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2015年12月30日 (水)

行ってきました「サンダーバードinコンサート」その2

Thunderbirds 50th Anniversary
サンダーバードinコンサート2015 ~トレーシー・アイランドからの招待状~
2015年12月27日(日)の続きです。

会場は狭い方のホールC。といっても1,502席です。
遅いチケットなのでかなり後ろの席ですが、音響効果は充分。
大きなスクリーンもありますし。
自分用 オリンパス Monocular i も持ってきましたし。

物販コーナーは大混雑で、画像ナシです。
リストは先にご報告した通りです。
一番高価なのは「キャンバスARTS サンダーバード 小松崎茂画伯 限定200枚」12,960円
2016年には「インディ・ジョーンズ」や「ET」のコンサート。
こちらは同じ東京国際フォーラムでも、一番広いホールA 5,012席。
やはりサンダーバードとは、集客力が違うのでしょう(^^;

さて開演です。
201227_04

40人以上の楽団に、女性の司会者。
いきなり「第1話 SOS原子力旅客機 メドレー」。
番組のオープニングから発進シーケンスを経て救助シーンまで。
各シーンの映像と共に、テレビ版そのままの音楽を大迫力の生演奏。
 お馴染み1号2号の出動。
 緊迫した超音速原子旅客機ファイアーフラッシュ号の救助シーン。
 一転して、大豪邸からピンクのロールス・ロイスで出動するペネロープ。
いやもう、ナミダものの大感激(^^;

その後「ペネロープのテーマ」や「サンダーバード組曲」を映像と共に演奏。
こちらも大変良かったのですが。
私は、サンダーバードのテレビ放映内容は、ほとんどみんな憶えています(^^;
おかげで「ここでは本当はあの曲だよな」などと思ってしまうのが、ちょっとジャマでした。

第一部のゲストは、坂本健二という方です。
人形作りの話とか。
各キャラクターのモデルは誰だとか。
 フッドはユル・ブリンナー
 ぺネロープがブリジット・バルドー
 スコットはショーン・コネリー とかですね。

休憩をはさんで第二部です。
映画「サンダーバード劇場版」の音楽でスタートです。
スクリーンには、人類初の有人火星探査ロケット「ゼロ-X号」。
動画ではなく、小松崎茂さんの絵です。
権利関係で何かあったのかも知れませんが、これもまた嬉しいところ。

こちらのゲストは、宮川彬良さん。
「マツケンサンバII」や「宇宙戦艦ヤマト2199」を手掛けた方。
「宇宙戦艦ヤマト」などの宮川泰さんの息子さん。

この方のお話が、大変面白かったです。
プラモデルの2号の足が、引き込み式でなく倒れるだけで残念。
手で持って飛ばして遊んでいると、だらんと下がってしまう、と笑わせます。

まずは、サンダーバードのテーマ曲について。
この曲は、わずかの時間で世界一周しているのだそうです。
ピアノで演奏しながら、具体的に説明してくれます。
転調を繰り返して、オセアニアからアジアに飛び、最後に元の曲に戻って帰還。
さすがは超高速のサンダーバード。

終わりと初めの音が共通する曲はなんと、君が代。
 この世の幸せのために 行け海に陸に~ き~み~が~世~は
なるほど。

テーマ曲って、二つありますよね。
一つが先に書いた、日本の歌詞の付いた曲。
もう一つが、曲だけのもの。変な表現ですが。
なぜそうなったかの推理を語ってくれました。

サンダーバードは元々30分番組で企画され、後から60分になったのは有名な話です。
この経緯のせいではないか、と言うわけです。
発進シーケンスの曲を「もうちょい長くならない?」なんて頼まれたのではないかと。

ミニチュアを巨大に感じさせるために大きな役割を担ったテーマの2曲は、もう「神」。
私でも1曲なら何とかなっても、2曲はとても無理だと語ります。

バリー・グレイのCDを見せて、他の作品についても言及します。
海底大戦争スティングレイ、ジョー90、キャプテン・スカーレット、謎の円盤UFO。
聞き較べると、サンダーバードの「神っぷり」が良く分かる。
音楽ジャンルとすれば、サンダーバードはクラシック。
他は、エイトビートのポップス。
ジョー90のテーマ曲なんて、「スタイリー」のCMみたいと酷評(^^;
ありましたねぇ。「私ニ電話シテ下サイ、ドゾヨロシク」。

現在放映中の「サンダーバード ARE GO」。
音楽担当として「私に電話してくれれば良いのに」なんて言いながら、話は音楽から離れます。
子どもの頃の自分は、頭でっかちの人形を脳内で変換して、リアルな映像として見ていた。
それが今回の作品は、CGでわざわざ人形のように見せていると。
現役の番組を、容赦なく酷評(^_^;;;

更に話は続きます。
テレビ番組「題名のない音楽会」の司会をしていた佐渡裕さん。
佐渡さんいわく「1号から5号のデザインは、数字の1から5がモチーフ」だとのこと。
なんと、佐渡さん直筆のメモが映し出されます。
 1は縦長で、そのまま1号。
 2を左に倒すと、2号を横から見たノーズからテールフィン。
 3は、3号を下から見た所、中央の機体に3基のエンジンの丸。
 4を横に引き延ばせば、そのまま4号を横から見た形。
 5の下の丸を大きくすれば、5号を上から見て本体の丸に角ばったドッキングメカ。
なるほど。
3などちょっと苦しいですが、サンダーバード好きなのが良く分かります。

いやいやどうも。
ここまで言って良いのかと思うほどの面白さ。
ここまで書いてしまいましたけど、、、良いですよね。

さてエンディングです。
コーラスが4人入ってテーマソングを歌います。
そしてアンコール。
配られたビラの袋に歌詞カード。
さぁ、みんなで歌いましょう!
とは言え、声を張り上げての大合唱、、、でもなかったですが(^^;

いやー、楽しかったです。
拡大版「題名のない音楽会」という感じですね。
おまけです。

その後、東京駅前のイベント「東京ミチテラス」をぷらぷら。
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東京駅はプロジェクションマッピングではなくライトアップ。
3年前は、大変な騒ぎでしたからねぇ。

今年の秋にオープンした「GOOD DESIGN Marunouchi」。
日本デザイン振興会が開設。
「デザインで豊かな未来を築くためのコミュニケーション・スペース」。
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ちなみに、私のリターンバイク1号、ホンダ ゼルビスも、1993年に受賞しています。
Honda_g_1992

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