cc3気筒。
春のモーターサイクルショーで、エンジン単体で展示がありましたっけ。
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TRICITYは、125ccの三輪スクーター。
「日本市場での価格は40万円以下を想定」とのこと。
二輪のスクーターより、かなり割高ですが、、、
それだけのメリットや楽しさが、あるのでしょうか?
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東京モーターショー2013 その1 ホンダ

一般公開初日に行ってきましたので、ご報告します。
例によりまして、極めて個人的な視点になりますが、ご容赦下さい。

開場は10時からです。
その時間に合わせて行ったのですが、この通りの長い行列。
前回と前々回は、元気が無いと言われましたが、今回はちょっと違うようです。
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それではホンダからです。
なによりまず、今回の隠れた目玉からご紹介です。

F90耕うん機。1966年 OHV Vツイン ディーゼル 479cc 9PS/3,000rpm
ホンダ初のディーゼルエンジン。272,000円。明るい2眼ヘッドライト。
F90の手前には、耕うん機 サ・ラ・ダCG。
カセットガス燃料でCGなんですね。

そして、手前の白い箱は、自動運転芝刈り機 Miimo 500。
ネットで検索しますと「2013年初めに欧州で発売」とのこと。
つまり、ホンダ初の家庭向け商用ロボットなんですね、これ。
将来、記念碑的な製品と呼ばれるものの、おそらく国内での初公開です。
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NC750X。700から排気量アップですが、見た目の違いは分かりませんでした。
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CTX700N。タンクキャップはこうなっていたんですね。
こんなにステップが前で、私にはムリ。
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FGC。参考出品の水平対向6気筒1,832cc。
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それよりもコレ見て下さいよ。
RC142。1959年のマン島TT6位。125cc 18PS以上。
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RA271。1964年 F-1への初出場車。V12が見られなくて残念。
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アシモくんの向こうでは、新型UNI-CUBのデモです。
試乗した方が、ボードに感想を書いています。
乗車姿勢が「ジョーバ」みたい。
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取り急ぎ、ここまでで失礼します。
この後、ヤマハ、スズキ、カワサキ、KTMと順にご報告せて頂きます。

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2013年11月22日 (金)

映画「清洲会議」を見てきました

三谷幸喜さんの最新作です。

これまでの監督作品も、面白かったですからね。
落武者の幽霊が法廷の証人になったり。
殺し屋に扮した俳優を本物扱いしたり。
大晦日のホテルで大勢がどたばたしたり。
大勢の登場人物が、あっと驚くシーンを展開。
心がざらつくような描写は一切なしの、見て損のない心温まる作品の数々。
今回もきっと面白いでしょう。

明日になると、別の映画が見たくなりそう・・・
そこで、金曜日の遅い時間に映画館へ。
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さて感想です。
この映画は、「初の時代劇」と言われているようです。
私はむしろ「初の史実を元にした作品」というべきかと思いました。
私も別に、歴史に詳しいわけではありません。
それでも歴史物のドラマや小説は、沢山見ていますからね。
秀吉をはじめ主要人物も、この会議の結末や会議最後の有名なシーンも知っています。

それでも、更にその上を行く凝った場面設定が満載。
登場人物の一言で、ぱたりと情景が切り替わる。
まるでカードゲームか手品のような面白さが、たっぷりと楽しめました。


映画館の中は、すでに明日公開の新作に向けて、準備万端という感じです。
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こちらは、どうも心配です。
なんせ前作が「山田くん」ですからねぇ。
あれは、バブル崩壊後の下り坂1999年でした。
私は当時、小学生だった子どもたちを連れて、この映画を見ました。
新聞連載の4コママンガのギャグをつないで、ほのぼのと楽しい映画ではありました。
今も私の心に残る良いシーンも、幾つかはありました。
ですが、、、
関係者が期待したのは「大スケールの感動超大作」だったのだろうと思います。

今回もねぇ。
前回同様に、作画に凝りまくってお金も時間もかかっているようですが。
同じような結末にならないと良いのですが。

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2013年11月21日 (木)

インテグラ タイプRで秋名湖畔

昔の趣味の仲間の集まりで、群馬県の伊香保温泉に行ってきました。
何しろ、1980年代の話ですからねぇ。
20年以上会っていなかった方や、少し年上で定年退職の方も。
それでもすぐに盛り上がる、古い友だちって良いものです。
乗り物はこちら。
ホンダ インテグラ タイプR。
レカロのフルバケは、乗るのはまだしも、降りるのが厳しいです・・・
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伊香保温泉の先の峠道は「頭文字D」の舞台です(^o^)。
インテグラのオーナーも、イニD好き。
「ラインがクロスする!」なんて言いながら、秋名の峠や秋名湖周辺を楽しんできました。
(秋名=榛名のことです。念のため。)
インテRは、さすがですね~
分厚いトルクでぐいぐい加速して、ほとんどロールもせず、くいくい気持ち良く曲がって。
なんと、娘さんのクルマを借りてきたのだそうです(^^;
秋名湖周辺は紅葉も終わっていましたが、下の方は真っ盛り。
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2013年11月16日 (土)

ココ・ファーム 第30回収穫祭

栃木県足利市にある、ワイン醸造場「有限会社ココ・ファーム・ワイナリー」。
こちらの「収穫祭」に行ってきました。
ブドウ畑にシートを敷いて、ワインを飲みながら演奏を聞いてのんびりする。というイベントです。
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下野新聞では、以下のように紹介されていました。
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【足利】田島町の障害者支援施設「こころみ学園」のワイン醸造場「ココ・ファーム・ワイナリー」で16日、新酒を味わう恒例の収穫祭が始まった。
穏やかな秋晴れの下、県内外から約8千人が訪れ、大地の恵みを堪能した。


以下、私からのご報告です。
朝九時半にJR足利駅に到着。駅前からシャトルバスで会場へ。約20分待ちでした。
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待っている間に係の方からチケットを購入。3000円です。
ワイングラス、4種から選べるワインやジュース、おつまみなどのセットが付きます。
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グラスなどのセットは、こうして首から下げられます。
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食べ物の出店が色々ありました。
チーズ骨付きソーセージ焼きたてフランスパンなどなど。
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日当たりの良い斜面に、ブドウ畑が広がっています。
このように大混雑ですが、ぶどう棚の下にシートを敷いて、ごろん。
なかなか心地良いですねー。
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眼下にテラスのステージが見えます。
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会場には、ブドウ男やワイン男がうろうろ。
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演奏などが終わり、日が落ちるのが午後4時頃。
シャトルバスは長蛇の列。なんと2時間待ち。
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中には、こんな人もちらほら。
昼酒は効きますからねぇ・・・
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というわけで。
大変な混雑ではありますが、穏やかでのんびりした、良いイベントでした。
もし参加される方がいらしたら、以下のような点にご注意ください。
まず、敷物や簡易テーブルなどは、必須です。
次に食べ物ですが。出店は色々ありましたが、ワインに合うようなこってり系が多いです。
またソフトドリンクは、ペットボトルのお水だけでした。
食物持込禁止ではありますが、お好みがあれば、少し考えておいた方が良いかも知れません。
帰りのシャトルバスの混雑は、すごかったですねぇ。
暗くなると気温はぐっと下がりますし、飲み過ぎた方はつらそうでした。
後の予定がある方は、早めに引き上げた方が良さそうです。


障害者支援施設が経営しているワイナリーなんですね。
障害者の自立支援の事業としては、パン屋さん、農産物直売、手芸小物などが思い浮かびます。
失礼ながらそれらは「安くておいしい」と評判になれば、大成功でしょう。
一方ここは、高品質高付加価値で勝負し、人気を得ているんですね。
関係者の熱意や努力の賜物とは思いますが、確かな経営センスによる成功事例なのでしょう。


おまけです。
帰りに通った、森高千里の名曲の舞台「渡良瀬橋」。
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JR足利駅から、わずか1kmほど。
市街地から川がすぐ近くなんて、良いですね。
歌詞の通りに、広い空と遠くの山々、夕日がきれいな街なのでしょう。

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2013年11月10日 (日)

第18回 幸手クラシックカー・フェスティバル2013 見学

友人に誘われ、クラシックカーのイベントを見に行きました。

幸手市と言えば、、、桜の名所「権現堂の桜堤」で(埼玉県では)有名です。
もう一つ、「らき☆すた」による町おこしは、まぁまぁ全国区でしょうかね。

このイベントの会場は、その桜堤の下の「県営権現堂公園」、参加予定は約200台です。
残念、天気予報が悪いのでBreva750出動はやめておきました。
開会前に到着。
おー、いるいる。おー、きたきた。
参加車両のほとんどが自走で、次々とやって来ます。
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普通の個人が、日常的に維持して走らせ楽しんでいるクルマが大半です。
幅広い車種が集まっていますが、私はやはり70~80年代の国産車が懐かしいですね。
こちらのチェリーX-1は、新車で購入して40年以上乗っているそうです。
「高いのは買えなかった」そうで、グレードは「デラックス」(^^;
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フェアレディ240ZGの後ろには、セリカLB。
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ギャランGTO MRと、サバンナRX-3。
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フォードのトラックに乗った、ホンダCB72 TYPE2。
マフラーやハンドルは、オリジナルではないようです。
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スワップミート。
ふるーいパーツ類や雑誌やカタログやミニカーなどなど。
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駐車場も面白いんですよ。
モンキーのサイドカー。
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今でも新車で買えるランドナー。
丸石エンペラー。
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初代シティと水中メガネのZ。
アルミホイール「ハヤシストリート」が泣かせます。
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こういうのも、あるんですねぇ。
どうも仕事ではなく、趣味で乗っているらしいデコトラ。
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あれこれ眺めたり、オーナーの方と話したり、出物を漁ったり。
大変楽しいイベントでした。


イベントは11月10日(日)ですが、ブログへのアップは11月14日(木)です。
書き込みが、追いつきません・・・。

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2013年11月 9日 (土)

エルフのシンテーゼ14初使用

冬に備えて、ライディングシューズも買い替えました。
エルフのシンテーゼ14です。
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ゼルビス以来愛用してきたシンテーゼ12は、すぐれた換気性能が売り物です。
足の甲やくるぶしに開閉式の換気口があり、夏場は実に快適でした。
ですが、すっかりボロくなってしまい、換気が良過ぎるように(^^;なってしまいました。
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そこで迷わず、エルフの現行型シンテーゼ14を購入。
私の足は、甲高幅広3Eという、おっさん体型です。
ライジャケと同じで、某社や某社の格好良いライディングシューズは、幅が狭くてダメです。
そんな中で、このエルフのものは、普段のサイズそのままでジャストフィット(^^)
はき易くデザインも派手すぎず、機能品質そして価格も、ちょうど良いと感じます。
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シンテーゼ14は、防水性能が売り物です。
通気性は無いので、寒い時季にも良いでしょう。
ボロくなったシンテーゼ12も、真夏専用として、もうしばらくがんばって貰います。

細かい話ですが。
見比べてみますと、ベルクロの種類が変わっています。
他の物にくっつかない、新しいタイプのようです。
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フィールドラカンの防寒着購入 その2

さて、現物のご紹介です。
本日初めて着用してBreva750に乗ってみました。

まずは、添付のタグです。
この説明図はブルゾン型ですが、私の購入したのは丈の長いショートコート型です。
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生地は東レの「エントラントGII」。
ゴールドウィンのレインウェアにも使用されているものです。
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ナイロンのようなゴワゴワ感はなく、さらっとした感じの生地です。
色合いもちょっとくすんだ感じで、安っぽい感じではないと思います。

生地の風合いから、撥水性があるようには感じられません。
まずは、フードを外して、コップで水をかけてみました。
おー。すごいすごい。
どうですか、この弾きっぷり(^_^)
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Breva750で、近所をほんのひと回り。
モデルがひどくて申し訳ありません。
168cm体重80Kg超ウェスト88cmのメタボな私が、LLを着たところです。
せめて、ドローコードを使って、少しでもウェストを絞りましょうか。
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ちなみに、Lではワイシャツだけで着て、ちょうど良い位でした。
私も体重70Kg位の頃なら、、、Lで良かっただろうと思います。
LLは、さすがにかなりゆったりで袖が少しバタつきますが、問題はなさそうです。

ポケットは大きめで、使いやすそうです。
加えて、現金書留の封筒のような、折返し付きの防水仕様。
ハンドウォーマーもあるのが、良いですね。

襟ぐりに余裕があるのも、嬉しい点です。
下の画像は、2008年のゼルビスの頃、ヤマハの防寒防水ウェアです。
ご覧の通り、襟ぐりがきつくて、メタボの私は、上まで締められません・・・
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それに比べると、首周りに充分余裕があって具合が良いです。
顎まで襟の中に入って、ヘルメットと連結されるような感じです。
厳冬期に隙間風が冷たければ、ネックウォーマーを併用しましょう。

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そで口は、ゴム+ベルクロ。
グローブの形によって、インでもアウトでも大丈夫そうです。
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取り急ぎ、フィールドラカンご報告の第一報は以上です。
防寒ズボンにつきましては、もう少し寒くなってからご報告させて頂きます。

おまけです。
近所の公園は、紅葉まっ盛り。
紅葉狩りバーベキューの人たちが、楽しそうでした。
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フィールドラカンの防寒着購入 その1

フィールドラカンの防寒着上下を購入しました。

ネット上では大変評判が良いので、前から気になっていました。
Breva750乗り替え記念に、この2品を購入してみました(^^)
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詳しいことは公式サイトをご覧頂くとして。
嬉しいことに、試着やズボンの丈詰めが出来るんです。

さて、色はどうしましょうね。
私は、168cm体重80Kg超ウェスト88cmの短足メタボなおじさんです。
黒や青では「どこの現場にお出かけですか?」と言われそう。
緑とオレンジなら、緑が順当ですが、ここは目立つようにオレンジ。
その分、ズボンはベーシックな黒にしました。

上着はLとLL、ズボンは2Lと3Lの試着を申し込みました。
夜中にメールしましたら、翌日夕方には「発送しました」との返信。
翌々日に、もう届いてしまいました(^^)

試着して、上着はLLズボンは3Lを選択。
上着はそのまま自宅に置いて、丈詰めの寸法のメモを入れて3点を返送。
おっと。
送料が1,690円もかかってしまい、これは想定外でした。

すぐに請求額と支払説明のメールを頂き、クレジットで決済。
これも「クロネコwebコレクト」という安心なしくみです。
そして代金決済後、わずか4日で丈詰めをしたズボンが到着。

迅速丁寧な対応で、大いに満足です。
2回送って頂きましたが、送料は無料。
商品価格以外の請求額は、ズボンの丈詰めの加工賃 1,000円のみ。
別途、前記の宅配便での返送料自己負担 1,690円。

現物のご報告は、後ほど追加致しますので。

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ナビ&デジカメのマウント改造

9月26日にちょっとご報告して、放置していたものです。

これまで、ナビとデジカメのステーは、ハンドルにクランプしていました。
傷付き防止のビニールテープを巻いているので、なんとなくグラグラします。
20131119_01

ある日、近所のオートバイ用品店NAPSで、M8ボルトにぴったり合うアルミカラーを発見。
おっ。これは使えそうです(^^)

ホームセンター「スーパービバホーム」で、長い六角穴付きボルトを購入。
 M8×80mmのステンレス製 180円×2
オートバイ用品店NAPSで、アルミのカラーを購入。
 キタコ アルミスペーサーカラー
 01-594368  アルミ材:A2017(17S)
 M8用(外径13mm 内径8.2mm 厚さ15mm)  294円×2
 外径がボルトの頭と同じなのがポイントです。
20131119_03

RAMマウントの「Uボルトベース」。
 新規購入して、取付穴を丸ヤスリで広げておきました。
20131119_02

こんな風に組み合わせてと。
20131119_04 20131119_05

がっちりと取り付けが出来ましたv(^^)v
20131119_06 20131119_07

ただし、ハンドルのマウント部の角度そのままに、ベースは少し斜めになります。
ボールの可動範囲で調整しましたが、ナビやカメラは少し手前に来ました。
実用上は、全く問題ありません。


ハンドルのボルトを、こんなに長くして大丈夫か? とも思います(^^;
長さは、標準の倍以上になってしまいました。
そうでなくても、標準の鉄製よりステンレス製の方が強度は劣るはずですし・・・
まぁ、走行中に破断! なんてこともないでしょう。

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2013年11月 4日 (月)

鴻巣市「久良一」の「川幅うどん」

「日本で一番広い川幅」は、荒川の埼玉県鴻巣市と川島町にまたがる場所だそうです。
その幅は何と、2,537メートル!
ただし、そのほとんどは河川敷で普段の川は30メートルくらい。
Yoshimihp
私も良く知っている場所です。
地方幹線で片側一車線の橋は、真っ直ぐですごーく長いんです。

鴻巣市と川島町には、これにちなんだ「川幅うどん」という町おこしネタがありまして。
麺の幅がめちゃめちゃ広いという共通点以外は、各店で様々な工夫をしています。

さて本題です。
今日のお昼に、このうどんを食べてきましたたので、ちょっとご紹介です。
鴻巣市の「久良一」というお店です。
お昼時は、空席待ちの場合もあります。
20131104_1

温かい川幅2537うどん 790円。
盛り付けられているのは、2=にく、5=たまご、3=みずな、7=なす。
他に天かすやニンジンも入っています。
フォークも添えられています。
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というわけで、この通り幅広の麺です(^^)
うどんと言うより、腰のあるワンタン、という感じ?
お箸からつるりと逃げますし、口に持ってきてもうまく噛みきれない(^^;
とは言え、こってり温玉やなすの素揚げがマッチして美味しく頂きました。
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もう一品。
冷製川幅うどん 690円。
こちらはなんと、フォークとナイフまで(^^;
麺もおつゆも良く冷えています。
かつおだしのあっさり味にレモンの酸味で、こちらも美味しいです。
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その他、メニューには普通のおうどんやお蕎麦が色々。
その中で、ハイブリッドカレー 890円。
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うどんとご飯を一緒に盛ったカレーに、ソーセージ天付き・・・(^o^)
平日限定だそうです。
お腹を空かせた学生さんや若い人が食べるのでしょうかね(^^:

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