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2014年5月 5日 (月)

新幹線で東北の桜と重伝建めぐり 弘前の武家町

5月5日の続きです。

「オートバイサーカス」を見る千載一遇のチャンスを逃して、次に向かったのは、、、
重要伝統的建造物群保存地区の「弘前市仲町の武家町」。

賑わう弘前公園から、わずか道一本隔てた向かいの地域です。

まずは石場家。
弘前藩御用達の商家で、今でもお酒を売っていました。
入場料100円。
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おぉ。これはすごい。
広々とした土間には、一枚板といいますか一本材木の沓脱ぎ。
お座敷は典型的な田の字配置。
ピカピカに磨かれて、今でもこれで暮らしているんですね。
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土間の流し台の周辺は、こんな感じ。
これで普段の暮らしなんですか。冬は寒そう。
かまどもありますが、今も使っているのでしょうか。
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司馬遼太郎の名刺と写真が飾ってありました。
「街道を行く」の取材だそうです。
その他のタレントさんの色紙もたくさん。
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角を曲がると、ほとんど歩いている人はいません。
住所は、いかにも由緒ありげな「若党町」。
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まずは旧伊東家。
「旧」とは、今は住む人はいないということですね。
藩医の住宅だったそうです。
係の方がコタツに入っていました。
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隣接の旧梅田家。
俸禄百石。下級武士と言って良いでしょう。
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天井がなくて、小屋組の構造が良く見られます。
雨戸を半分閉めてあるのは、直射日光からの保護のためでしょうか。
或いは、当時の生活の雰囲気を出す演出なのかも。
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少し離れて旧笹森家。
解体保存されていた家を、今年4月に復元したばかりとのこと。
敷地内の休憩所には、飲み物の自販機もありました。
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なんと言いますか。できたてピカピカでした。
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旧岩田家。
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ここのお兄さんは、熱心に説明をしてくれました。
かまどの壁のすすけ具合は、ちょっとわざとらしいですが。
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岩木山を望む、生垣と黒板塀の続く風情のある街並みでした。
対象ではないお宅も、立派な門構えのお屋敷だったり。
すぐそこの弘前公園の喧騒とは大違いの、静かな風情が楽しめました。
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とは言え、、、
最初の石場家を除くと、公開されている建物は移築した展示施設です。
静かな風情は素晴らしいのですが、いささか物足りないような印象はありますね。

どうも長くなってしまいましたが、今回の旅行のご報告は、あと一回だけ。

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