スバルレヴォーグで、米沢~旧熱塩駅~小野川温泉~湯ノ沢間欠泉湯の華 その3
2016年6月18日(土)。二日目です。
あまり広くない、早朝の小野川温泉の街をぷらぷら。
源泉掛け流しの共同浴場が2か所。
かなり新しく、料金は200円と250円でした。
250円の方は、露天風呂もあるようでした。
自販機で自主的にチケットを購入する形式です。
ホテル外観のイメージ統一を進めているようです。
一方、本当にレトロな旅館もありました。
次回はこんな所に泊まってみたいものです。
少し離れた場所には、田んぼアートもありました。
そちらについては、別途ご報告します。
さて。
本日の目的地「広河原温泉 間欠泉 湯の華」に向かいます。
日本国内唯一の「入浴できる間欠泉」なんですって。
ご存知の通り、不定期にお湯を噴き上げる「間欠泉」。
多くは水蒸気の圧力で噴出するので、当然すごい高温でしょう。
ところがここは、炭酸ガスの圧力による噴出なんですって。
つまり、そのまま露天風呂として入れる、というわけです(^^)
まずはナビに中間点の「白川ダム」をセット。
良く整備されていて、おまけにがら空きの快適なルートです。
ダムに到着して、びっくり。
この先は通行止め。
ダムの事務所で迂回路の地図を貰い、かなりの戻り道です。
ついでに、ダムカードも貰ってしまいました。
これはマズい。
今後の外出のチェックポイントが増えてしまう(^^;
来た道を戻り大きく迂回し、道はだんだん狭くなります。
放棄された空き家があったり、一列だけ延びている電柱の列があったり。
途中から未舗装道路に入り、そこから8km(^^;
未舗装とはいえ、きちんと整備されていますので不安はありません。
それでも、すれ違いも苦しい道幅。携帯も圏外。
念のため、法律を確認します。
先ほどの電柱は、これによるものですね。
電気事業法
(供給義務等)
第十八条 一般電気事業者は、正当な理由がなければ、その供給区域における一般の需要
(事業開始地点における需要及び特定規模需要を除く。)
に応ずる電気の供給を拒んではならない。
到着です。
駐車場には、クルマが5~6台。
大型のディーゼル発電機やパラボラアンテナ。
意外にも建物もキレイ。ウォッシュレットまであります。
2005年に営業開始だそうです。
料金は600円。
ロビーには、タレントさんの色紙が沢山。
週刊誌のモデルさん付きのグラビアも(^^;
温泉施設なら必ずある「撮影禁止」の貼り紙はありません。
それでは遠慮なく、デジカメを持ち込ませて頂きましょう。
まずは内湯です。
お湯は鉄分の多い茶色。男女別で5~6人程度の広さ。
さて、日本唯一の間欠泉の露天風呂、その上混浴です。
続きは後ほど。
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