まるごとバイクフェスティバル
上尾市の自動車学校「ファインモータースクール」の毎年恒例の行事のご報告です。
メインのイベントは、教習コースを使った試乗会。
参加費500円で時間内乗り放題です。
コース内なので、普通二輪免許でも大型二輪にも乗れます。
ただし、壊した時の費用は自己負担という誓約書ありです。
さーて今回は、モト・イタリアーナ埼玉東が新登場。
MOTO GUZZI と aprilla が試乗車に加わりました。
次々に試乗する人が交替する中で、何人もがセルをチョン押しで始動に失敗。
長めのクランキングが必要なんですよねぇ(^^;
さて私の番です。まずは V7 Stone。
Breva750と中身はほぼ同じですので、乗り味は大差なく感じられます。
まぁハーレーやらヤマハやら次々乗り比べれば、当たり前ですが。
強いて言えば、ブレーキはしゃきっとしている反面、シフトはやや渋いです。
ポジションはハンドルが低く幅広くシートが高く。
次は California 1400 Custom うーんでかい。
膝には熱気がもわーん。鼓動感も750とはぜんぜん違いますね。
Californiaのメーターは、アナログのタコの内側に、デジタルのスピード表示。
対照的なのは、ハーレー883です。
アナログのスピードメーターに、タコがデジタル表示。
走り出すと、左側にギヤポジションも表示されました。
ハーレーは沢山並んでいました。
その中で、初めて見たのがXG750。
ポジションも自然で、足つきも良好。
震動も穏やかでクラッチも軽いしシフトタッチも良いし。
回せば力強くスムーズ。
これなら普通に乗れそうです。
とは言え、膝の納まりはハーレー特有のもので、私はどうも。
帰宅後に確認しました。
2月27日に新発売で、税込85万円という魅力的なお値段なんですね。
さーてヤマハです。
MT07は、ぺたんこのライトは目に入らず、メーターもオール液晶。
やや前乗りな感じながら違和感のないポジション。スムーズなエンジン。
NC700と比べたら、、、私としてはあちらの方が好みですね。
YZF-R25も乗ってみました。
見た目も格好良くてスムーズで良い感じです。
以前乗ったことのあるニンジャ250より、ポジションの納まりは良く感じました。
大島優子さんのトリシティ。
「三輪ですが倒れますからね」と事前に注意がありました。
そう言われたせいか、私には、特に安定感や安心感は感じられませんでした。
TMAXはスポーティで意外に良い感じでしたが、私には足つきがどうも。
その他、クロスカブCC110。
メーター内に青いLEDでギヤポジション表示がありました。
そこそこパワーもあり、らくちんポジション。
原付二種は、良いかも知れませんね。
BMWはR1200RとF700GS。
コースの様子をちょっと。
大型のBコースでは坂道通過、中小型のAコースではS字と交差点通過。
いずれもふた回りしますので、同じ位置をギヤを変えて通ってみたりできます。
試乗会以外は、項を改めます。
| 固定リンク
「バイク試乗記」カテゴリの記事
- ダイハツ コペン エクスプレイS 感想です(2024.08.18)
- ダイハツ コペン エクスプレイSで 白河小峯城跡(2024.08.17)
- ダイハツ コペン エクスプレイSで 福島県観光道路3ライン一気走り(2024.08.16)
- ダイハツ コペン エクスプレイSで JAXA角田宇宙センターと飯坂温泉(2024.08.14)
- ダイハツ コペン エクスプレイSで 仙台から宮城県村田町の重伝建(2024.08.13)
コメント