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2015年12月 6日 (日)

工場見学です「本田技研工業株式会社 埼玉製作所 寄居工場」

埼玉県○○協議会、といった団体での見学会です。
とは言っても、特別な内容ではなく一般的な見学コースです。

まずは、といいますか、工場内は撮影禁止なので、画像はこれだけです。
受付ロビーには、フィットなどの車両とパネルなど。
20151130_1

・ホンダの社員は、事務系も含め全員白い作業服上下
・↓30% は、車1台あたりの生産エネルギー30%低減の説明パネル
・大きなパネルには、ホンダの歴史と様々なスローガン
  夢へのチャレンジとその実現で、世界に喜びと感動を
  120%の良品
  自由な移動の喜び
  自由競争が産業を育てる
  走る実験室
  三現主義
  個性のない技術は価値がない など

説明の会場です。
・見学者は、帽子と安全メガネを着用。
・帽子はそのままオミヤゲ。他にパンフレットとお茶。
20151130_2

聞いた話など、幾つかメモしておきます。

・建物配置
 建物間の移動は「スカイウォーク」という渡り廊下で、人は地面には下りない。
 部品なども同様に、空中に搬送経路がある。
 地上はトラックだけが通り、他の物や人とは交差させない。
 配管類は下水以外はすべて地上や壁面に露出させ、整備性を良くする。

・サスペンション組み付け
 完成重量の荷重をかけ前後を同時組み付け、精度を上げて操縦安定性を向上させる。

・塗装
 ボディは微妙な色合いの差を出さないため一体で塗装。これは一般的。
 作業性向上のため一旦ドアを外して、ずっと後の工程で再度戻す。

・産業用ロボット
 ライン別に「黄色いファナック」と「青い安川電機」。

・テストコースのフェンス
 近くの「埼玉県立げんきプラザ」から見えてしまい、フェンスを増設した。

一般的な常設見学コースではありますが、やはり面白かったです。
例えば、コンニャクやポッキーなどの食品工場とは違い、行程のすぐそばまで寄れますしね。
搬送されたフロアパネルに向かい、10台近いロボットアームが一斉に動き出すのは、壮観です。

その他一般的なデータは、以下の通りです。
・2013年7月に稼働開始し、世間では「国内最後の乗用車工場」と言われている
・2015年2月より工場見学の受け入れを開始
・ホンダ社内では、以前からの狭山工場エンジン生産の小川工場と共に、3工場で埼玉製作所と呼ぶ
・フィットやヴェゼルなどの小型車を製造
・工場の概要は以下の通り
  生産能力:25万台/年(1055台/日)
  敷地:95万平方メートル
  従業員:2200人
・主な建屋は以下の通り
  ボディのパネルを作るプレス加工工場
  バンパーやインパネを作る射出成型工場
  完成車の組立工場
  食堂1500席やロッカールーム医務室などのあ る厚生棟
  来客対応の「ウェルカムホール」
  周回1.6kmの走行試験コース

多少は画像がないとツマラナイですね。

画像付きで詳しく紹介しているサイトはこちら。

経済ジャーナリスト 片山修のオフィシャルブログ
Hondayorii_11 Hondayorii_12

MONOist
新型「フィット」を作り出す最先端技術の数々――ホンダが寄居工場を公開
Hondayorii_21 Hondayorii_22

【2015年12月7日追記】

2015年12月5日(土)に、入口の前まで行ってきました。
ゲートが閉まっていて中には入れませんが。
左側の画像が「ウェルカムホール」の建物です。
その左側に、工場内への入場ゲートがあります。
右側の画像が、工場棟です。
地上のトラック用通路の上に、窓のある通路「スカイウォーク」が見えます。
20151205_01

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