歩いてきました 埼玉県加須市「浮野の里」その2
2016年6月5日(日)の続きです。
田植えの進む田んぼの中を歩いて「浮野」へ。
地形的な特徴があって「洪水のときに浮く原野」だそうです。
木造の観察台があります。
希少植物が自生しているそうで、立入禁止になっています。
ははぁ。なるほど。
説明版をじっくり読みますが、、、ただの湿地ですねぇ。
堀割には、大きな鯉が泳いでいたり。
田んぼの中に小屋があって、何やら屋敷神かと思ったら。
ただのポンプ小屋だったり。
ぼろっちい花は、その名もアレな、野襤褸菊・ノボロギク。
さてと。
遅いお昼は、先にご報告した 久下屋脩兵衛 のうどんです。
お昼の後は、先日ちょっと寄ってみた 、久喜市菖蒲町のあやめ も見てきましょう。
こちらは、良い感じに咲いていましたよ。
毎年設置される、NHKさいたま放送局のライブカメラもありました。
あやめの生育状況には、かなり差がありました。
久喜市と加須市はすぐ近くで、気候の大きな差はありません。
やはり、手の掛け方に差があるのでしょうか・・・
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