スペイドで、越生町からときがわ町周辺 その2
2016年9月25日(土)の続きです。
隣のときがわ町の「慈光寺」に向かいます。
途中の「西平の大カヤ」は、道が雨で崩れて行けませんでした。
なかなか趣のある門から本殿です。
本堂に上がりご朱印を頂いて、色々説明も聞いて。
宝物殿は300円。
国宝の「法華経一品経」「阿弥陀経」「般若心経」は、レプリカだそうです。
本物は県立博物館などに貸出中とのこと。
その先の、立派な「般若心経堂」は見学自由。
陶板に焼き付けた国宝の般若心経のレプリカなどが展示されています。
更に奥が、観音堂です。
白馬の彫刻は、左甚五郎作と言われる「夜荒しの名馬」。
夜になるとお堂を抜け出し暴れるので、鉄鎖で口元を縛ってあるのだそうです(^^;
賽銭箱が床面に作り付けというのも、初めて見ました。
さてお昼です。
古民家カフェ「ほ」。
地場産業の木工の建具屋さんの副業なのでしょうか。
最近はやりの、それらしい雰囲気です。
ざるそばのランチはコーヒーとゼリーも付いて1,500円。
おこげご飯や、スモークのベーコンが美味しかったです。
野菜など盛り合わせていますが、味が混ざらない上手な盛り付け。
食後は、すぐそばの三波渓谷の「かき氷 山田屋」。
こちらも最近はやりのあれで、真夏は行列になっていました。
今年は「天然氷」は終わり、同じ水を凍らせた「純氷」だそうです。
氷みるくあずき750円。
おぉ、うまい(^^)
午後は、更に山奥へ。
おなじみ秋の山野草「秋海棠・シュウカイドウ」が満開。
数か所の群生地を「くぬぎむら体験交流館」のビラを頼りに見て回ります。
おっと。「鹿に食べられてしまいました」という貼り紙(^^;
なるほど狭い山道の秋海棠が、ちぎれてボロボロになっています。
続きを、もう少しだけ。
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