すべてはここから・・・(終)
最近まで知らなかったのですが。
これって「ロールベールラップサイロ」とか「ラップサイレージ」と呼ぶそうです。
羊や馬は、当然のこと、牧草を生で食べていますよね。
そして牧草の枯れる冬は、仕方なく「干し草」を食べるのだと、漠然と思っていました。
それはまるで勘違い。全然違うのでした。
これは、空気を遮断して牧草を発酵させ、長期保存可能で良質な飼料を作っているのだそうです。
つまり、羊や馬にとっては「調理」なわけで、生より美味しいのだとか。
言われてみれば、「干し草」ってハイジがベッドにするアレでしたね。
こちらは湿っているし。全然干していないし。
なるほど~。そうだったのか。
何の分野でも、聞いてみると面白い話がありますね。
それでは、もうちょっと近くで見y【以下略】
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コメント
昔、牧場には大きな「サイロ」というのがあったのですが、
本文にお書きのように、中の湿度がとても高く、
建物の耐用年数が非常に短くて、
維持するのが経済的に難しくなってきて、
今のこのラップに代わったそうです
しかも、このラップの方が、いいものが出来上がるそうです
でも、この、ラップを作る機械も、
車体込みだと、数千万円するらしいですけどネ・・・
最初は黒ばかりだったこのラップ、
最近は白い物に顔書いて、雪だるまにしたり、牛にしたり・・・・
野辺山あたりの観光牧場では「看板替わり」みたいに使ってますよ
以上、どうでもいい雑学でした・・・(笑)
投稿: たかじゃ! | 2014年1月17日 (金) 09時35分
たかじゃ!さん、コメントありがとうございます(^^)
色々お詳しいんですね。
アレは「サイロの簡易版」なのかと思っていましたら、、、
コストも品質も「サイロ」よりも良いのですか。
なるほどねー。面白い話です。
今度は調子こいていないで、歩いて良く見てこようと思います(^^;
投稿: 缶コーヒー | 2014年1月17日 (金) 21時29分