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2015年4月29日 (水)

まるごとバイクフェスティバル

上尾市の自動車学校「ファインモータースクール」の毎年恒例の行事のご報告です。
メインのイベントは、教習コースを使った試乗会。
参加費500円で時間内乗り放題です。
コース内なので、普通二輪免許でも大型二輪にも乗れます。
ただし、壊した時の費用は自己負担という誓約書ありです。
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さーて今回は、モト・イタリアーナ埼玉東が新登場。
MOTO GUZZI と aprilla が試乗車に加わりました。
次々に試乗する人が交替する中で、何人もがセルをチョン押しで始動に失敗。
長めのクランキングが必要なんですよねぇ(^^;

さて私の番です。まずは V7 Stone。
Breva750と中身はほぼ同じですので、乗り味は大差なく感じられます。
まぁハーレーやらヤマハやら次々乗り比べれば、当たり前ですが。
強いて言えば、ブレーキはしゃきっとしている反面、シフトはやや渋いです。
ポジションはハンドルが低く幅広くシートが高く。
次は California 1400 Custom うーんでかい。
膝には熱気がもわーん。鼓動感も750とはぜんぜん違いますね。
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Californiaのメーターは、アナログのタコの内側に、デジタルのスピード表示。
対照的なのは、ハーレー883です。
アナログのスピードメーターに、タコがデジタル表示。
走り出すと、左側にギヤポジションも表示されました。
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ハーレーは沢山並んでいました。
その中で、初めて見たのがXG750。
ポジションも自然で、足つきも良好。
震動も穏やかでクラッチも軽いしシフトタッチも良いし。
回せば力強くスムーズ。
これなら普通に乗れそうです。
とは言え、膝の納まりはハーレー特有のもので、私はどうも。
帰宅後に確認しました。
2月27日に新発売で、税込85万円という魅力的なお値段なんですね。
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さーてヤマハです。
MT07は、ぺたんこのライトは目に入らず、メーターもオール液晶。
やや前乗りな感じながら違和感のないポジション。スムーズなエンジン。
NC700と比べたら、、、私としてはあちらの方が好みですね。
YZF-R25も乗ってみました。
見た目も格好良くてスムーズで良い感じです。
以前乗ったことのあるニンジャ250より、ポジションの納まりは良く感じました。
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大島優子さんのトリシティ。
「三輪ですが倒れますからね」と事前に注意がありました。
そう言われたせいか、私には、特に安定感や安心感は感じられませんでした。
TMAXはスポーティで意外に良い感じでしたが、私には足つきがどうも。
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その他、クロスカブCC110。
メーター内に青いLEDでギヤポジション表示がありました。
そこそこパワーもあり、らくちんポジション。
原付二種は、良いかも知れませんね。
BMWはR1200RとF700GS。
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コースの様子をちょっと。
大型のBコースでは坂道通過、中小型のAコースではS字と交差点通過。
いずれもふた回りしますので、同じ位置をギヤを変えて通ってみたりできます。
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試乗会以外は、項を改めます。

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