映画「下妻物語」
毎年楽しみにしている「真壁のひなまつり」。
困るのは、埼玉県からの道のりが、あまり楽しくないことです。
映画「下妻物語」は、この道のりの途中にある下妻市が舞台です。
これを見れば、親しみが感じられ、楽しく走れるかも知れません。
2月28日に筑波山に行った時にそう思いつき、レンタルDVDで見てみました。
Yahoo!映画から、あらすじを転載します。
田園風景が広がる美しい茨城県下妻市。
青空の下フリフリのロリータ・ファッションで闊歩する少女・桃子(深田恭子)の生きがいはお洋服。
ロリータ一直線で他人を必要としない桃子の前に、真っピンクの改造原付きに乗った地元のヤンキー少女(土屋アンナ)が現れる。
田園風景が広がる「美しい」茨城県下妻市。
↑ここは、笑う所です(^o^)
いやー、予想外に面白かったです。
ロリータにヤンキー。
世間からどう見られようとも、自分の道をまっすぐ進む二人。
お約束の展開と、意表を突く展開が組み合わさって、飽きさせません。
結果もお約束通りなのですが、、、なかなかの感動作でした。
とはいえ、これで退屈な真壁や筑波山までの道のりが楽しくなる、、、はずもありませんねぇ(^^;
特にファンという自覚はないのですが、、、深層心理というものでしょうか(^^;
なんていうことを書いて、しばらく「下書き」のまま放置していました。
そうしましたら。
おやおや。
原作者が逮捕だそうです。
「下妻物語」原作者を逮捕 危険ドラッグ所持の疑い
朝日新聞デジタル 4月23日(木)14時30分配信
危険ドラッグを所持していたとして、警視庁が23日、映画「下妻物語」の原作者として知られる作家の嶽本(たけもと)野ばら容疑者(47)=本名・嶽本稔明=を麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。「麻薬とは知らなかった」と容疑を否認しているという。
捜査関係者によると、嶽本容疑者は今年3月、東京都台東区の路上で警察官から職務質問を受けた際、麻薬成分を含む危険ドラッグを所持していた疑いがある。嶽本容疑者は、少女趣味のファッションや言説で「乙女のカリスマ」と呼ばれている。
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