Breva750で、矢久峠~塩沢峠~小幡
2016年5月21日(土)の続きです。
両神の「埼玉山西省友好記念館・神怡館」から神流町経由で、甘楽町小幡に向かいます。
まずは神流町へ。
普通は、この二つのルートいずれかです。
・国道299号を道なりに進み、志賀坂峠を越える
・県道71号の土坂峠を超える
今回は、この中間のルートを通ってみます。
・県道282号から林道に入り、矢引峠を超える
これは、2740GGさんに教えて頂いたルートです。
志賀坂と土坂の間にもチョット狭いですが“矢久峠”ありますので、
是非選択肢に入れてやってください。
道の駅「両神温泉薬師の湯」にちょっと寄って。
近所の「角合ダム」にも寄ってと。
合角ダムを越えて、どんどん道なりに進みます。
交通量はきわめて少なく、快調快調(^^)
小さな集落に道案内「林道双子山線、至る矢久峠」。
そばには、秩父出身の某国会議員さん。
そのうち、道が狭く荒れてきます。
カンバン「路肩弱し」。無くても分かります。
登りきった三差路が矢久峠だったのでしょう。
特に標識もなく、眺望も開けません。
少し下ると、おやおや「工事車両以外通行禁止」。
一か所工事はしていましたが、、、看板を見落としたようです(^^;
奥武蔵グリーンラインや粕尾峠の足尾側のような道でした。
尾根沿いに林道を縦走も出来るようです。
もう少し軽いバイクですと、もっと楽しいでしょう。
おなじみ国道462号に出て、神流町万場の八幡神社から、県道46号へ。
小さな「塩沢ダム」にちょっと寄ってと。
塩沢峠を越えて小幡へ向かう道です。
こちらは広葉樹の多い、明るい道です。
あちこちに、山つつじや山藤も咲いています。
広い場所は林業の作業場なのでしょう。
さすがにこちらでは、数台のクルマとすれ違いました。
これで、国道ではなく裏から小幡の街並みに降りられます。
続きは後ほど。
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