行ってきました「竹田城跡」
2017年1月21日(土)の続きです。
姫路から、播但連絡有料道路を通って、約60km。
「播但」って「ばんたん」と読むんですね。
播磨と但馬を繋ぐ道路なのですね。
兵庫県朝来市和田山町の竹田城跡に向かいます。
「朝来市」って「あさごし」と読むんですね。
なんだかハッピーな感じの地名ですね。
途中の朝来SA「道の駅フレッシュあさご」には、ご当地アイドルのポスター(^^)
地方創生プリンセス「ASAGO女学院」だそうです。
さて着きました。竹田城跡の駐車場。
天空の城、日本のマチュピチュ。
東に立雲峡を望む標高353.7mの古城山(虎臥山)の山頂。
廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残る。
現存する山城として日本屈指の規模となっている。
朝来市は2012年4月に竹田城の管理・宣伝をする「竹田城課」を新設した。
降ってはいませんが、結構雪が積っています。
駐車場から竹田城跡までの道は、冬季は通行止め。
実際に見てみると、結構距離がありますねぇ。
はるかな山の上に見える石垣。
ここで、ドローンの登場です(^^)
上空から見ると、こんな感じ。
雲海は無くても、何やらいわくありげで、なかなかの見ものです。
さて、この竹田城跡を見るポイントが「立雲峡」です。
先ほどの播但連絡有料道路、JR播但線、和田山町の街を抜けて、反対側の山です。
こちらはなんと、駐車場の手前でストップ。
道路工事中だそうで、路肩にクルマを停めて、後は歩くしかありません。
先客が数組。途中で会った方々は香港からだそうです。
雪と工事現場の泥の坂道を20分ほどかけて、雪に埋もれた立雲峡駐車場に到着。
ここから更に、本来のハイキングコース(^^;
一番近くの展望台まで登って、終わりにします。
なるほど、和田山町の街の向こうに竹田城跡が良く見えます。
上空からですと、こんな感じ。
おぉー、すごい。
山裾の町全体が雪に覆われているのが、良くわかります。
これはこれで美しいですが、ざくざくどろどろ、へとへとです。
春や秋の光景も、いつか見てみたいものです(^^;
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