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2016年4月18日 (月)

Breva750で「旧大滝村立上中尾小学校」

2016年4月12日(火)の最後です。話は前後しますが。

前から気になっていた、旧大滝村の廃校です。
先の栃本関所跡から、秩父側に少し下ったところです。

「旧・大滝村立上中尾小学校」。
石碑のひとつは、学校の歴史です。
明治42年にこの場所に校舎を建設し、昭和56年3月に閉校とのこと。

20160412_10

もうひとつは、児童寄宿舎の経緯。
昭和12年から昭和24年まで、児童用の寄宿舎があったそうです。
大滝村は広いですからねぇ。小さい子どもは通学が大変だったのでしょう。
全国初のもので、ラジオ放送や映画化もされたとのこと。

その後、滞在型の私立養護学校「光の村養護学校・秩父自然学園」として活用。
一階のサンルームのような部屋は、その名残でしょう。
その養護学校も閉鎖となり、今に至っているようです。

20160412_11

縦長の窓など、モダンな感じの木造校舎。
そこから繋がって、鉄筋校舎を増設したのでしょう。
小さいながらプールもあり、桜も咲いています。
樹木には、名前のプレートが、今もしっかり下がっています。

入口脇の二つとは別の石碑。
「西暦二千年五月五日に会おう」
 上中尾小学校閉校記念タイムカプセル
 昭和五十六年三月三十一日 在校生保護者一同建之
生徒25名職員11名の名前が刻まれています。
その日に、皆さん揃って集まれたのでしょうか。

大滝村自体も、2005年に秩父市と合併し消滅しています。

大滝村村歌

一、朝日さす 神まつる峰
   とうとみて 村のしずめと
  栄え来ぬ 木木はみどりに
   ひびきあう 谷川の音
  村人の 心のしるし
   われらはむつふ 古き大滝

二、こま鳥の 声さゆるとき
   きりわたる 神秘の山に
  しゃくなげの 花は岩間に
   咲きはゆる ふるさとの土
  この国の 自然の誇り
   われらは守る 清き大滝

三、ちちははの なりわいうけて
   山川に 思いめぐらし
  あらたなる 力にもえて
   もとめゆく 高き理想よ
  甲武信れい 光さしそむ
   われらはつくる 若き大滝


大滝村立上中尾小学校校歌

         浜中兵部作詞

一、湧きたつ雲よ三峯の
   大気は澄みてかぐわしく
  高鳴る胸のこの希望
   賢くわれら育ちます

二、せせらぎ注ぐ秩父湖に
   こころも開けおおらかに
  この学び舎の上中尾
   仲よくわれら励みます

三、歴史を語る関所跡
   むかしをたずね新しく
  未来をになうこのちから
   雄々しくわれら進みます

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