茨城県古河市を再訪「街角美術館と篆刻美術館」
2016年3月26日(土)の、その2です。
先日は入口だけ眺めて帰った美術館です。
今日は入ってみましょう。
まずは街角美術館。
こちらは入場無料です。
地元の方の作品でしょうか、油絵や水彩の大作がずらり。
それらにつきましては、、、感想は遠慮させて頂きます。
別室では、地元のサークルの篆刻作品。
受講者と先生の作品とのこと。
ははぁ。
これまた、良し悪しが全く分かりません。
大変失礼ではありますが。
何やらそれらしく、出来不出来が素人目に良く分からない。
これは、趣味としては一つの「手」かも知れません。
私もやってみましょうか・・・(^^;
さて次は、すぐそばの篆刻美術館です。
入場料150円ですが、文学館と歴史博物館とセットで500円。
やはり篆刻そのものは、良く分かりませんねぇ。
文章の解説を読んで、なるほどとうなずく程度です。
それはさておき、建物自体もなかなかの見ものです。
撮影禁止ですが、 許可を得て床や天井を失礼します。
この通りの、重厚で趣のある構造。
特別展は「市内中学生の卒業制作の篆刻」。
そんな文化祭のような物で、入場料を取るのかと思いましたが。
思いがけず、これが面白いんですよ(^^;
市内各校の全員のようです。
クラス別に、篆刻作品を押印したものが展示してあります。
撮影禁止ですので、画像でご報告出来ないのが残念です。
名前のひと文字を刻んだ作品が多いのですが。
素人目にも丁寧で上手な子もいれば、かなりアレな子も。
例えば二宮さん、なんと「ニ」だけ(^0^)
この子は、一番で完成したのかな?
いやー、それは見方が甘いよ。
サボっていて、最後にやっつけたのに違いない(^^)
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