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2014年11月 7日 (金)

神戸の「カワサキワールド」見学 その2

バイクのコーナーを抜けました。

子どもたちには、こちらの方が楽しいでしょう。
明るい広場のような形式に切り替わります。
新幹線の0系。客席はもちろん、運転席まで座れます。
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これは懐かしい、最初の座席です。
アルミ機械加工の回転式テーブルや灰皿が、時代を感じさせますね。
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ヘリコプターのバートル。産業用ロボットは擬人化された面白い動き。
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その他、船や新幹線の映像展示、鉄道模型など。
電車でGO!やフライトシミュレーターなどの体感ゲーム機器などなど。

おみやげコーナーです。
カワサキの絵ハガキやキーホルダー、神戸グッズなど。
こんな小冊子を買ってきました。税別476円。
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説明員は年配のおじさんでした。
定年退職した社員の方だそうです。
お話を聞けたお二人は船と鉄道がご専門で、二輪車の方がいなくて残念でした。
新幹線は車体と台車が分離展示、ヘリコプターもローター無しでした。
これは、高さに制限のある既存の建物に入れるための、やむを得ない対応だとか。
大震災の時の苦労話なども、熱く語って下さいました。

さてと、感想です。

バイクだけを見に来たとすれば、いささか物足りない、というのが正直なところです。
ゼファーは400だけ。マッハは500と350だけ。
Z750とZ400のツインやタンデムツインのKR250といったレア車もなし。
車種の変遷や技術的解説といった展示も、特にありません。

でも仕方ないですね。ここは「バイク博物館」ではないのですから。
たった今見たばかりの海洋博物館には、見事な帆船模型がずらり。
ですが、興味のない私には面白くも何ともありませんでした。
バイクだって、おんなじですもんね。

改めて気付きます。
川崎重工にとっては、バイクはほぼ唯一の民生用個人向け商品なんですね。
モーターサイクル&エンジン事業は、売上の23.2%。
事業別にみれば、一番の稼ぎ頭ではありますが、主力はやはり巨大重工業製品なのでしょう。

こう考えますと、企業博物館としてはバランスの良い展示内容と言えそうです。
企業の歴史や幅広い製品の紹介、映像や体験系の飽きさせない工夫も沢山。
誰が来ても楽しめる場所になっていると思います。
市立博物館のリニューアルにあたり、地元名門企業として全面協力。
歴史のある巨大企業として、展示内容はあくまで正統的で良識的。といったところでしょうか。


おまけです。
外に出ると、もう夕暮れです。
阪神・淡路大震災で崩壊したメリケン波止場を、復旧せずそのまま残したメモリアルパーク。
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もうひとつ、おまけです。
元町の中華街「南京町」の夜。
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夜更かしは、ほどほどにして。明日は朝から大阪に移動します。

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