見てきました 映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
この映画のオリジナルは、大昔のテレビ番組「スパイ大作戦」。
ウチの長男は、最近CS放送で見て大変面白かったそうです。
もちろん、私も大昔に良く見ていました。
一方、最近のトム・クルーズ主演の映画シリーズは、テレビ放映を「ながら見」した程度です。
「それじゃ一度、映画館で見てみよう」という話になりました。
いやいやー、さすがは超人気作、やはり面白いですねー。
どなたもご存知とは思いますが、一応書きますね。
アメリカの公式の対外諜報活動機関は、CIA=Central Intelligence Agency 。
これに対して、この映画の舞台の、非合法諜報活動の機関が、IMF=The Impossible Missions Force 。
なんせ非合法に活動する組織ですからね。存在自体も極秘です。
というわけで。
有名な決め台詞「例によって・・・当局は一切関知しない」となるわけで(^o^)
今回の映画では、なんと。
そのIMFが解体の危機に瀕します。
そうでなくても「存在しない」ことになっている組織が、本当に無くなってしまう。
そんな孤立無援の状況で、主人公イーサン・ハントは敵の罠にはまり、捕えられます。
そこで脱出に協力する美女が、イギリスの諜報機関MI6の二重スパイ。
その後、単独で敵に迫るイーサン・ハント。
そこへ次々と仲間たちが応援に現れて、チームで敵の秘密に迫る。
↑
「そ」を並べてみました。意味はありません(^^;
豪華なオペラハウスでの暗殺者との暗闘。
リゾート地での派手なカーチェイス。
一転、山岳路でのバイクの超高速アクション。
砂漠の中の秘密施設。
世界中を舞台に、派手なアクションが途切れなく続きます。
徐々に敵を追い詰めて、最後はきっちり借りを返す。
IMFの存続にまつわる困難な問題まで、一気にカタを付ける心地よいエンディング(^^)
あー楽しかった。
これぞポップコーンムービー。もちろん、ほめ言葉です。
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