年末に川崎大師
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実は、購入して以来、ちょっと困っているんです。
このバイクって、どう書くのが良いのでしょう?
何しろ、ウィキペディア「モト・グッツィ」の項でも、こうですよ。
Breva(ブレーヴァ)1200
Breva750(ブレヴァ750)
正規ディーラーや中古車市場では、こんな感じ。
福田モーター商会のブログなどでは「モト・グッツィ ブレーバ750」
GoobikeやBikeBrosなんて、こうですよ。
TOP > バイクを探す > モトグッツイ > モトグッチ ブレヴァ750 > エリア選択
おいおい、どっちなんだよと。
それでは、まずはメーカー名から検討したいと思います。
メーカーのサイトやウィキペディアでは「モト・グッツィ」です。
これが公式の表記と考えて良いでしょう。
とは言うものの、ヤフーのカテゴリーも「モトグッチ」。
多数決という訳ではありませんが、ヤフー検索でのヒット件数も確認してみます。
「表記ゆれ」を排除するため、” ” で囲みます。
"モトグッチ" 約400,000件
"モトグッツィ" 約300,000件
"モト・グッツィ" 約26,900件
"モト・グッチ" 約4,370件
こんな解説をしているサイトがありました。
http://itamani.nengu.jp/grammar/g01.html
「z」が単語の頭に来るとザ行、途中にくるとツァ行になります、「pizza」は「ピッツァ」となります。
なるほどー。だからバッグはグッチでバイクはグッツィなんですねー。
ここはやはり、「モト・グッツィ」で行きたいですね。
さて、やっかいなのは車種名です。
関係ないものを排除するため、「"各表記" + ”750”」で、ヤフー検索でのヒット件数を確認してみます。
"ブレバ" "750" 約21,500件
"ブレヴァ" "750" 約5,030件
"ブレーバー" "750" 約1,360件
"ブレーバ" "750" 約766件
"ブレーヴァ" "750" 約684件
あれ?
福田モーター商会の表記「ブレーバ」が、意外に使われていません。
長音記号を使わないで表記されることが多い、ということでしょうか。
となりますと、イタリア語の発音を聞いてみたくなりますね。
役に立つサイトが見つかりました。
http://www.dizionario.rai.it/poplemma.aspx?lid=81127&r=236035
ついでに、辞書のサイト。
http://www.notitle.ne.jp/amore/
[女][ブレーヴァ]
[北伊][気]寒風、南南東の季節風
なるほど―。女性名詞で気象用語であると。
それはさておき。
発音を聞きますと、最後の音は「ヴァ」よりは「バ」でしょうか。
そして、「ブレ」と「バ」の間には、長音「ー」か母音「イ」が聞こえます。
やはり福田モーターの表記が読み方に近いのですね。さすが。
先のサイトでも、以下のような解説が。
アクセントは単語の後ろから2・3番目の母音にきます、
たいてい後ろから2番目にくるんですが、その母音を少しのばして
発音すると良い感じにイタリア語になります。
なるほどー。ペペロンチーノ、カンパニョーロ、クロモドーラ。
それはさておき。
私としては、ちょっと気取って「ブレヴァ」が気に入っていたのですが、どうも違いますね。
やはり「ブレーバ」「ブレーヴァ」或いは「ブレィバ」とでも書くのが、近いようです。
さて、結論です。
ヤフー検索でのヒット件数なのですが、、、
"Breva" "750" 約565,000件 (^o^)/
「後出し」で、どうも済みません。
「表記ゆれ」に巻き込まれないよう、今まで通り、この表記で行こうと思います(^^;
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先日、ライダーマンとG3-Xに触れましたので、もう少し書き足させて下さい。
私は「ウルトラマン世代」です。
昭和の仮面ライダーの頃は中学生で、当時は特に思い入れはありませんでした。
今も続く平成の仮面ライダーは、幼かった子どもと一緒に楽しみました。
特に、クウガやアギトが楽しかったですねぇ。
その流れで、レンタルビデオなどで昭和版もかなり追体験をしました。
さて、それらの中で私のごひいきは、ライダーマンとG3-Xです。
昭和版の仮面ライダーの多くは、悪の組織などにより、全身大幅な改造をされています。
その中で、V3に登場するライダーマンは異色です。
失った右腕部分だけを自ら改造し、後は強化スーツを身につけるだけです。
バイクは「原子力エンジンに改造」されているそうですが、見た目はただのスズキハスラー。
そして平成版のアギトに登場するG3-X。
こちらは、完全に生身の警察官がバッテリー駆動の強化スーツを着ているだけ。
バイクや武器は、かなり充実してはいましたが。
というわけで。
二人とも、あんまり強くないんですよねぇ。シリーズ中での活躍は、わずか数回。
でも、それがたまらないんですよ。
以下、G3-Xについて、昔のホームページの日記からの転載です。
■2002年1月28日(月)がんばれ!G3-X
1月27日に最終回を迎えた「仮面ライダーアギト」を毎週楽しみに見ていました。
アギト・ギルス・G3-X・アナザーアギトと、何人ものライダーが登場しました。
それぞれ魅力のあるキャラクターでしたが、私が一番好きなのはG3-Xですねぇ。
人間の常識を超えた敵アンノウンやアギトに対して、G3-Xは現代科学で作られた戦闘強化服です。
いくら澄子さんの技術や氷川さんの戦闘能力が優れていても、アンノウンに対抗する事は、しょせん不可能です。
1年間を通じて、G3-Xだけでアンノウンを撃退できた事が何回あったでしょうか。
それでも戦うG3-X。
先月には、アギトたちが変身能力を失ったこともありました。
その時の氷川さんのセリフが泣かせます。
「ぼくが命がけで戦っていれば、津上さんはきっと戻ってきてくれると思うんです。」
そして昨日の最終回。
G3ユニットから異動させられた澄子さんと氷川さんは、Gトレーラーを強奪!
氷川さんのG3-X最後の出動です。
「彼を誰だと思っているの。彼は氷川誠よ。決して逃げた事のない男よ!」
ただの公務員ですよ。
月々の特殊勤務手当や一回の出動手当はいくらなのでしょう。というのは冗談ですが。
「勝てる見込みのない相手に、必死で向かって行かざるを得ない場合」。
学校や職場でも結構あると思います。
もちろん、実際に命までかけるような事は、めったに無いでしょうが。
更に書いてしまいます。
例えば「家族の事故や病気やリストラなどで、突然遭遇する平凡な日常の崩壊」。
長い人生には、アンノウンに遭遇するより、はるかに高い確率で起こり得ます。
戦闘強化服もなければ超能力者の援軍のあてもなく、突如襲ってきた「強敵」との戦い。
小さくて平凡な幸せを取り戻すため、北風の中を自転車こいで、たったひとりで自分だけの「戦場」に向かう。
そんな方が、今この瞬間にも大勢いらっしゃる事でしょう。
遅く起きた日曜日の朝、テレビの子ども番組を見終わって、そんな事を思いました。
村枝賢一さんの「仮面ライダーSPIRITS」(講談社コミックス)も、超おすすめです。
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