歩いてきました「桐生市の絹産業遺産と重伝建」 復習です
2016年10月9日(日)の、帰宅後の復習です。
私は寺社建築について、特に知識もありません。
彫刻を見ても、あー、麒麟だー獅子だー、なんて思う程度です。
えーと。象と獏の見分けがつきません。
鼻がびろびろーん、が獏ですかね?
帰宅後、ネットで調べてみます。
・毛がないのが象、巻き毛があるのが獏
・三日月形の細い目が象、まん丸の目で眉があるのが獏
・大き目で垂れた耳が象、小さめで上を向いた耳が獏
なるほど。
動物はまだしも、人物彫刻はさっぱり分かりません。
一体、誰のどんな逸話なのか。
中国の「二十四孝」が定番のようです。
これを手掛かりにして、まずは一つだけ分かりました。
立っている人の胸元に、別の人が膝をつき顔を寄せています。
おっぱいを飲んでいるようですが、赤ちゃんではありません。
この話は、、、「二十四孝」の「唐夫人」のようです。
このあたり、深入りすると寝られなくなりそうです。
これくらいにして、先に進まないと。
| 固定リンク
「ウォーク」カテゴリの記事
- 見てきました「国際子ども図書館」(2025.05.18)
- 見てきました「黒田清輝記念館」(2025.05.17)
- 見学です「したまちミュージアム」(2025.05.14)
- 東京都文京区「東京大学の新緑」【追記あり】(2025.05.11)
コメント