茨城県古河市を再訪「古河の桃まつり」
2016年3月26日(土)です。
茨城県古河市に行ってきます。
3週間前と4年前の、心残りの解消です。
まずは「古河の桃まつり」。
4年前は開花が遅れていて、がっかりでした。
今年はまさに満開。風は冷たいものの天気は快晴。
はじめに混雑状況のご報告です。
午前10時頃に現地到着です。
途中の臨時無料駐車場は、がらがら。
公園脇の有料駐車場も、余裕がありました。
園内の混雑も、さほどではありません。
バルーンや舟は数十分待ちですが、屋台も多くて行列10人程度。
上野公園などを思えば、のどかなものです。
公園を出る午後2時頃には、駐車待ちの車が道路まで長く続いています。
特に、古河市内方面からの右折進入の列が長いようでした。
ゆっくりご来訪の場合は、ぐるっと迂回した方が良さそうです。
さて会場です。
桃むすめさんかわいいし、熱気球も浮いているし。
ガマの油売り、大道芸、池には舟、人力車も走っています。
カメラ女子もいるし、わんこは大きいの小さいの。
舟の「御所沼めぐり」は500円。
群馬県板倉町の「揚船谷田川めぐり」が出張して来ているそうです。
約30分、穏やかでゆったりと、良い気持ちです。
5月になったら、板倉町も行ってみましょう。
広場には屋田も沢山。
ヤキソバタコヤキも楽しいですが、やはり地場のお店(^^)
地元の幸寿司の、桃太巻き600円。
ピンクの花びらは、けずりかまぼこ。
まぐろの角煮入りで、美味しくて量もたっぷり。
足元をみると、タンポポ(蒲公英)やオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。
足もとには、まだまだいろいろ。
ツクシ(山筆)、矮化した?キズイセン(黄水仙)。
ホトケノザ(仏の座)は、同名の春の七草とは別の植物。
良い香りの、白いジンチョウゲ(沈丁花)。
低木高木もいろいろ。
ハナカイドウ(花海棠)。ピンクの椿。
白いのはスモモ(李)とユキヤナギ(雪柳)。
もう春満開という感じ。
移設された古民家が2棟。
重厚な小屋組みが、すごい。
L字型の「曲り屋」は、母屋と厩が一体です。
その中に、作り物の馬がいたのですけど、、、
発泡スチロール製のようで、出来自体かなりビミョーなのですが。
左前脚を、柵に向けています(^^;
えぇー、これは逆でしょう。
壊れて修理した時、逆にくっつけたのでしょうか?
ゆっくりと春の花を楽しみ、古民家にも感心したのですが。
最後に、大笑いのギャグになりました(^^;
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