再度、ロードスターで真壁と筑波 その2
さて筑波山です。
先日同様に、ロープウェイ乗り場の駐車場へ。
巨大な「ガマ」のある売店をチェック。
私の若い頃、30年前には、すでにあったと思います。
これはどうも、、、困ったものです。
「頭文字D パープルシャドウ編」の舞台、表筑波スカイライン。
1月24日の夜は走りやすく感じましたが、昼間走りますと少し印象が変わりました。
あちこちに速度抑制舗装。尾根伝いのルートですが、あまり見晴らしも良くありません。
朝日峠の駐車場です。
おー、いるいる。
R32GT-R、MR-S、80スープラ、インプレッサ、軽自動車の一群など。
グループごとにまとまって、何やら楽しそうに語り合っています。
フルーツラインの崩落地点をチェック。
反対側からも見てみます。
ネットで調べますと、崩落は昨年10月の事のようです。
トンネルも出来ていますし、このままになってしまうのでしょうか?
キレイな朝日トンネルを通り、一般道で帰宅です。
何やらのアンテナが分かりますでしょうか。
トンネルは、先の峠のほぼ真下なんですね。
Breva750ではなく、ロードスターにして良かった。
これが正直な感想です。
クルマなら、音楽や落語を聞いたり、おしゃべりをしたり出来ますからね。
正直なところ、途中の道のりが、あまり楽しくないんです。
埼玉県の自宅から片道約100Kmありますが、楽しい道は約10Km。
つまり「快走率」は10%ほどです。
バイクの場合、通行禁止区間が多く、この率はさらに下がります。
その上、帰りはもろに西日にさらされます。
秩父や群馬県なら、快走率は50%以上。奥多摩でも30%以上。
「真壁のひなまつり」や「頭文字D」あればこそ来る甲斐がある、と言う感じです。
もちろんこれは、私の自宅からは結構遠くてほぼ真東、というだけの話です。
決して筑波山がツマラナイという話ではありません。
とは言うものの、途中の道のりはねぇ。
途中にある町を舞台にした「下妻物語」という映画を思い出しました。
ロリータをこよなく愛する主人公に深田恭子、地元ヤンキー役にティーンに絶大な人気を誇る
土屋アンナと他にも個性豊かな共演者たちがインパクトを与えている。
この映画を見れば、途中の道のりにも親しみが感じられ、楽しく走れるかも知れません。
ちょっとレンタル屋さんに行ってきましょう。
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