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2014年7月11日 (金)

「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」展示品にキャッチコピー?

ちょっと気になったことがあったので、項を分けて書いておきます。

こういった展示には、かならず個別の説明パネルが付きますよね。
品名、製作年度、作者などから始まって、作品の見どころや意義などを解説したり。

「気品高い白木蓮に孔雀を対で配した華やかな器」なんて書いてあったりします。
それを読んで「うーんなるほど、実に華やかだ」なんて、したり顔でうなずいちゃうわけですよ。
実はねぇ。
ただ鳥が描いてある白いお茶碗にしか、見えていないんですけどね(^^;

おっと話が逸れました。
今回の展示では、そういったパネルの右上に、短い文章が添えてあったんです。それも赤で。
ちょっとメモしてきましたので、ご紹介します。
申し訳ありませんが、画像はネット上から無断拝借です。ご参考として。

・琺瑯彩孔雀文椀 花香る春の一場面
(図録を撮影した画像です)
Kokyu_6

・青花雲龍唐草文五孔壺 革新の美 乾隆青花
(ネットショップのレプリカの画像です)
Kokyu_7

さて、なんでしょうね、この文章は?
私の乏しい経験では、こんなのを見るのは初めてです。

その文物の本質を、短い言葉で鋭く表現した?
ラインやツイッターのような短文に慣れて、長文の解説を読まないお客向け?

孔雀のお茶碗は、季節は春なんですか。確かに花が咲いているようです。
五個も注ぎ口のある壺って、どう使ったんですかね。どう革新的なんでしょう?

納得するより、かえって疑問が深まるように思えてしまいます。
私の知識や感性が足りないのですかね?

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