行ってきました「圏央道ウォークフェスタ2015」 その2
折り返しの桶川北本IC。
こちらでも、臨時の出店やステージ。
「医光寺のイチョウ桜」も見えました。
おや、チェックのミニスカの女の子がいると思ったら。
菖蒲PAに戻ると、先ほどの彼女たちのステージ。
「Ring-Trip」というグループだそうです。
帰り道では、外から入れるらしい「お客様駐車場」を発見。
開門時間7:00-21:00とのこと。
パトカーの お巡りさんが、周囲の道路わきの駐車車両をチェック。
田んぼの中の田舎道。駐車禁止表示はありません。
違反キップを切っている訳ではないようです。
さて感想、と言いますか、気付いた点を書いておきます。
同じ行事は、もう二度とないのですけどね。
今後どこかで類似イベントに参加する、どなたかの参考に。
まず入場です。
参加資格チェックは、当選メールから印刷した参加証を見せるだけ。
バーコードが付いていましたが、機械でのチェックはなし。
身分証明書による氏名確認なども、ありません。
ウォークの開始時刻は指定ですが、入場時間の制限もなし。
また、ウォーク自体の開始時間のチェックも、特にありませんでした。
次に、会場までのアクセスです 。
駐輪場は、かなり空いていました。
自動二輪も入れていました。
一方、シャトルバスは数十人程度の行列。
駐車場はありませんでしたが、周囲の道路に障害になるほどの駐車はなし。
ほんの数百メートルの場所に農協の直売所もありました。
つぶれたパチンコ店の駐車場も、使えそうでした。
飲食や休憩についてです。
PA内は、トイレと自販機は使用可でしたが、他のお店はやっていませんでした。
イベントのお約束、地元の出店は人気のところは早々に売り切れ。
本線上の仮設トイレや救護所は、行列というほどではありませんでした。
さすがに、イベント会場のテーブルはお昼前後には一杯でした。
それでも、大混雑という程ではありません。
誤算、という程ではありませんが。
2.8kmの往復で5.6kmと思ったら、とんでもない。
会場まで、広いPAの周囲をぐるっと歩き、更に本線上まで長いランプウェイ。
新幹線のはるか上を通るため、本線も結構な上り下り。
歩行距離は、この倍くらいだったようです。
見どころとしては、やはり道路や施設そのものですね。
先にも書きましたが、亜鉛鋼板やステンレスの部材、脱落防止構造。
無限に続くナットすべてに、チェックのマークがあったり。
私は何の専門知識もありませんが、普通の道路とは全く違う高規格のようです。
例えば、普通乗用車に対するレーシングカーを見たような感じでした。
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