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2016年8月

2016年8月30日 (火)

見てきました「行田市 古代蓮の里 田んぼアート 2016」

埼玉県行田市の「田んぼアート」は、毎年内容がグレードアップ。
今年はなんと「ドラゴンクエスト30周年」にちなんだ絵柄です。
Gyodatanbo2016

入場は午後4時までで、その少し前に到着。
混雑はエレベーター2回待ち程度。
タワーの上から見下します。
窓ガラスの反射を抑える「忍者レフ」が用意されていたのは、良かったです。
20160828_11

えー。
右上のキャラクターは、古代蓮会館のマスコット「つぼみちゃん」。
その他の展示内容は、行田市の自然や蓮の文化的な背景など。
日本では仏教との関連が強く、、、その通りですねぇ。
20160828_12

えー。
左上のキャラクターは、ポケモンGOの「フシギダネ」(^^;
公園内で大量出現していました。
松本城のお堀のコイキング同様に、タネが「古代蓮」に住んでいる、ということでしょうか?

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2016年8月29日 (月)

見てきました 映画「ゴーストバスターズ」

1984年に大人気となった第1作、1989年の第2作。
これら対し、メインキャストを女性としたリメイク。
「リブート版」と呼ぶのだそうです。
Ghostbusters

 ・冒頭の古いお屋敷は、コミカルな描写とゴーストの怖さが相まって良かったです
 ・活動拠点を探す際、第1作のような小さな消防署風の建物が出て、にやり
 ・背中に背負う「プロトンパック」の他に、4人それぞれ小型の武器を持ちます
  特徴を活かした見せ場があり、良かったです
 ・エンドロール後に後日談の映像があり、良かったです
  その際「ズールって何?」という、次回作を予感させる発言

20160828_01

それ以外は、、、もうね。
映像や会話がやたらと賑やかなだけで、盛り上がりに欠ける展開。
第1作には遠く及ばないと思いました。

こちらは、ウチにあった第1作のサントラCD。
20160828_02

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2016年8月26日 (金)

見てきました 映画「シン・ゴジラ」その3

細かいことを言えば、思う所もあります。

会議のシーンが延々と続きます。
キャッチコピー「現実対虚構」の、現実の部分ですね。
ゴジラのシーンが少なくて、大暴れをもう少し見たかったです。

その一方で、会議室や自衛隊以外のリアルも、見たかったです。
例えば、化学工場での血液凝固剤量産の様子とか。

まぁ、それでは映画が際限なく長くなってしまいますが。

ロッソさんご指摘の通り、細かいネタや突っ込みどころも沢山ありますね。

カヨコ・アン・パタースンさんや尾頭ヒロミさん。
そして御用学者の三監督。
良いアクセントになっていました。


映画を見た後の「復習」いくつか。

まずは「あの曲」についてです。
昭和の東宝特撮映画で子ども時代を過ごした私には、もうたまらない一曲。
先日はサントラ盤の表記に従い「宇宙大戦争マーチ」としておきました。
初代ゴジラ以来、東宝特撮映画の戦闘シーンに必ず流れて、毎回曲名が違います。
Godzilla_frigate1

この曲のルーツは、ウィキペディアに出ていました。

古典風軍楽「吉志舞」
「ゴジラ」で知られる伊福部昭の吹奏楽曲。
帝国海軍の依頼によって作曲され、1943年(昭和18年)2月に完成。
このうち行進曲調の第2主題は、戦後、ゴジラ等の映画で自衛隊の出動する場面などに背景音楽としてよく使われた。
『ゴジラ』の「フリゲートマーチ」(海上保安庁の巡視船や防衛隊のフリゲート艦隊のテーマ)、
『宇宙大戦争』の「宇宙大戦争マーチ」(映画のメインテーマ)などといった異なる編曲が使用されたが、
なかでも『怪獣大戦争』での編曲(映画のメインテーマ)が「怪獣大戦争マーチ」として知られるようになった。

沢山出てくる長い名前について。

対策チームは「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」。
キーとなる女性研究者は「環境省自然環境局野生生物課長補佐 尾頭ヒロミ」です。
なんと。
ネットで調べたら「環境省自然環境局野生生物課 課長補佐」は実在の役職(^^;

観客動員について。

大変に好調のようです。
これなら、続編が見られそうです(^^)

私が見に行った時は、中年や若い男性が多かったです。
これらの方は、順当なところでしょう。

一方、小学生や幼稚園位の子ども二人を連れたお父さんは、途中退場。
おやおや。ポスターを見て、子供向けか分かりそうなものですが。

その他、私は良く分かりませんが、エヴァとの関連あれこれなど。

ウチの息子が、うまいことを言っていました。

 「オレには分かるけど、一般受けはしそうにない」
 みんながそう思うような作品が、ヒットするんだろうね。

確かにそういう感じ(^^)

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2016年8月25日 (木)

見てきました 映画「シン・ゴジラ」その2

どうも興奮して、長くなりました。

改めて、私の思うゴジラや東宝特撮映画のキーポイント。

 ・通常兵器が通用しない大怪獣が大暴れ
 ・科学者主導で対策を立案
 ・新発明の超科学兵器でみごと撃退

もうねー。
今回の「シン・ゴジラ」は、まさにこの通りなんですよ。
キャッチコピー「現実対虚構」ということで、こうです。

 ・科学者ではなく、官僚主導
 ・超兵器ではなく、鉄道や作業車

私の「思う通りの展開」と「意表を突く展開」が重なって、もうたまりません。
リアリティあふれる「特撮シーン」は、言わずもがな。

巨大なゴジラによる被害に対する、政府の大混乱。
そもそもゴジラに対応する法的根拠は何か。
特別立法も急がなくては。
えー。
こんなシーン、今まで見たことがありません。

画面に映る官僚の肩書や氏名は、文字数が多くて読むのが間に合いません。
根拠となる法律の条文も、一瞬画面に映りますが、とても読めません。
そして対策チームの科学的議論も、早口で何が何やらわかりません。

でも、それで良いんです。
とにかく政府の偉い人が右往左往。
各省庁のはみだし者が集まった対策チームの活躍。
そんな雰囲気がしっかり伝わってくる、それで良いんです。

細かいことは、後で「復習」ですよ。

先日の「ガールズ&パンツァー 劇場版」もそうでしたね。
ライバル各校の校風(モデルとなるお国柄)や戦車について。
乏しい知識の範囲でも充分楽しく、後で「復習」して理解が深まるのも楽しみ。

他にも、意表を突かれる展開の数々。

まずは、ゴジラの形態ですね。
進化の前段階で、まさかあのようなとぼけた造形とは。

やられてしまうのは、北品川あたり。
うわーヤバい。
Breva750購入時にお世話になったお店の、すぐそば!

そしてその後の、巨大で凶暴なゴジラの姿。
どんな通常兵器も通用しない無敵っぷり。
高層ビルも爆撃機もまっぷたつの、恐ろしい光線。

これではもう、どうにもなりません。
ついに最後の手段、核ミサイルのカウントダウンが始まります。
結局発射はされませんが、仮に直撃しても、きっとゴジラは倒せないでしょう・・・

さーて。

一体どんな方法で、ゴジラの進撃を止めるのか?
従来の東宝映画なら、ここで格好良い秘密兵器の登場なのです。

「行くよ、機龍!」「轟天号、発進!」「メーサー砲」「スーパーX」などなど。

ところが、ここでまた、あっと驚く展開。

なんとN700系新幹線、爆薬を積み無人運転でゴジラに突っ込みます。
続いて在来線も突入。
おぉー、山手線、京浜東北線、我が湘南新宿ラインまで!
更に無人攻撃機が、どっと繰り出します。

その後に登場するのが、瓦礫をかき分けるホイールローダー。
そしてタンクローリーを従えた、コンクリートポンプ車。
あぶなーい!
第一陣は、動き出したゴジラに蹴散らされてしまいます。
更に続く決死の第二陣。

なんとバックには、あの「宇宙大戦争」のテーマ!
東宝怪獣映画世代の私には、もう、たまりませんよ。

そして、ついに動きを止めるゴジラ。
あれ?
何だか、もそもそ動いたみたい。

これはヤバい。
続編に期待しましょう(^^)


あー楽しかった。
本当に楽しかった。

私が小学生の頃の、冬休みの満員の映画館。
息子たちが幼い頃の、ウルトラマンや戦隊ヒーローショー。
会場に響く、力いっぱいの「がんばれー!」

あの興奮が蘇る、そんな思いです。

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2016年8月24日 (水)

見てきました!!! 映画「シン・ゴジラ」

2016年8月20日(土)です。
昨晩、黒部アルペンルートから帰ってきたばかりですが、
パンフレットを目の前に置かれては、行かないわけには行きません。
朝一番10時半の、普通の2D上映を見てきました。

映画の感想の前に、少し書いてしまいます。

私は、この映画は失敗すると思っていました。
何しろ、庵野秀明と樋口真嗣、エヴァや平成ガメラなど名作の監督さんたちです。
しかしながら。
最近は、体調が不安定という噂があったり、あんなのでコケたり。
そうでなくても、強烈な個性のお二人ですからねぇ。
噛み合わなくて、ひどいことになるに決まっていると、思っていました。

このことは、少し遠回しに、このブログにも書いてあります。


 今週末は、こちらの新作が公開されます。
 Shingodzilla
 これは、早めに見に行こうと思っています。
 もしかすると、ロングランは難しいかも知れないと思うので。


いやーとんでもない。
己の不明を恥じるばかりです。
ものすごく面白い!
と言いますか、もう大感激!


うーん。
一体どこから書けばよいのか。

以前ハリウッド版ゴジラを見た時「これはゴジラではない」と書きました。


 ただねぇ、これはゴジラではないですね。
 プロットから見れば、もう平成版ガメラ「大怪獣空中決戦」そのもの。

それでは、なぜゴジラではないのか?
原水爆の恐怖とか荒ぶる神とか、そういった意味付けは置いておきます。

怪獣界(^^;の二大スターのガメラと対比してみます。
自衛隊の攻撃で緑の血を流して苦しむガメラ。
それに対して、通常兵器が通用しないのがゴジラだと思います。
原水爆だって実在の兵器です。
これで倒せるようては、ゴジラとは言えないと私は思います。

そのような恐怖の大怪獣に、人類はどう対応するのか。
それはもちろん、近代科学の粋を尽くした秘密兵器!
これが出なくては、東宝特撮映画とは言えないでしょう!
もちろん、作戦の主導は「博士」です(^^)

ゴジラに限らず、東宝の怪獣映画の基本は「文民統制」。
ここでまた、以前のブログ記事の引用です。


 昭和の頃の、怪獣映画や特撮テレビやアニメの数々を思い出しました。
 私のような中高年の方にはなじみ深い、あれやこれや。
 それらの多くは「シビリアン・コントロール=文民統制」が大原則なんですよね。
 (略)
 一連の「ゴジラ」や「地球防衛軍」「宇宙大戦争」「海底軍艦」などの東宝特撮物も同様です。
 多くの作品で、科学者が対策計画の中で重要な位置を占めます。

そして、秘密兵器の格好よさについて。
今回の「シン・ゴジラ」では、あっと驚く攻撃方法。
ここでまた、以前のブログ記事の引用です。


 作家の五木寛之が、野坂昭如との対談で、こんな意味のことを語っていました。
  普段ブルドーザーを見ても何も感じないが、仮に日本が外敵に占領されたとして、
  深夜ブルドーザーを先頭にレジスタンスが占領部隊に戦いを挑む。
  そんな状況では、ブルドーザーに感動するだろう。


延々と、自分の文章の引用ばかり。

要は、私が常々思っていたことを具現化して見せてくれて。
そして更に上を行く、びっくり作品だったんですよ。

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2016年8月23日 (火)

再訪です「黒部ダム」~「室堂」

2016年8月19日(金)です。
スペイドで一泊二日で出かけた、二日目です。

 

大町温泉郷の小さめのホテルに宿泊。
夜にはミニコンサートで、懐かしいフォークソングなど。
早朝散歩で、ちょこっとポケモンGO。
これは珍しい、ラプラスをゲットだぜ。
ちなみに、前日の松本城ではコイキングが沢山いました。
お堀に住んでいるのでしょうね(^^;
20160819_01

 

さて、今日は立山黒部アルペンルートです。
昨年春は、富山県側の立山からアプローチ。

 

この時はあまりの大混雑に、ほとほと参りました。
今回は、夏のピークを外して長野側から再訪です。
Kurobe

 

大町温泉から扇沢駅までは、10Kmちょっとの一本道。
まだ朝の8時前ですが、近くの無料駐車場はすでに満車。
駅に隣接した有料駐車場は、まだ余裕がありました。1日1,000円。
ここからは、トロリーバスで黒部ダムへ。約16分。大人往復 2,570円。
混雑もさほどではありません。
高い方の展望台から、ゆっくり見学してきました。
大迫力の観光放水には、虹がかかっています。
20160819_02

 

新設の展望台には、何かの収納庫を転用した展示会場。
通路脇には、コンクリートを運んだ巨大なバケット。
黒部ダム建設の経緯のパネルや、関係者のインタビュー映像など。
ダムカードは、売店で貰えます。
二重配布防止なのでしょう、トロリーの切符に確認印。
ダム上では、風向きにより水しぶきが吹き上がったり。
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黒部湖駅から室堂へ。大人往復 6,480円。
ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継ぎます。
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室堂周辺を歩きます。
5月とはまるで違い、観光客はそこそこ。
素晴らしい青空と高原の風景。
硫黄の匂いの地獄谷は、立入禁止。
みくりが池の先には、温泉施設もあり。
食事も、普通に窓際の席に座れました。
白えびのかき揚げうどん730円。
ロケーションを考えれば、高くはありません、
透明なおつゆで薄味。そうかーここは富山県なのですね。
20160819_05

 

おっ。
狭い遊歩道を、後ろからゴリゴリと何かがやってきました。
実用で道路を走る履帯付き車両が見られて、ラッキーでした。
何しろ、ガルパン を見てきたばかりですからね(^^)
20160819_06

 

今回は富山側には抜けず、室堂で引き返しです。
おかげで交通費は往復一人約9,000円と、結構な金額。
とはいえ、その金額分の価値は充分ありました。

 

というわけで。
二日で、歩きが約30Km+クルマが約600Km。
私にとっては結構な移動距離ですが、疲労感はほとんどなし。
腕の日焼けと足の軽い筋肉痛が、心地よいくらいでした。

 

夜になって帰宅すると。
テーブルの上には、映画「シン・ゴジラ」のパンフレット。
息子たちが、見てきたとのこと。
帯がかかっていて「ネタバレ注意」とあります。
うわー。
これはやばい。
その脇には、私が大昔買った「宇宙大戦争」のVHSビデオ。
20160819_07

 

 すっごい面白かった!
 このビデオを先に見ておくと良いらしいよ!
 詳しい話をしたいんだけど?

 

うわー、やめてくれ。
とにかく、事前情報なしで見に行きたいのです。

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2016年8月21日 (日)

再訪です「美ヶ原高原美術館」~「松本城」

2016年8月18日(木)です。
スペイドで一泊二日で出かけてきました。

まずは長野県上田市の美ヶ原高原美術館。
観光道路ビーナスラインの終点で標高2,000m以上。
埼玉の自宅から、約200Kmです。

スカーバーで訪れたのが、もう5年前です。

夏休みながらお盆明けの平日の早朝です。
晴れていて空いていて、良い気持ち。
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長野県松本市です。
こちらも、前回が2年半前。

その時は、この通り良い天気だったのですが(^^;
20140309_01

今回はだんだん曇ってきて、雨になりました。
さすがに、天守閣入場は約1時間待ちでした。
もちろん中も大混雑。
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展示品ですが。
実際のお城に関する展示より、火縄銃の方が多いです。
これは収集家からの寄贈品で、お城とは関係ないのですよね。

旧開智学校です。
明治時代初期の擬洋風建築。重要文化財。
明治大正の学校行事資料など、興味は尽きません。
ついに閉館時間になってしまいました。
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静岡県松崎町の伊豆地区最古の小学校「岩科学校」と姉妹館提携しています。
関連資料の「鏝絵」の展示もありました。
あーあ。
こちらは、今年の春に行った時に、時間が足らず見学しそびれています。

その他、天井の内貼りは、埼玉県小川町の和紙が使用されているとか。


町中のレトロな建物など楽しみながら「ラジオ博物館」。
残念。閉館時間を過ぎてしまいました。
20160818_04

松崎もそうですが、どうしても取りこぼしが出ますね。
夕暮れの中、大町温泉まで移動です。
さーて。
明日は、立山黒部アルペンルート。

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2016年8月20日 (土)

行ってきました「南こうせつコンサート」

2016年8月17日(水)です。

 南こうせつコンサートツアー 2016 ~緑の旅人~
 さいたま市民会館おおみや 大ホール
 17:30開場 18:00開演
 S席 6,000円

早めに行って、まずは大宮の氷川神社へ。
快晴で暑いのですが、緑の多い長い参道は気持ちの良い風が通ります。
参道のおだんご屋さんで、かき氷。
20160817_01

さーて会場です。
ここは古い建物で、改修もされていないんです。
緞帳には「埼玉銀行」とあります(^^;
その後合併を繰り返し、今は「埼玉りそな銀行」。
観客もね、古いんですよ。
昔はナウなヤングだったのだろうな、という方々がほとんどです。
まぁ、要は私と同年配かそれ以上という感じ。
当日券もあったようですが、ほぼ満席でした。
20160817_02

懐かしい「かぐや姫」時代の歌や、ソロになってからの人気曲。
吉田拓郎「夏休み」や映画「コクリコ坂から」テーマなどのカバー曲。
そして比較的最近の、島倉千代子さんへの提供曲「からたちの小径」。
黒柳徹子さんと共演する東和薬品のCM曲「微笑みに出会うために」など。

記憶の鮮明なうちに、思い出せる範囲で、曲をリストアップしました。
これを見て、遠い目をした方は、私のお友だちです。

 夏の少女
 僕の胸でおやすみ
 風に吹かれて再会篇
 からたちの小径
 夢一夜
 好きだった人
 さよならの夏
 うちのお父さん
 夏休み
 妹
 微笑みに出会うために
 緑の旅人
 あの人の手紙
 幼い日に

 (アンコール)
 夏の少女
 満天の星

 (再アンコール)
 おもかげの空

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2016年8月17日 (水)

スーパーメカ(^^)

とある駐車場で、とあるトラックの荷台に、こんな機械が。

左右対称。
自走はしないようです。
アーム部が半回転して下がったり、向きが変わるようです。
先端部がぐるぐる回って、、、何かを切削?整形?
Fujitrailer


一体何をする機械なのでしょうか?
土木工事?農作業?

調べてみました。

株式会社冨士トレーラー製作所のMANTA7。
トラクターに取り付けて使う「畦塗機」←(白文字)」だそうです。
読めますか?「あぜぬりき←(白文字」。

いろいろな分野で、いろいろな専用機械があるのですねぇ。

Fujitrailer_1 Fujitrailer_2

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2016年8月15日 (月)

購入しました「液晶ディスプレイアーム」

先日、デスクトップパソコンを買い替えました。

Windows7からWindows10。
いらない機能ばかり増えて、嬉しい点は特になし。
液晶ディスプレイは継続使用なので、なおさら大した変化もありません。

マウスとキーボードは、付属品があまりにしょぼいので、買い替え。
エレコムの「静音マウス」が、カチカチ言わないので気に入っています。

さて今回のご報告です。
液晶ディスプレイは、前のパソコンのacerの23インチと、その前のDELLの17インチ。
サブの17インチの方を、アーム式にしてみました。

 グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 クランプ式 GH-AMC03
 アマゾンで、税込み2,880円・送料無料

この値段で4軸式。前後左右そして回転が楽にできます。
上下には動きませんが、そこまでは必要なしと割り切ります。
裏側はメッキのバネが露出していてダサいですが、前からは見えないので問題なしです。
20160807

2画面は以前より使って手放せませんが、回転すると更に便利。
例えば縦にすれば、A4の書類がほぼ原寸大。
テーブル上の領地占有も解消です。

これは安いですねぇ(^^)

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2016年8月13日 (土)

何度でも(^^)映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」

2016年8月10日の夜です。
BTTF3を、レイトショーでもう一度。
埼玉ローカルの映画館、普段のレイトショーの観客は大体2~3人です。
それが休前日とは言え10人超え。さすが。

このBTTF3は、もう何度見ても面白いですよねー。
映画館で続けて二度見は、最近では「思い出のマーニー」以来です。
細かい点まで目が行って、じっくり楽しめます。

いやぁ、映画館って本当にいいもんですね~

最近気に入っている漫画です。
木根さんの一人でシネマ
 Kinesan_1
 30ン歳独身OL・木根さんの趣味は1人で映画を観ることと感想ブログ。
 映画愛がこもりすぎててこじらせちゃってる木根さんの生き様(笑)をみよ!

この木根さんが、いいこと言うんですよ。

 映画館に行くのは、宝探しと同じ。

確かに、ふたを開けてみるまでは、中は宝物かどうか分かりません。
だからといって事前情報を得てしまうのも、興をそぎますしね。

今回のBTTFのように、宝なのが明らかなら気楽ですけど。
初見のわくわく感に劣らない「もうすぐあのシーン!」を待つ楽しさ(^^)
木根さんは、最初のBTTFも、ホメていました。
 Kinesan_2
 バック・トゥ・ザ・フューチャーは
 青春 ロマンス アクション 友情
 老若男女 全ての人の冒険心をくすぐる
 オールラウンダー
 そう、食べ物で言ったらカレー!

さすが木根さん、的確なコメントです(^^)


さーて今度こそゴジラですが。
3Dはないので、4DXか2D。
どうしますかねぇ。
未体験の4DXにトライしてみますかね。

それよりも、お盆の行事を片付けないと。

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2016年8月12日 (金)

見てきました(^0^)映画「ガールズ&パンツァー 劇場版 極上爆音上映」その2

2016年8月8日(月)の続きです
まだ書き足りないので(^^;

私は昭和40年代に、子ども時代を過ごしました。
この頃は、戦記ものの漫画やプラモデルが大人気。
子ども雑誌でも「ドイツ軍の秘密兵器図解」といった記事が良く載っていました。
第二次大戦の兵器の知識は、当時の子どもたちには一般常識だったと思います。

私は、プラモデルでは特に戦車が好きでした。
飛行機や船と違い、戦車はモーターライズで実際に動きましたからね。
有線リモコンですが、少年サンデーや座布団の丘陵地帯を走破したり。
ガスコンロで熱した針金で、攻撃の後をダダダダ・・・
最後はついに、2B弾によって爆発(^^;

このような、本当に拙い経験ではありますが。
私はタイガーと呼びたい、ドイツのティーガーの二重転輪とか。
アメリカのずんぐりシャーマンのサスペンションとか。
それなりの思い入れが、あるんです。
Girls_1 Girls_2

後年の知識ですが、黎明期のキカイとしての面白さもありますね。
最近の例では、デジカメやビデオカメラ。
初期には様々な実験的デザインが登場し、徐々に同じような形に収斂して行きます。

戦車も、同じような経緯だったのでしょう。
先にも少し触れましたが、起動輪が前だったり後ろだったり。
軽戦車中戦車重戦車、超巨大なマウスやカール自走臼砲まで。
様々な種類があるということは、それぞれ長所と短所があるわけで。

メカだけでなく、各国の政治的歴史的な背景や国民性まで。
この「ガルパン」は、これらを本当にうまく活かしていて、感心します。

映画版ですと、フィンランドをイメージした「継続高校」が新登場です。
へぇー「継続戦争」なんていう戦いがあったのですね。
見ている間は、スナフキンのイメージくらいしか分かりませんでした。

というわけで。
しばらくあれこれ復習して、楽しめそうです。
テレビ版も、見直してみましょう。


なお、こちらを使用する学園も登場していました。
メンバーは、かなりコミカルな描かれ方でした。
それはそうだろうなー。と思います。
どう評価しても、ひとつ間違えばどこから何を言われるか…。
Girls_3



さて。
「ガルパン」をホメて終われば良いのですが。
それにひきかえ、と思ってしまいます。
数年前の実写版映画「ワイルド7」。
人気俳優とともに、格好良くカスタムされたバイクが、ずらりと登場。


ですが、個々のバイクの特性を生かしたシーンは、ほとんど無かったのが思い出されます。

空想ですが、、、
 重量車V-MAXが大型火器で、どかーんと敵を撃破
 SR400カフェが渋滞の中をすり抜け、たちまち敵に迫る
 ハヤブサで敵を追撃する、超高速バトル
 W650でゆったり走る、ほのぼのシーン   などなど。

実は原作もバイクも好きではないスタッフが、作ったのかなー。
なんて思いますね。

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2016年8月11日 (木)

見てきました(^0^)映画「ガールズ&パンツァー 劇場版 極上爆音上映」

2016年8月8日(月)の夜、東京都立川市です。
立川は、3月に フランク・パターソン回顧展 で来ましたっけ。

ご存知でしょうか。
女子高校生が戦車に乗って試合をする「戦車道」のお話です。
Girlsundpanzer

テレビアニメ12話があり、それの続編として劇場版映画が作られました。
公開は昨年11月ですが、全国唯一東京都立川市の「シネマシティ」で超ロングラン上映中。
大迫力の音響を楽しめる「極上爆音上映」、料金は通常通りの大人1,800円。
Kodaira

JR立川駅前から歩いてすぐの、おしゃれな映画館。
午後8時20分からのレイトショー。
386席の広い劇場で、ざっと8割の席が埋まる盛況です。
大半は20~30代の男性。一部はそれ以上の年配に見える方。
女性は、ちらほら目に付く程度。

もしかして、アレな人ばかり集まっていたら嫌だなーと思っていました。
そういう方はごくわずかで、ごく普通の人たちばかりで、まずは安心。
「アンタに言われたくないよ!」どうも済みませ~ん。
20160808

テレビアニメでは、学園の存続をかけて高校の全国大会で優勝します。
そして今回の映画版では、同じく学園の存続をかけて大学選抜チームと戦います。

強力な大学選抜チームとの対戦形式は、なんと「殲滅戦」。
どちらかが全滅するまで戦うという方式。
絶望的な状況で「ちょっと待った~!」。

全国大会の強豪校のメンバーが登場します。
短期転校手続きを取って、大洗女子学園の制服を着て登場。
各校の戦車は、私物の持ち込みと言う扱い。
これで戦力は五分五分!

いやー面白い!

控え目な主人公とユニークな仲間たち。
かつてのライバルが集結し、強大な敵に立ち向かう。
定番と言いますかお約束と言いますか、安心して見ていられるフォーマット。

登場する各校は、戦車自体はもとより人物も世界各国のイメージで描かれます。
それぞれの特徴を生かした見どころが次々と続き、目が離せません。

劇場一杯に広がる、走行音、発射音、爆発音。
戦車同士の激突音やモノが壊れる様子など、もうすごい迫力。
音響の前提として、映像も良かったですねー。
操縦席からの視野で、まるで戦車に乗り込んでいるかのような臨場感とか。
奇想天外な作戦も、うまく見せてくれたり。

メカの描き込みも、さすが。
履帯をきしませながら不器用な旋回とかね。
起動輪が前か後ろかの違いまで、しっかり表現されていました。

搭乗員の姿まで見えるような、戦車の動きの素晴らしいこと。
とぼけたメンバーの車両は、砲塔がまるで首をかしげているよう。
相手チームのエースは、巨体を縦横に振り回しての奮戦。

とにかく、キャラクター設定、メカ、戦闘、どこをとってもディープに面白い。
それに加えて、オールスター連合軍で強大な敵と戦う、設定の面白さ。
後追いで、家にある関連本やネットの情報などを調べて、大いに感心しています。
たしかにこれなら、リピーターが多いのもうなずけます。
映画館で見ておいて、良かったなーと思います。

最後に笑い話です。
大音響の中で、椅子の背もたれまでグラグラしました。
おーすごい、まるで4DXみたいだと思ったら。
後ろの席で中座する人がいて「済みませ~ん」と移動中(^^;

さて次は「シン・ゴジラ」なのですが。
急きょその前に、もう一本。と言いますか、もう一回。

BTTF3を、もう一度見てきます(^^;

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2016年8月 9日 (火)

見てきました(^^)映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」

AUG 06 2016 10 00
3週連続のBTTFです。
やはりPart3は良いですねぇ。

Paet2で1955年に取り残されたマーティ。
ドクはなんと、落雷のため1885年に飛ばされています。
どうやって1885年から1955年にデロリアンを送るのか!?

そして1855年、西部開拓時代でのマーティとドクの活躍。
前2作を思わせるギャグが随所に登場して、笑わせてくれます。

さて1985年に二人で帰らなくては。
どうやって、ガス欠のデロリアンを時速140Kmまで加速させるのか!?

一瞬にして恋に落ちたドクとクララを、はらはらと見守るマーティ。
すばらしい行動力のクララ。

そしてラストシーンのタイムマシンの素晴らしいこと!
もう、初めから終わりまで楽しさ満載。

3週間楽しんで3,300円。学生ならなんと1,500円。
いやー安い。これは安い。
20160806

余談です。
クララがドクに渡した花飾りは、ラベンダー。
あっそうか。
またもや筒井康隆なのですが「時をかける少女」です。
連載は1965年ながら、つい先日もドラマ化されていました。
これの中でも、ラベンダーの香りが重要なアイテムとして登場しています。
まぁね。
単なる偶然でしょうが。

さて次は「シン・ゴジラ」なのですが。
急遽、その前にもう一本。

こちらも、戦車が沢山出てきます。
女子高生もね(^^;

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まずはちょい乗り「コペンRobe」

友人のKさん。
3年10カ月乗ったダイハツコペンの乗換えです。

現行車の、コペンRobe。
中古車ながら、走行4桁のピッカピカ。
前は5速マニュアルでしたが、今度はオートマです。

それでは遠慮なく、軽くひと回り。

運転席でまず気付くのは、肩周りのゆったり感。
閉所感がはっきりと軽減されています。
それから、シートベルトの引き出しも楽になっています。

さーて、電動ルーフを開けて走ってみます。
へぇ。
しっかり感がかなり違います。年式の差もあるのでしょうが。
足回りは固いですが、きしみ音のようなノイズが少ないので不愉快ではありません。
以前 赤い自転車 について書いたのと同じ感じですね。
ライトも明るいし、肘の後ろにボトルホルダーも付いたし。

機会がありそうで、めったにない、同一車種の新旧比較。
確かに進化しているのが、実感できました。

20160731

前のコペンは、思いがけない高査定だったそうです。
そのおかげで、差額はウン十万だそうです。
それなら、安いものですねぇ。

なるほどねぇ。
私なんて、クルマは毎回「乗りつぶし」です。
バイクの買い替えも、いつも偶発的タイミング。
少しは考えて行動しないと、いけませんね。

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2016年8月 6日 (土)

真田丸ゆかりの地で、ポケモンゲットだぜ その2

2016年7月30日(土)の午後、BTTF2を見た後の続きです。

少しクルマで移動です。

石田堤史跡公園。
石田三成が忍城を水攻めした際に築いた堤の一部です。
私の一押しの「ジブさま」ゆかりの史跡。

堤と上越新幹線が交差していて、高架の下に解説パネルなどがあります。
断面のレプリカが見られたり、展望階段から堤の上が見渡せたり。
川もないのに、延々と土手が続いているような光景。
新幹線を挟み反対側は、芝生の公園として整備されていました。

真夏の炎天下、先客は歴史好きらしい若い方が一人だけ。
周囲には、人影もほとんどなし。
20160730_23

ここでは、看板がポケストップになっていました。
ですがポケモンは、ヒトカゲはおろか一匹も出現なし。
とほほ。

この後、通りがかりのコンビニ駐車場で、カモネギ一匹。
これが本日一番の成果でした。

これはどうも。困った話になってしまいました。

史跡巡りでしみじみするはずが(TVドラマ「真田丸」聖地巡礼に近いですが)。
ポケモンGOの成果が少なくて、がっかり。
これでは、本末転倒です。

とにかく、人の少ない場所はポケモンの出現率も低いのは、分かりました。
これからは、成果はあまりアテにせず、何かゲットできたらラッキー。
それ位の気持ちでいるように、心がけましょう。

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2016年8月 5日 (金)

真田丸ゆかりの地で、ポケモンゲットだぜ

2016年7月30日(土)の午後、BTTF2を見た後です。

映画館の近所に、小松姫のお墓があるそうです。
炎天下ではありますが、ちょっと見てきましょう。

以下、説明文は主にウィキペディアから抜粋です。

勝願寺というお寺です。
文禄2年(1593年)に徳川家康が鴻巣で鷹狩を行った際に勝願寺を訪れ、
二世住職円誉不残上人に感銘を受け、様々な宝物を寄進。
また三つ葉葵を使用する事を許可したといわれる。 とのこと。

惣門、仁王門、本堂です。
なるほど葵のご紋がしっかりと。
20160730_21

本堂正面には立派な鏝絵が施されています。
仁王様は、ちょっとかわいい(^^)

この境内に、真田信之の室小松姫、その三男の信重夫婦のお墓があります。

小松姫は、真田信之の室で父は初代本多忠勝。
元和6年(1620年)春、病気を患い草津温泉での湯治のため、江戸から草津へ向かう途中に鴻巣で亡くなった。
真田丸では、吉田羊と大泉洋そして藤岡弘という、豪華メンバー(^^;

真田信重は、真田信之の三男、母は小松姫。
慶安元年(1648年)に、鴻巣で客死。
小松姫の縁で、ここに葬られたとのこと。

更に、左端は仙石秀久の墓です。
豊臣秀吉の家臣。秀吉死後は家康に仕えた武将。
慶長19年出府した帰途、鴻巣で病死したそうです。
小諸の歓喜院に葬られ、こちらは分骨したお墓だそうです。
ヤングマガジンコミックスで「センゴク」というシリーズがあるそうです。

皆さん、旅の途中で鴻巣で亡くなるのですねぇ(^^;
20160730_22

広い敷地の一部が、公園になっています。
もちろんポケストップも多数。花びらが舞っていますねぇ。
スマホを持った方もちらほら。
ですが、、、特筆すべき捕獲実績はありません(^^;

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2016年8月 3日 (水)

見てきましたが 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」のPART2

JUL 30 2016 10 00 のバック・トゥ・ザ・フューチャー PART2。

あと一回だけ失礼します。

PART2での、たび重なるタイムトラベルとパラレルワールドの解釈について。

第一作で描かれるタイムトラベルは、過去との往復の2回だけです。
その前に、犬のアインシュタインの短時間での実験もありますが。

これに対し、PART2では6回で延べ11人。
その分、話も複雑になります。

 1.1985年から2015年へ(ドク・マーティ・ジェニファー)君たちの子どもが大変だ 
 2.2015年から1955年へ(老ビフ)若いビフにスポーツ年鑑を渡す
 3.1955年から2015年へ(老ビフ)戻ってくるが世界は変化なし
 4.2015年から1985年へ(ドク・マーティ・ジェニファー)老ビフの行動が反映した世界
 5.1985年から1955年へ(ドク・マーティ)スポーツ年鑑を取り戻しに行く
 6.1955年から1985年へ(ドク)マーティは取り残される

タイムトラベルもので、昔は良く語られた「親殺しのパラドックス」。
ここから抜け出す「パラレルワールド」という概念がありまして。

ご存知の方も多いでしょうが。
様々な可能性の結果として、無数の世界が並行して存在するという考え方です。
PART2でも、ドクが図を書いてマーティに説明しています。

第一作では、過去から現代に戻ると、マーティの家庭環境は激変します。
PART2も同様に、あっと驚く変化が生じます。

ところが、PART2のタイムトラベル中の、2と3です。
老ビフは過去に大きく介入して戻ってくるのですが、世界は元のままのようです。
この部分は、様々な解釈が出来ると思います。

 ・老ビフが大富豪になるパラレルワールドが生じ、デロリアンと老ビフは並行して両方に存在する
 ・この後、ドクやマーティが老ビフの介入を取り消すので、変化は生じない
 ・変化しているのだが、マーティたちも観客の私たちも自覚がない    などなど。

この件については、筒井康隆の「七瀬ふたたび」に衝撃的な描写があります。
「家族八景」「エディプスの恋人」と共に、七瀬三部作と呼ばれるSF小説です。
1975年作品。もはや古典と言うべきかも知れません。

ざっとのあらすじ。

 火田七瀬は、人の心を読むことが出来る超能力者です。
 彼女と数名の超能力者の仲間は、敵に抹殺されそうになり、逃げ回っています。
 逃避行の中で、彼女はタイムトラベラーの藤子とめぐり会います。
 何かあれば過去に戻って無かったことに出来る、究極の超能力者です。
 しかしその藤子は、自分の能力に疑問を抱きます。
 「危機に遭遇し私の能力で過去に逃れたあと、元の世界はどうなるのか?」
 「私を失った仲間たちには、より悲惨な未来が待ってるのではないか?」

以下、小説から数行抜粋です。

 あっ、と七瀬は思った。
 藤子の考えているのはいわゆる多元宇宙であり、彼女は時間旅行者
 としての自分の存在が、つまり彼女の時間旅行が、多元宇宙の発生に
 つながっているのではないかと疑っているのである。
 そして藤子は、自分の新しく発生させた宇宙が、悪しき宇宙に違いない
 という考えを抱いてしまっているのだ。

そして七瀬は、藤子に向かい「元の世界は消えてなくなるのよ!」と説得しますが・・・

藤子の考え方を採れば、PART2のマクフライ家の悲惨な歴史は、パラレルワールドで今も続いていることになります。

この考え方は、当然第一作のタイムトラベルにも当てはまります。
でもあちらは、情けない暮らしではありますが、結構楽しそうでしたので、まぁ良いかなと。

というわけで。
私は、このロジックにも気がそれてしまい、映画に集中できませんでした。
この感じは、、、以前の山田洋次「母と暮らせば」と同じです。

エンディングでは、ドクは未来に帰り、マーティだけが1955年に取り残されます。
その後に、西部開拓時代など、PART3の予告のような映像が続きます。
まるで「次は楽しいコメディだよ」と、言い訳をしているようです。

この点も「母と暮らせば」と、わずか3ヶ月後の「家族はつらいよ」に似ています。
ポスターには「今度は喜劇です」というキャッチコピーまで、ありましたからね。

さぁて、気を取り直して、PART3に向かって、目的時刻をセット!

 AUG 06 2016 10 00  
DESTINATION TIME

これはもう、楽しいですからね(^^)

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2016年8月 2日 (火)

見てきましたが 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」

JUL 30 2016 10 00  です。
先週に続き、バック・トゥ・ザ・フューチャーの、PART2です。

第一作は、明るく楽しいコメディです。
主人公のマーティは、スケボーが好きな普通の高校生。
乱暴者のビフは、先生に見つかると手が出せない、お約束の範囲でのワルモノ。
そして過去に介入した結果は、思いがけない明るい未来。
めでたし、めでたし。

ところがこちらPART2は、かなり様相が異なります。

まずは登場人物のキャラクター設定について。

主人公のマーティには「チキンと呼ばれると切れる」という属性が追加されています。
これは、ずいぶんと安易な手法ですよね。
このひと言を言わせるだけで、簡単に危険な状況を作り出すことが出来ます。
一応、PART3 のラストシーンでは、効果的に使われてはいますが。

観客の立場としては「おやおや、ここで切れるのか」と、第三者的にヒヤヒヤ。
つまり「主人公になったような感情移入」が、できなくなります。

次に、ワルモノのビフです。
マーティの母のロレインに、すごく惚れているという設定。
高校生のうちから、奪い取ってでも結婚すると言い切っています。
そしてその後、夫を殺してまでも手に入れ、暴力的に支配する。
更には、未来から現れたマーティも殺そうとします。

え~。
そこまでするのですか。
第一作では、例えば、ばいきんまんやジャイアンのような役回りでした。
それが今回は、そこまでガチの悪役なのですかと。

ビフが君臨する世界の荒廃した街の様子も、シャレにならないどぎつさでした。
真っ黒けで大きなあの二輪車も、ぞろぞろと出てきました。
暴力的でアウトローな雰囲気を演出するのに、ぴったり(-_-)

マーティの母のロレインなんて、もう悲惨なんですよ。
夫を殺され、無理やりビフと結婚させられ。
若返り豊胸手術を受けさせられ。
子どもたちのクレジットカードの借金でがんじがらめ。
逃げ出すことも出来ずに、酒びたりの日々。

マーティは、母のロレインの姿を見て「でかい」と驚きます。
この映画の初見なら、思わず笑ってしまう場面かも知れません。
ですが、リピートですと事情が分かっていますからね。
理不尽に虐げられた、奴隷の姿そのものです。

ついでに、マーティの恋人ジェニファーにも触れておきます。
冒頭「君たちの子どもが大変だ」と、デロリアン三人乗りで未来に行きます。
ところが、彼女を連れてきたのは「見られたから」。
えー、理由はそれだけかい?
後は寝かされて、さほどストーリーにも絡みません。
未来の自分の家での見せ場もありますが、付け足しのよう。
どうせ連れて行くなら、積極的な理由や見せ場が欲しいところです。

もちろん、楽しいシーンも満載なんですよ。
飛び出す映画のジョーズ19作とか、ホバーボードとか、瞬間ピザ解凍レンジとか。

でもねぇ。全体としては。
明るい青や黄色に、黒を一滴たらせば、もう灰色。
コメディを見ようと思ったら、バイオレンスだった。
そんな感じです。

あらゆるシーンがストーリーに絡み、パズルのようにぴたっと嵌る大団円。
第一作の、そんな爽快感には遠く及ばないと私は思います。


おまけです。第一作の時ですが。
大きなデロリアンを持って見に来ていた男の子(^^)
20160723

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