« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月27日 (金)

年末に川崎大師

所用で近所まで行きましたので、川崎大師にお参りしてきました。

駅からの道は、こんな感じ。
しばらく歩いた門前のおそば屋さん「松月庵」で、五目そば。
昔ながらのつるつる麺、ちょっと柚子を利かせたおつゆ。
20131227_01 20131227_02

やはり人は多くはないですね。
名物「久寿餅」「せき止飴」「だるま」のお店が沢山。
飴のお店は、にぎやかに呼び込みの声をかけてくれます。
20131227_04 20131227_03

大師さまには結構人がいますし、若い人も多いのですね。
初詣の準備が進んでいました。
20131227_05 20131227_06
20131227_07 20131227_08

帰りに、仏具店「南天堂」で日めくり暦やお線香を買いました。
出入り業者さんが、年末のあいさつに来たり。
おまけは、マッチとなぜかキャラメル。
20131227_09 20131227_10

「久寿餅」って結構重いんですよね。
そこで一枚目にも写っている、一番駅に近い「福嶋屋」にします。
併設の喫茶店で一休みしました。
久寿餅と、ところてんや甘酒など一品のセットが650円です。
20131227_11 20131227_12

おばさんのお客さんの、おしゃべりが聞こえました。
「生前墓なので誰もいかっていないの」
おーすごい。
「いける」って「埋める」という意味の方言です。
こんな懐かしい言葉が聞けるなんて。
というわけで。
懐かしげな門前町と新年の雰囲気を感じながら、のんびりとお参りが出来ました。

さーて、今年の更新はこれで終わりです。
このブログは、元々はバイク関連だけのご報告のつもりだったのですが。
最近はすっかり、単なる絵日記になってしまいましたが、まぁ仕方ないですね。

このブログを見て下さる方にも(そうでない方にも)、来年が良い年になりますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月26日 (木)

羽生PA「鬼平江戸処」を見学

さて、館林ICから東北道に入り羽生PA「鬼平江戸処」です。
二輪車の駐車スペースは、、、表示が見えません。
通路から見える位置に、目立つように表示してくれないと。
20131226_11

PAの街並みはこの通り。良く出来ていますね。
オープン直後ですが、さほど混んでいませんでした。
平日の午後2時ですからね。
20131226_12

内部はこんな感じです。
徐々に明るさが変わり、朝から夜まで変化するようです。
今は、夕暮れという感じ。
20131226_13

まずは「五鉄」の「軍鶏一本饂飩」。1,250円。
ふとーいうどんに温泉卵がぽとり。単品では850円。
という事は、軍鶏肉と水菜とネギの皿が400円ですか。
うどんは、お団子のような食感です。
すき焼き割下風の甘辛のつゆに卵がからんで、味は悪くないと思います。
お皿の中身を入れて食べましたが、良く合います。
気になるのは、、、おつゆがぬるいんですよねぇ(^^;
熱々なら、もっと美味しかったでしょう。
オープン直後なので、スタッフも不慣れだからでしょうか。
20131226_14

外で買った「軍鶏焼」は8個入り600円。
たこ焼きに、たこの代わりに軍鶏が入っているという感じ。
しょうがが効いて、ちゃんと熱々でした。
ちなみにウチの近所の「築地銀だこ」は8個入り550円です。
これと比べて、値段としてはこんなモンですかね。
20131226_15

屋根の上には、天水桶や半鐘まで作り込んでありました。
座る場所が少ないのが、気になります。
20131226_16

土産物は、こんな感じです。
雷おこしとか漬け物とか和風グッズとか。
20131226_17 20131226_18

「鬼平」にも「剣客商売」にも登場する「桐屋の黒飴」は、こんな小さな缶で735円。
20131226_19 20131226_20

どこのSAPAでも見かける「プレミアムエクセレントショコラ」など。
その他、普通のお菓子や宇都宮餃子などもありましたよ。
20131226_21 20131226_22


以前、寄居の「星の王子様PA」で「まんじゅうはないのか」と言っているおじさんを見かけました。
テーマで統一も結構ですが、他に逃げ場のない高速道路ですからねぇ。
ある程度汎用的な商品も、ないと困りますよね。
こちらは、そういった点にも配慮したのかも知れません。

正直なところ、「五鉄」「黒飴」など、私にはずいぶん強気の価格設定と感じられます。
「黒飴」なんて、それらしい紙袋にして、もっと安く出来ませんか?
うな重1,980円のお店では、呼び込みの人が立っていました。
その他、おそば屋さんは、天ぷら、かしわ、山かけでどれも950円。
まぁねぇ。観光地価格とすれば、大騒ぎするほどではないとは思いますが。

何と言いますか。要は「形から」入っているんですね。
「鬼平」や「剣客商売」には、確かに「軍鶏鍋の五鉄」は良く出て来ます。
その他、料亭「不二楼」や、しゃれた作りの小料理屋「元長」などの高級店も。

でも、もっと庶民的なお店も沢山出て来るじゃないですか。
「鬼熊酒屋」「又六の辻売りの鰻」のような「ざっかけなくて、庶民の舌を喜ばせる」。
そんな雰囲気が出せないものか、、、と思います。
「千切り大根とあさりをさっと煮てしょうゆと山椒で食べる」というような。
産直の地鶏や野菜や魚介類をシンプルに調理してさっと出す、、、
そんな風に「心から」入るような、やり方は出来ないものでしょうか。
その方が、ずっと難しいのかも知れませんけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

羽生PA「鬼平江戸処」を見学

年末も押し詰まってきました。
掃除や片付けなど、やるべきことは沢山あるのですが・・・

東北自動車道上りの羽生PAが、2013年12月19日にリニューアルオープンしました。
池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の世界観と江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」だそうです。
Oniheiedodokorodriveplazacom

おぉー。
私は、池波正太郎は大好きです。これは行ってみなくては。
今年のバイク乗り納め。息子と二人でBreva750とSR400で行ってみました。

私は埼玉県在住で羽生市までは1時間ほどですが、東北自動車道上りは逆方向です。
そこで、少し寄り道。

まずは渡良瀬遊水「地」。です
栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県の4県にまたがる広大な遊水「池」があります。
道の駅きたかわべの屋上には、無料の望遠鏡。
20131226_01 20131226_02

群馬県館林市の、茂林寺です。
おとぎ話の「分福茶釜」ゆかりのお寺。
門前の土産物店にも境内にも、狸が沢山。
20131226_03 20131226_04

境内にある巨大な狸は、昭和35年に東武鉄道が寄贈したもの。
ちょっと不気味ですねぇ。
「茶釜を題材にしたアンソロジーコミック」Vol4まであり、1冊100円。
「マンガ文化ルネサンス展」というコンクールの入賞作品だそうです。
20131226_05 20131226_06

本堂の中も見学できるのですが、今日は先がありますのでパス。
すぐ裏の湿原は、遊歩道が整備されています。
最寄駅の「東武鉄道伊勢崎線 茂林寺前駅」も、良い感じ。
20131226_07 20131226_08

まだ東北道にも乗っていませんが、一旦ここで一区切りにさせて下さい・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月23日 (月)

フィールドラカンの防寒着購入 その4

12月26日に、フィールドラカンで、初めて高速道路を走行しましたので、ご報告です。

幅が広めの袖が風圧で広がり、ミラーの視界がいくらか遮ぎられます。
まぁ、ごくわずかですが。

前回ご報告通り、ズボンのすそのずり上がりも気になりました。
これは私の失敗で、商品の問題ではありません。
対応案を思いつきました。
山歩き用の「スパッツ」があるので、次回はそれを付けてみようかと思います。

一方、上着のポケットの使いやすさを再認識しました。
腰には大きなポケットとハンドウォーマー。
両胸のポケットも深くて実用的。
更に左胸の内ポケットは、ジッパーの外なので、使い勝手が良いです。

私は「一つのポケットには物はひとつ」が良いと思っています。
ハンカチ、ティッシュペーパー、サイフ、スマホ、ガギ。
そして寒い時は両手を突っ込むと。
これらを、別々のポケットにちゃんと割り当てられるのは、嬉しいです。

地味な話ですが、使いやすさって、こういう事ですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フィールドラカンの防寒着購入 その3

さて、2013年11月9日に購入した、フィールドラカンの感想です。
20131223_08

バイク用のウェアは、一般的にタイトな作りが多いと思います。
それに比べて、こちらは横方向にかなり余裕があり、メタボの私にはありがたいです。
首周りもゆったりしていて、あごまで埋められて、逆に結構温かいです。
袖にも余裕があるので、軽くて柔らかい生地と相まって、着ていてラクチンです。
ポケットも、大きくて使いやすいですね。

一方、気になる点もあります。
防水防風は問題ないと思いますが、特別に温かい訳ではありません。
これは、中に着込めば良いだけの話です。
それから、当然プロテクター類は一切ありません。
私はとりあえず、自作の胸部プロテクターだけ着けています。

次に、ズボンの方です。
上着同様に、軽くて軟らかくはき心地が良いのですが、、、
幅が広くて、裾がずり上がると、裾から風を巻き込みます。
それを避けるため、ご覧のように裾を絞ることが出来ます。
ところが、そうしますと、余計に裾がずり上がり易くなるようです。

裾上げの際には、充分余裕を見たつもりだったのですが。
どうも、長過ぎ位でそのまま使った方が、良かったかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インテグラでタンデムライディング

息子のSR400と一緒に出かけようと思ったら、クゥクゥクゥ・・・
しまった。バッテリー上がりです。
ここのところ、ちょい乗りしか、していませんでしたからねぇ。
これまで問題なく走っていたので、油断しました。

スカーバー購入時に付けて貰った、BMW純正のチャージャー。
これに、F800ST購入後に買っておいた、クリップです。
20131223_01

Breva750はそのままにして、友人Tさんとインテグラでタンデムです。
息子のSR400と二台で「秩父高原牧場」へ。
20131223_02 20131223_03

たまにはタンデムも楽しいですね。
走りながらデジカメ撮影も出来ますし。
周辺には少し雪がありますが、路面は問題ありません。
20131223_04 20131223_05

展示室の模型の牛さんもクリスマス仕様。
屋外の売店は、11月末ですべて店じまい。
訪れる人も、まばらです。
なぜか毛玉だらけの羊さんが、うろうろしていました。
20131223_06 20131223_07

帰宅後、Breva750を確認。
元気よく始動してくれて、ひと安心です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月20日 (金)

Moto Guzzi Breva の表記について

実は、購入して以来、ちょっと困っているんです。
このバイクって、どう書くのが良いのでしょう?

何しろ、ウィキペディア「モト・グッツィ」の項でも、こうですよ。
 Breva(ブレーヴァ)1200
 Breva750(ブレヴァ750)

正規ディーラーや中古車市場では、こんな感じ。
 福田モーター商会のブログなどでは「モト・グッツィ ブレーバ750」
 GoobikeやBikeBrosなんて、こうですよ。
  TOP > バイクを探す > モトグッツイ > モトグッチ ブレヴァ750 > エリア選択
 おいおい、どっちなんだよと。 

それでは、まずはメーカー名から検討したいと思います。
メーカーのサイトやウィキペディアでは「モト・グッツィ」です。
これが公式の表記と考えて良いでしょう。

とは言うものの、ヤフーのカテゴリーも「モトグッチ」。
多数決という訳ではありませんが、ヤフー検索でのヒット件数も確認してみます。
「表記ゆれ」を排除するため、” ” で囲みます。
 "モトグッチ"  約400,000件
 "モトグッツィ"  約300,000件
 "モト・グッツィ"  約26,900件
 "モト・グッチ"  約4,370件

こんな解説をしているサイトがありました。
http://itamani.nengu.jp/grammar/g01.html
「z」が単語の頭に来るとザ行、途中にくるとツァ行になります、「pizza」は「ピッツァ」となります

なるほどー。だからバッグはグッチでバイクはグッツィなんですねー。
ここはやはり、「モト・グッツィ」で行きたいですね。

さて、やっかいなのは車種名です。
関係ないものを排除するため、「"各表記" + ”750”」で、ヤフー検索でのヒット件数を確認してみます。
 "ブレバ" "750"  約21,500件
 "ブレヴァ" "750"  約5,030件
 "ブレーバー" "750" 約1,360件
 "ブレーバ" "750"  約766件
 "ブレーヴァ" "750"  約684件

あれ?
福田モーター商会の表記「ブレーバ」が、意外に使われていません。
長音記号を使わないで表記されることが多い、ということでしょうか。

となりますと、イタリア語の発音を聞いてみたくなりますね。
役に立つサイトが見つかりました。
http://www.dizionario.rai.it/poplemma.aspx?lid=81127&r=236035
20131220_1

ついでに、辞書のサイト。
http://www.notitle.ne.jp/amore/
20131220_2
[
女][ブレーヴァ]
[北伊][気]寒風、南南東の季節風

なるほど―。女性名詞で気象用語であると。
それはさておき。
発音を聞きますと、最後の音は「ヴァ」よりは「バ」でしょうか。
そして、「ブレ」と「バ」の間には、長音「ー」か母音「イ」が聞こえます。
やはり福田モーターの表記が読み方に近いのですね。さすが。

先のサイトでも、以下のような解説が。
 アクセントは単語の後ろから2・3番目の母音にきます、
 たいてい後ろから2番目にくるんですが、その母音を少しのばして
 発音すると良い感じにイタリア語になります。

なるほどー。ペペロンチーノ、カンパニョーロ、クロモドーラ。
それはさておき。
私としては、ちょっと気取って「ブレヴァ」が気に入っていたのですが、どうも違いますね。
やはり「ブレーバ」「ブレーヴァ」或いは「ブレィバ」とでも書くのが、近いようです。

さて、結論です。
ヤフー検索でのヒット件数なのですが、、、

 "Breva" "750"  約565,000件 (^o^)/

「後出し」で、どうも済みません。
「表記ゆれ」に巻き込まれないよう、今まで通り、この表記で行こうと思います(^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年12月17日 (火)

がんばれライダーマン

先日、ライダーマンとG3-Xに触れましたので、もう少し書き足させて下さい。

私は「ウルトラマン世代」です。
昭和の仮面ライダーの頃は中学生で、当時は特に思い入れはありませんでした。
今も続く平成の仮面ライダーは、幼かった子どもと一緒に楽しみました。
特に、クウガやアギトが楽しかったですねぇ。
その流れで、レンタルビデオなどで昭和版もかなり追体験をしました。

さて、それらの中で私のごひいきは、ライダーマンとG3-Xです。

昭和版の仮面ライダーの多くは、悪の組織などにより、全身大幅な改造をされています。
その中で、V3に登場するライダーマンは異色です。
失った右腕部分だけを自ら改造し、後は強化スーツを身につけるだけです。
バイクは「原子力エンジンに改造」されているそうですが、見た目はただのスズキハスラー。

そして平成版のアギトに登場するG3-X。
こちらは、完全に生身の警察官がバッテリー駆動の強化スーツを着ているだけ。
バイクや武器は、かなり充実してはいましたが。

というわけで。
二人とも、あんまり強くないんですよねぇ。シリーズ中での活躍は、わずか数回。
でも、それがたまらないんですよ。

以下、G3-Xについて、昔のホームページの日記からの転載です。

■2002年1月28日(月)がんばれ!G3-X

1月27日に最終回を迎えた「仮面ライダーアギト」を毎週楽しみに見ていました。
アギト・ギルス・G3-X・アナザーアギトと、何人ものライダーが登場しました。
それぞれ魅力のあるキャラクターでしたが、私が一番好きなのはG3-Xですねぇ。

人間の常識を超えた敵アンノウンやアギトに対して、G3-Xは現代科学で作られた戦闘強化服です。
いくら澄子さんの技術や氷川さんの戦闘能力が優れていても、アンノウンに対抗する事は、しょせん不可能です。
1年間を通じて、G3-Xだけでアンノウンを撃退できた事が何回あったでしょうか。
それでも戦うG3-X。
先月には、アギトたちが変身能力を失ったこともありました。
その時の氷川さんのセリフが泣かせます。
「ぼくが命がけで戦っていれば、津上さんはきっと戻ってきてくれると思うんです。」

そして昨日の最終回。
G3ユニットから異動させられた澄子さんと氷川さんは、Gトレーラーを強奪!
氷川さんのG3-X最後の出動です。
「彼を誰だと思っているの。彼は氷川誠よ。決して逃げた事のない男よ!」

ただの公務員ですよ。
月々の特殊勤務手当や一回の出動手当はいくらなのでしょう。というのは冗談ですが。

「勝てる見込みのない相手に、必死で向かって行かざるを得ない場合」。
学校や職場でも結構あると思います。
もちろん、実際に命までかけるような事は、めったに無いでしょうが。
更に書いてしまいます。
例えば「家族の事故や病気やリストラなどで、突然遭遇する平凡な日常の崩壊」。
長い人生には、アンノウンに遭遇するより、はるかに高い確率で起こり得ます。
戦闘強化服もなければ超能力者の援軍のあてもなく、突如襲ってきた「強敵」との戦い。
小さくて平凡な幸せを取り戻すため、北風の中を自転車こいで、たったひとりで自分だけの「戦場」に向かう。
そんな方が、今この瞬間にも大勢いらっしゃる事でしょう。

遅く起きた日曜日の朝、テレビの子ども番組を見終わって、そんな事を思いました。

20131208_2 20131208_3

村枝賢一さんの「仮面ライダーSPIRITS」(講談社コミックス)も、超おすすめです。

20131208_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月 7日 (土)

ライダーマンがやってくる(^^;

埼玉県久喜市に「アリオ鷲宮」というショッピングセンターがありまして。
ここでは、2013年12月7日(土)に、こんなイベントがありました。
20131207_1
ショーではなく、先着100名の記念撮影と握手会だそうです。

私は「仮面ライダー世代」ではありませんが、ライダーマンとG3-Xは別格です。
他のライダーたちに対して、明らかにハンディがありながら、最後まで頑張る二人ですからね。
同じような思いの「大きいお友だち」も、結構いらっしゃるのではないかと思います。

私はこのイベントを、ヤフーニュースで知りました。
ITmediaでも「渋いチョイス」として取り上げられています。
20131207_2
『正確には「仮面ライダーライダーマン」ではなく「ライダーマン」だ。』とまで書かれています。

似たような話で「ウルトラセブン」を「ウルトラマンセブン」と表記すれば、これは誤りです。
ですがこちらは、別に間違いとまでは言えないように思いますが。
まぁそれだけ、記事を書いた方も思い入れがあるのでしょう(^^)

「アリオ鷲宮」は、ウチから1時間かからない位の近さです。
日本中の情報が集まる中で、なんという千載一遇のチャンス!
ぜひ行ってみたかったのですが、、、外せない用事があって残念でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年12月 5日 (木)

缶コーヒーの「お料理天国」(^_^)

私のブログの数少ない相互リンク「週末は紳士的に。」のはじめさん。
「はじめのお料理天国」というカテゴリーで、お料理ネタを掲載なさっています。
「ホントのことを言えば作りたくなんかない。」と言いながら、いつも美味しそうで楽しそう。

実は私も、日常的に料理はしているのですよ。
とは言っても、バイク同様に、ぜんぜん大したことは出来ません。
カレーとか肉じゃがとか、その程度です。
たまには、頂きものの食材をネットでレシピ検索して作ってみたり。
はじめさんのマネをして、ちょこっとご紹介です。

小芋の甘辛煮

2013年10月12日のお話です。
「山の駅 笹見平」でおそばを食べた時に、いかにも自家製という感じの小芋を頂きました。
20131205_1
さーて、どうやって頂きましょうか。
「おイモごろごろカレー」と迷いましたが、やはりこれが定番でしょう。
下ゆでした後に素揚げをするのですが、ちょこっと手抜きをします。
フライパンに油をたっぷり引いて、ころころ炒めてと。
その後、お醤油お砂糖お酒みりんで甘辛く煮からめて、出来上がり(^^)
20131205_2
茹でた小芋は、一部そのまま取り分けて、そちらは塩かマヨネーズで頂くことにして。
これで二品になっちゃいます(^^)

里芋ごぼう牛肉の煮物

地元の駅へ向かう道沿いの自転車駐輪場の角に、野菜の無人販売がありまして。
朝には野菜が沢山置いてあるのですが、夕方にはいつも売り切れ。
先日、珍しく里芋とごぼうが売れ残っていたので、ゲットです。

それではまず、ごぼうです。
荒いナイロンたわしでゴシゴシ洗って~。ちょっと叩いてつぶして水にさらして~。
続いて里芋です。
キレイに洗って皮むいて~。ぬるぬる手が滑って手間がかかって~。
(後で調べたら、水を良く切ってからが良いようですね)
何しろ泥つき。どうも面倒くさくなってきます。
里芋なんて、そのまま茹でて食べちゃえば良かったな。

でも、後は簡単です。
ごぼうを炒めてから牛肉入れて更に炒めて、その後に里芋を投入。
あくを取って味付けして、里芋が煮崩れない程度に煮込んで、出来上がり。

併せて、頂き物の葉っぱ付き大根がありました。
大根本体はともかく、葉っぱはすぐ食べないと。
ごま油で炒めて、市販のめんつゆで、さっと煮びたし。
これまた頂き物の、お隣の庭の柿もありました。
20131205_3
ごぼうには、牛肉が良く合いますね(^^)
大根の葉っぱも、野趣横溢という感じ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年12月 1日 (日)

ビタミンB欠乏症

私は、バイクを実用に使う事はほとんどありません。
私にとっては、バイクはあくまで趣味の道具です。
買い物とか用足しのために使っては、申し訳ないと思っています。

とは言うものの、、、乗れないのでは話になりません。
薄暗くなってから、Breva750でちょっと買い物に出掛けました。

新しいフィールドラカンは、暖かくて快適です。
プロテクトの機能は全くありませんので、胸部プロテクターのみ着用。
先日ロッソさんからコメントを頂いた通り、シリンダーヘッドで指先を温められます。
20131201_1
おー、これは懐かしい(^^)
30年前のホンダGL400でも、同じことをしましたっけ。

Breva750の状態ですが。
寒くて混雑した幹線道路では、どうもシフトが渋いです。
エンジンが温まってくると、良くなってくるように感じます。
そろそろ、オイル交換をした方が良いのかも知れません。

ヘッドライトは、この通りです。
20131201_2 20131201_3
ネット上の評判では「暗くて配光が悪い」と言われています。
専用ハーネスと高効率バルブのおかげでしょう、明るさは、充分かと思います。
ですが配光は、、、確かにあまり良くないですねぇ。
ロービームで「丸い光」は、久し振り(^^;

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »