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2014年10月19日 (日)

秩父山麓いなか道ウォーク 第8回 紅葉織成す伝統の道 その2

さて午後は平地歩きです。
穏やかな良い天気。
元「バイクの森」の脇を、沢山のバイクが駆け抜けます。
立派な蔵のような建物は「小鹿野歌舞伎保存会収蔵庫」とありました。
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休憩した道の向こう側に「尚栄輪業」という看板がありました。
YAMAHA SUZUKI そして MIYATA。脇には CABIN MILDSEVEN。
道を渡って、ちょっとガラス窓の中を覗きますと、、、
おっ。
ホンダCL50の中古車が9万円。程度は良さそうでしたよ(^-^)
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青空に色付いた柿。
道路の向こうに、先ほどの「ようばけ」も見えます。
これは「夕陽のあたるハケ(崖)」という意味だそうです。
「高さ100m幅400mもの1500万年前の地層の大路頭」とのこと。
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稲刈りの終わった田んぼ。
広場では「秩父音頭」の練習をしていました。
そろそろ12月の「秩父夜祭」の準備なのでしょうか。
おっ。
カワサキ2ストのトリプル。
結構静かで小柄だったので、KH250でしょうか。
真面目そうなおじさんが、乗っていましたよ。
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穏やかな田舎道を歩いて、三十三番札所の菊水寺でゴール。
入浴は、ぬるぬる重層泉の「梵の湯」です。
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昨日のBreva750に続いて、土日とも素晴らしい快晴で、ラッキーでした。
この「秩父山麓いなか道ウォーク」も、いよいよ次回で最後です。

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