映画「武士の献立」
明日は仕事はじめです。
連休の最後は、さくっと気楽に映画でも見ましょう。
ウィキペディアより抜粋です。
『武士の献立』(ぶしのこんだて)は、2013年12月14日に公開された日本映画。
2010年に公開された『武士の家計簿』に続き、江戸時代の加賀藩に仕えた武士をユニークな切り口で描く時代劇。
「料理無言抄」という当時のレシピ集を書き残した実在の包丁侍、舟木伝内と安信親子とその家族を描いたヒューマンドラマである。
出演は、上戸彩と高良健吾が夫婦、夫の両親が西田敏行と余貴美子などです。
上戸彩さんは、料理上手な奥さん役。
着物の所作もキレイで、良い感じでした。
高良健吾さん演ずる旦那様にとっては、親が勝手に決めた年上バツイチの奥さんです。
最初はしぶしぶ、、、だったのが段々と打ち解けていく様子が良かったです。
西田敏行さんも中間管理職が良く似合いますね。
お正月にふさわしい、後味の良い映画でした。
シネマコンプレックスの、決して広くはない劇場で、見ていたのは20~30人ほどでした。
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