見てきました「トヨタ博物館」
2017年4月4日(火)です。
愛知県名古屋市長久手の「トヨタ博物館」です。
ここを訪れるのは、ちょうど10年振りです。
名古屋市内から地下鉄と新交通システム「リニモ」を乗り継いで。
常電導吸引型 (HSST) による、日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線。
駅構内には、鉄道むすめ「矢草みずき」と、愛知ぽぷかる聖地計画「リニモたん@愛知県」ですって。
http://popcul.jp/ キャプチャも残しておきますね。
駅からてくてく。広くてキレイで立派な建物。
屋外には2005年の「愛・地球博」に使われたバス。
運転席にモリゾーとキッコロ。
エントランス脇には、古いボンネットバス。
銘板には
FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD.
え?富士重工業なのですか。
Tanggal pembuatan 10-1963
インドネシア語で、製造日ですって。
入場料は大人1000円。
ロビーには初代セルシオ、、、と思ったら、ウィンダムですね。
まずは、トヨタ初の生産型乗用車「トヨダAA型」のレプリカ。
以前来た時は黒でしたが、テレビドラマの撮影で貸し出し中だそうです。
以降は、年代順の展示です。
主な車両には、実際に走行させた動画の表示が追加されていました。
これはすごい、ベルギーのミネルバ。
馬車の伝統を受け継ぎ、運転席は独立していて、屋根なし。
同じく豪華車デューセンバーグやキャデラック。
有名なレースモデルのブガッティ35B、ベントレー4 1/2。
流線型の時代。
ちょっと懐かしい。
大昔に 流線型の機関車 を紹介したことがあります。
列車飛行機自動車の模型もいろいろ。
これもすごい、リトラクタブルヘッドライトのコード。
うっへー。
こんなペースでは、いつ終わるかわかりません(泣)
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