Breva750で暮坂峠経由で帰宅
最後の立ち寄り地は、暮坂峠です。
5月の六合赤岩の帰りに通りたかったのですが、雨でパスしました。
若山牧水の「みなかみ紀行」にちなんだ、詩碑とマントを羽織った旅姿の牧水の像。
紅葉の時期なら、キレイなのでしょうね。
向かい側には、テラスもあるしゃれた感じのお店。
空いていますねぇ。見物だけでは申し訳ないので、飲み物を一本買いました。
私としては、笹沢佐保の小説「暮坂峠への疾走」の舞台として気になっていた場所です。
皆さんご存知しょうか?大昔のテレビ番組「木枯し紋次郎」の原作小説の作者です。
この方の最初の時代小説集「見かえり峠の落日」の中の一編に、暮坂峠が登場します。
当時としては画期的な内容で、紋次郎共々、私は大いにハマったのでした。
いつの話かと言いますと、、、昭和40年代の終わり頃(^^;
あ、どなたもご興味ない?
それはどうも、済みません。
さて、Breva750の感想です。
リーンバーンリプレッサー取付後の、初めての長距離走行です。
高速道路では、特に印象は変わりません。
地味な峠道や観光道路では「トルクで走る」感覚は、私には合っているように感じました。
スリップオンマフラー取付後に生じたアフターファイアーは、ほとんで起きなくなりました。
燃費は以下の通りです。
約14時間、走行428km、リッター当たり22.0km。
2013年10月12日には、、、
Breva750で地蔵峠から草津白根山450km (別の地蔵峠です)
約10時間、走行450Km、リッター当たり24.9Km。
類似パターンに比べ、やや悪いです。
暑さ、多くの立ち寄りポイント、マフラー交換、リーンバーンリプレッサー装着。
どれの影響かは、分かりませんが。
以上で2014年7月26日(土)のご報告は終わりです。
日帰りの平凡なルートなのに、ずいぶん引っ張ってしまいました(^^;
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