ロードスターで真壁と筑波【修正追記】
【2015.1.26 追記】
ケーブルカーとロープウェイを逆に書いていました。
Oさん、ご指摘ありがとうございました(^^)
息子が人を乗せて出かけるそうで、スペイドに乗って行きました。
それでは、ロードスターを貸して貰いましょう。
北関東自動車道です。
みぶハイウェーオアシスには、こんなカンバンが。
「オフ会」も禁止なのですね。
まぁねぇ。色々な「集会」があるでしょうからね。
まずは茨城県桜川市「真壁のひなまつり」の街並みへ。
ひなまつりには何度も来ていますので、一度普段の様子が見たかったのです。
重要伝統的建造物群保存地区とはいえ、普段は静かな町ですね。
すごいのは、それらの建物の多くが現役の民家や商店なんです。
この通り、真新しい白木で補修されていたり。
目のあったおばあさんに、お愛想で「ひなまつりはまだなんですね」と話しかけますと、
「もうすぐですから、また来て下さいね」と笑顔で答えてくれました。
さて次は、夕暮れの筑波山です。
大鳥居から右に回り込みますと、気持ちの良い道が続きます。
ちなみに、この奥のケーブルカーは3月まで休止だそうです。
少し走って、ロープウェイの駅へ、こちらは夜間運行中。
往復大人2,000円。運行は20分間隔。最終は21時。
関東を一望する見事な夜景。
カップルばかりでもなく、親子連れなども多かったです。
すっかり夜になった、表筑波スカイラインです。
良く整備されて、走りやすい道です。
ここは「頭文字D・プロジェクトD編」の舞台です。
プロジェクトDのメンバーがパープルシャドウに挨拶をする駐車場なのですが。
夜なので、何も分からないですね・・・(^^;
なお、フルーツラインの朝日峠は、崩落により通行止めでした。
朝日トンネルも出来ていますし、このままになってしまうのでしょうか・・・
ウィキペディアでは、筑波山はこんな風に紹介されています。
富士山と対比して「西の富士、東の筑波」と称される。
独立峰にみえるが、実際には八溝山地最南端の筑波山塊に位置する。
埼玉側から見ると、まるっきり独立峰で、途中の道は平らな田舎の風景です。
方角としては東ですので、行きは朝日に向かい、帰りは夕日に向かうことになります。
その上、筑波山の道の多くは二輪車通行禁止。
と言うわけで、バイクで出かけても、あまり楽しくありません。
リターン後は、たった一回しか来ていません。
ですが、ロードスターにはちょうど良いですね。
心地良いワインディングと程ほどの高低差。キレイな路面と充分な道幅。
その上昼間なら、雄大な眺望も楽しめます。
私のお馴染みの定峰峠や奥武蔵グリーンラインは、バイクは良いですが、四輪車には狭すぎですし。
春になったら、ハードトップを外して、また来てみましょう。
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