最後に兵庫県のオミヤゲです
2017年3月26日(土)~28日(月)の、オミヤゲです。
まずは、たつの市の、ヒガシマル醤油うすくち500ml。
朝来市のイオンで、税別198円。
まずは、ウドのきんぴらに使ってみました。
なるほど。
素材の色が鮮やかで、美味しそうにできました。
揖保乃糸資料館では、にゅうめんのつゆ。
こちらも、さっそく使ってみましょう。
えーと。
ウチには、頂き物のそうめんが、ふた箱ありました。
ありゃりゃ。
三輪素麺と島原素麺・・・(^^;
ついでにウィキペディアの「素麺」の項を抜粋です。
へーぇ。
我が埼玉県の、おなじみ小川町まで出てきました。
いろいろ面白いですねー。
播州素麺
主産地は兵庫県たつの市、宍粟市、姫路市など。
2008年(平成20年)現在、日本国内1位の生産高を誇る。
播磨地方の良質の小麦、揖保川の清流、赤穂の塩など原料に恵まれていたことから
素麺作りが盛んになったといわれる。
三輪素麺
奈良県桜井市三輪地区。
最も素麺作りの歴史が長く、全国に分布する素麺産地の源流はほとんどが
三輪からであり、古く素麺の相場は三輪で決められていた
(その当時から生産量は少なく、主に島原から買い上げていた。
この傾向は産地偽装問題が発覚する2000年(平成12年)頃まで続き、
その当時では三輪素麺の7割は島原産であった)。
島原素麺
長崎県南島原市などが産地。
全国で2番目の生産量で、江戸時代に救荒作物として栽培が奨励された。
品質に優れ、古くから三輪に供給されていた実績を誇る。
それゆえに知名度は低かったが、近年になってブランド力を高めている。
衰退した産地
小川素麺(埼玉県)
「新編武蔵風土記稿」に名物との記述がある程の産地であったが、
小川和紙が隆盛した事に伴い、素麺生産していた家々が徐々に和紙生産へと転換し衰退
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