行ってきました「フランク・パターソン回顧展」その3
2016年2月27日(土)「フランク・パターソン回顧展」の後のルートも、一応ご報告です。
一度でさくっと済ませますので、もう少々お付き合いのほどを。
多摩モノレールの柴崎体育館駅からL字型に歩きました。
帰り道は、JR青梅線西立川駅に向かいます。
「たちかわ創造舎」の様子も、もう少しご紹介。
一階は、自販機やカフェスペース、自転車のショップも入っていました。
サイクリストもちらほら来訪、カフェスペースでは小学生がゲーム。
二階は、教室や校長室のようなしつらえ。
廊下は通れますが、部屋は施錠してあります。
フィルムコミッションとして撮影用に貸し出しているようです。
多摩川の向こうには富士山も見える、旧多摩川小学校。
再利用されているとはいえ、、、やはりちょっと寂しいですねぇ。
「立川市歴史民俗資料館」に向かって歩きます。
巨大な富士見町団地は、35号棟まであるようです。
なるほどこれでは、小学校も統廃合が必要でし ょう。
試験的に設置したという二輪車駐車場は、カバーに土が上がっています。
路上駐車のCBX400、、、と思ったら、250ccのジェイドでした。
「立川市歴史民俗資料館」です。
お雛様の特別展示。可愛い蚕の展示のイラスト。
中央線の前身の甲武鉄道や、旧立川飛行場の飛行機の模型。
来訪者は、、、私ひとり。
「東京都農林総合研究センター」を北門から正門に通り抜け。
本館や噴水は工事中ですが、散策路は通れます。
寒桜を撮りに来たカメラの人。梅や椿も咲いていて、良い感じ。
「JR青梅線西立川駅」の向こう側は「国営昭和記念公園」。
すごく広くて池があってボートがあって。
「セグウェイのガイドツアー」があるんですね。
後で調べると、予約受付は翌月までで、ほとんど一杯でした。
「JR青梅線西立川駅」に戻ります。
ご参考まで、この駅の位置関係はこんな感じです。
新宿から甲府に向かう中央線で立川駅。
青梅線は、立川から奥多摩に向かう路線です。
橋上駅の反対側は、ファミマとくっついていました。
公園側には、ユーミンの「雨のステイション」の歌碑。
駅の発車メロディも、この曲でした。
この歌は、荒井由実3枚目のLP「コバルト・アワー」B面の4曲目(^^;
1975年のリリースですので、当時はユーミン21歳。
昭和記念公園が米軍立川基地だった頃。
当時の駅の様子は、想像がつきます。
「基地内のディスコに通った自身の体験が織り込まれている」そうです。
ホームの公衆電話の脇には、使い切ったテレフォンカード。
というわけです。
行程わずか3.8kmですが、歩数計は約21,000歩。ざっと15km以上。
やはり、見て歩くスポットが多いと、歩行距離はぐっと伸びてしまいます。
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