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2016年5月20日 (金)

初体験「謎の中華料理店」

いつの頃からか、派手な中華料理の店が目立つようになりました。

特に、閉店したコンビニが改装されているのを良く見かけます。
私には、さほど繁盛しているようには見えないのに、どんどん増えます。
一体どうなっているのでしょうか?
私の住む埼玉県だけでなく、他の地域でも同じなのでしょうか?

ネット上で調べてみても、確かな情報は見つかりません。
日本で働きたい中国人の職場確保だとか、華僑がお金を出しているとか。
某掲示板のコピペらしい文章ですが、そんなところでしょうか。
そう言えば、お祭り屋台のケバブは、すっかり定番になりました。
町なかのインド料理店も、増えているように思います。

話は戻って。
今回初めて、そのような中華料理店に入ってみました。
2016年5月15日(日)。国立歴史民族博物館のそばです。
20160515_31
ランチメニューは680円。
各種の一品料理に、ご飯とキムチとサラダ付き。
プラス200円で、半ラーメンとドリンクバー一杯。
注文を取りに来た女性は、カタコト日本語です。
さて料理はどうかと思ったら。

へぇ、結構うまい(^^)
火傷しそうに熱々の八宝菜。
強い火力で一気に仕上げた、という感じです。
大手中華系ファミレスよりは、ずっと美味しいです。

台湾風というラーメンも、辛くてほのかにエスニックな香り。
ちょっと甘いような、あれは丁香?小茴?分かりませんが。
個人的には、もっと効かせても良いくらい。

食後にドリンクバーでアイスコーヒー。
お昼ですからね、一杯で充分です。

なるほど、この内容でこのお値段なら、納得です。
謎でもなんでも、構わないということで(^^;

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