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2016年1月26日 (火)

見てきました「世田谷文学館 浦沢直樹展」その2

世田谷美術館の浦沢直樹展、展示内容のご報告です。

撮影可能スポットは、先の入口と、この20世紀少年のともだち。
並んで記念撮影する人も多かったです。
20160124_11

内容は、ざっとこんな感じです。
 ・ビリーバットのカラー彩色原稿とネーム
 ・代表作の大判パネルや解説、大量の原画展示
 ・漫画作品以外のギャラリー
 ・アマチュア時代の作品や資料
 ・個人名以外の仕事
 ・各種の受賞トロフィー

ツイッターからのキャプチャ。
Urasawa_tw_1 Urasawa_tw_2

いやもう圧巻です。
冒頭のビリーバットでは、ネームと原稿がセットで展示されています。
それも、印刷物同様、表紙の一枚と後は見開きという凝りようです。
これが延々と2話分、読 める高さで並んでいます。
その他、各種代表作の原稿がどーっさり1000枚以上!
ちゃんと読める状態で、壁一面にずらり。

 ・YAWARAは、第一回で柔ちゃん制服のまま投げを打っているし
 ・HAPPY!は、幸ちゃん絶体絶命の決勝戦
 ・20世紀少年は、都心に現れたロボットに乗り込むところ
 ・MONSTARは、何と最終巻を全ページ
 ・他にも、パイナップルARMYもMASTERキートンもPLUTOも

端から端まで、しっかり読ませて貰いました。
私は、漫画の制作技術については何の知識もありません。
それでも、生原稿の迫力はすごいですねー。
ちょうどDVDと映画館の違いのように、引き込まれてしまいました。
うす暗い展示会場ということもあるのでしょうが。

デビュー前の資料も沢山あり、色々面白い物がありました。

 ・なんと6歳の頃の「てつじん」
  「わざと少し下手に書いた」とありました
 ・小学生からのアイディアノートなどはもちろんのこと
 ・A4位の板5~6枚に彫刻した絵本
  高校生の頃、先生に「できっこない」と言われて作ったとか
 ・大学生の頃のルーズリーフには、各科目の先生の似顔絵
 ・バンドのチケットは、いかにも当時っぽいイラスト

現物は撮影禁止で残念です。
会場で購入したガイドブックから、ほんの数ページ。
幼い頃、祖父母と暮らしていた時期の光景。
なんと小学4年生の頃の野球漫画。
13歳の自画像。
20160124_12

ネットから、ひとネタ拾いました。
会場に単行本「ビーパル小僧のアウトドア教本 3と4」が展示されていました。
3の方がヤフオクに出ていましたので、画像拝借します。
あえてこう描いたのでしょう。あまり個性のない普通の可愛い絵です。
発売日は1985年12月。
ということは、パイナップルARMYの連載を始めた頃でしょうか。
なお、左の2冊の作画は、御厨さと美さん。
あの「ケンタウロスの伝説」を描いた方ですね。
Bepal

さて、午後は150人限定の、特別イベントです(^^)

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